見出し画像

人生で1番の後悔から


高校生の時に母親を亡くした時の後悔。

22年間生きてきた中で、1番の後悔。


今の自分はその時の経験からできてると言っても過言ではないくらい、私に大きすぎる影響を与えた。


もっと好きとありがとうを伝えれば良かった。

自分のことばかり考えるんじゃなくて、もっとお母さんの昔話とか考えとか気持ちを聞けば良かった。

恥ずかしがらず、自分のことたくさん話せば良かった。

いつまでも続く、また今度があるなんて思わないで、1つ1つの体験、かけられる言葉、毎日の食事を大切にすれば良かった。

目の前のことに一杯一杯になりすぎず、周りの人を気にかけられるくらいの余裕を持っていれば良かった。



キリがないくらい後悔して、
もう2度と同じ後悔はしないと決めた。

自分の生き方を見つめ直した。


毎日できているかって聞かれたら、そんなことはないけど



大切な人とできる限り時間を過ごすこと。

文面ではなく、電話で
電話ではなく、直接会うこと。

一緒にいる時は、日々のストレスとか不安とか焦りを一旦おいて、機嫌良く過ごすこと。

なんならストレスや不安すらも吐き出して、打ち明けること。

病気、死、葬式、性、お金などいろんなタブーとされていることについても真剣に話し合うこと。

自分が一杯一杯になるすぎている時は、無理せず一旦休むこと。

自分も相手も大切にすること。

やりたいと思ったことは思った時にやること。

いつかではなく、時間があるうち、余裕があるうちにやること。

守りたいものを守れる強さを持つこと。

周りを気にかけられるくらいの余裕は持っておくこと。

たくさん好きとありがとうを伝えること。

幸せに生きること。



時期的に、人生を見つめ直して、これからの生き方を考える中で
私が大切にしたいこと。守りたいこと。絶対譲れないこと。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?