Children of the Mother Universe

多次元キネシオロジーとの出会いと、子育て、自分と向き合う日々の出来事を書いていきたいと…

Children of the Mother Universe

多次元キネシオロジーとの出会いと、子育て、自分と向き合う日々の出来事を書いていきたいと思います。

最近の記事

オキシトシンが足りない!

台風による気圧の変化もあってか、 ここ最近、調子がよくなくて、 ある方の呼吸法をやってみました。 半信半疑ではあったものの、 その呼吸法はからだの感覚を感じてゆくもので、 脳のオキシトシンやセロトニン分泌にも効果があるとのことで、やってみました。 やってみたのは一度だけですが、 すごくよかった!! 呼吸法の後に、誘導の中で 「自分で何とかしなきゃ、なんて考えなくたって、潜在意識はいつだって私たちの体を生かしてくれている」と聞いて、 感謝が溢れ、涙が出てきました。 ああ、そ

    • 不思議でちっちゃな幸運

      昨日の出来事。 ご近所に新しくできたお惣菜やさんに行ってみました。娘と一緒💕 娘は、いつになくどれにしようか迷っていて、 ポテトとチキンのチーズ焼きが気になるけど、決められない様子。 特に急いでいないし、ゆっくり付き合ってみよう、と行ったり来たり4-5分くらい! 以前なら、早く決めてよ〜と絶対せかしていたのに、ゆったりした気持ちで待っていました。 (いいぞいいぞ、わたし〜😆) そしたら目の前で、、、 お店に入ってきたお客さんが店員さんに、 「ポテトとチキンのチーズ焼きに

      • ママの理想を押しつけないで!

        「ママの理想を押しつけないで💢」 先日、娘から言われたことばです。 言われた瞬間、目が点になりました。 一瞬おいて、うれしくて、 「そう思ったんだ!ごめん!」 (頼もしい〜←心の声) と言っている自分がいました。 実は、夏休み中に、 おもしろそうな(と私が感じた)、 非言語コミュニケーションのクラス (と言っても、お遊びの2時間コース)、 を娘にすすめてみたのです。 家族でボードゲームするのが好きな娘なので、思考力で遊べるクラスは楽しめるんじゃないかな〜と。 娘はあまり

        • カラスが鳴いたら

          都会に住んでいますが、 うちの周りはまあまあ木々もあって、 朝起きる時に鳥の鳴き声が聞こえるのがうれしいんです♪ けれども最近、小鳥だけではなくて、 カラスの鳴き声が多くなっていて、、、。 幼い頃、母から、「カラスの鳴き声は不吉」、的なことを聞かされてきたので、 それが染みついてしまっていて、 なんとなく気持ちいいものではないんです。 それで今朝、 「最近、カラスが鳴いていやね〜」 と言うと、 娘が「え?なんで?おもしろいじゃーん! カー、とか、カァーアとか、いろいろあっ

        オキシトシンが足りない!

          赤ちゃんが泣いたとき

          いま、娘は学校の夏期合宿に行っていて、 夫婦2人だけの日々を過ごしています。 2人でいても、結局わりと娘の話になることがあって、思い出話はムフムフ幸せな気持ちになって、子どもって親に本当にたくさんのプレゼントをくれているのだな、と思います。 私「赤ちゃんのにおいっていいよね〜」 夫「そうそう、泣いちゃった時さぁ、 最初はうろたえたけど、抱っこしてると まず口を開くからミルクのにおいがして、 泣いているから体温が上がって、 さらにいいにおいがするんだよね。 トップノート(香

          赤ちゃんが泣いたとき

          焚き火と本音

          森の中では、焚き火を楽しみました。 子どもが寝たあとも、夫とおしゃべり。 その日、母と話していてモヤモヤしたことがあったので、くだらない話だけどなぁ、と自覚がありながらも、夫に話しました。 そしたら、母の言ったことを、私とは全く違う受け取り方をしたことに、びっくり‼️ 私のインナーチャイルドが反応していたことはわかっていましたが、夫は、そこまで?!というくらい正反対の受け取り方をしたのです。 私のインナーチャイルドは癒すとして💕、 おしゃべりするうちに、冷静になって

          森のエネルギーに癒されて

          なんとまあ、2年ぶりの投稿となります。 別のブログを書いていた時期もあったのですが、なんとなくピンとこなくなっていて、おやすみしていたところ、 とっても素敵な方がこちらのブログをみつけてくださって、また書いてみよう! と思い立ちました。 ありがとうありがとうありがとう💕 今日は新月ですし✨ 再開にふさわしいと思いまして。 一昨日まで、森の中に滞在していました。 森の中って本当に気持ちがいい。 すごくリフレッシュできました。 こんなにからだが望んでいたんだ〜 と思うほど

          森のエネルギーに癒されて

          子どもはすぐに大きくなってしまうから 私は考えた(妄想)

          赤ちゃんだった時の娘の写真を見て、考えたこと。 多くなりすぎた写真の整理をするため、娘の写真データを端から見ていた。可愛い。可愛すぎる!! そこで考えた。 その① 子どもがちっちゃい時に「可愛い!きゅーん」と思ったその思い出と記憶をデータ化して、感じたい時にいつでも感じられたら良いのに! その② 母親の「子ども可愛い!きゅーん」という気持ちを、電気エネルギーに変えられたらいいのに! その③ 赤ちゃんのときの香りを香水瓶に入れて、 好きなときに嗅ぎたい😆 大きくなっ

          子どもはすぐに大きくなってしまうから 私は考えた(妄想)

          リラの妖精と人間が忘れてしまった治療法 子どもってすごいな

          藤本ひとみさんの「眠れる森の美女」を読んだ娘。 宿題の感想を書こうとして、こう言いました。「この部分は本当のことなの?そうじゃないの?」 娘が気になるという部分を読んでみると、「昔は妖精がいて、体調がよくない時なんかには、治してくれた。そういうやり方があったけれども、いま人間はそれを忘れてしまっている。」というようなことでした。 そのお話では、「姫がいじわるな妖精に悪い魔法をかけられてしまった。リラの妖精が完全にはとけないけれども、ベターにしてくれる。」ということでした

          リラの妖精と人間が忘れてしまった治療法 子どもってすごいな

          帰国後の幼稚園探し 面接練習では終止無言

          帰国したのが9月、娘はその翌年4月に年少になります。幼稚園が決まれば!、ということで、住む場所が決まってすぐに、幼稚園探しが始まりました。 まあ、近くの幼稚園に入れるんだろう、と思ったのは甘かった。場所柄、というのがあるのでしょうが、聞いてみると、一番近くの公立幼稚園は毎年抽選とのこと!え!? 少し足を伸ばせば国立の幼稚園があるのは知っていたので、そこは受験してみて、だめなら公立かなー、なんて思っていたのですが、甘かったようです。帰国早々なので、あまり知り合いもおらず、マ

          帰国後の幼稚園探し 面接練習では終止無言

          帰国ツアー パリベルギーアブダビ

          日本への帰国が決まり、飛行機のチケットを予約しようと調べたところ、、、ニューヨーク→日本直行便よりも、ヨーロッパ経由の方がお得!ということに気付いちゃったのです。←確信犯ってはなしも。 2歳児を連れての旅は、そう簡単ではないものの、我が娘は私達に似て食べることが大好き。美味しい物を食べていればきっとご機嫌なはず!ということで、帰国ついでに、パリ、ベルギー、アブダビを旅して帰ることに決めました。夫の友人がパリやベルギーにいて、会いに行けることも後押ししました。 家族旅行に行

          帰国ツアー パリベルギーアブダビ

          ニューヨークでの子育て

          He is beautiful!!! って言われて、女の子だってば! というのが日常でした。途中から直すの諦めつつありましたが。 道を歩けば、とにかく娘を褒めてくれる見ず知らずの老若男女の多いこと。男の子と間違えられるのはあれでしたが、ご近所を散歩していても、ちょっと遠出したときも、とにかくニューヨーカーは子ども好きが多いのか、それともニューヨークに住む人の表現力がすごいのか。日々の子育てで少々気持ちが落ちているときなんかに褒められると、ふっと口元が緩んで気分が上がる単

          ニューヨークでの子育て

          ニューヨーク生活の始まり

          ボストンでの生活も落ち着いて、一年ほど経った頃、当初の予定通り、夫の仕事の関係でニューヨークへ引っ越しすることになりました。 夫の知人の紹介により、引っ越して行かれる日本人の住むマンハッタンのマンションを家具ごと引継げることになり、とても有り難かったです。ダイニングセットやソファ、子供用の滑り台まで譲り受けて、ボストンでの住まいよりももっと住みやすい環境がすぐに整いました。 大学の卒業旅行で訪れて以来、ニューヨークにも憧れをもっていたので、ワクワクしながら生活を始めました

          ニューヨーク生活の始まり

          ボストン生活 My favorite レストラン

          今日は、備忘録として(って随分前のことですが)、ボストンのお気に入りレストランを記録します。 ☆アトランティックフィッシュ Atrantic fish こちらは、間違いなく私達のベストレストランです。柔らかくておいしいパンに、クラムチャウダー、生ガキに、スカロップ(ホタテ)、いただいたことのある魚介は何でも美味しかったです。 ワインのメニューも豊富だし、子どもと一緒にいっても大丈夫です!! と、お味もお席もスタッフのみなさんも、とても良いのですが。それ以上に、ほぼ初め

          ボストン生活 My favorite レストラン

          ボストン生活 レバノン人のママ友

          今回は、ボストンで仲良くなったレバノン人ママのラマとの出会いを。 ラマと出会ったのは、夫の大学の教会内で毎週開催されていた、プレイグループでした。 ラマの息子とうちの娘は同じ歳。そんな会話から自然と仲良くなりました。 いつも自然体で、心地よい人でした。ラマ曰く、レバノン人は日本人が大好きなのよ、と。日本人の先人達が良いイメージを残してくれているおかげもあって、すぐに親しくなりました。 レバノン出身の方とお話しするのは初めてで、私は興味津々。いろいろなことを聞きましたが、嫌

          ボストン生活 レバノン人のママ友

          ボストン生活 LGBTのベビーシッターさんに救われる

          ボストンで子育てをして数ヶ月。最高に素敵な図書館に通い、素敵でアカデミックな教会に通い、楽しいこともたくさんあるのだけれど、、少しで良いから、自分一人の時間が欲しい!!!ということで、勉学に勤しむ夫に相談したところ、自分はいっぱいいっぱいなので、ベビーシッターさんをお願いしたら?、ということに。 ママ友(日本、アメリカ、香港のママたち)に相談したところ、すぐに何名かを紹介していただけることになりました。最初に紹介していただいたのが、私より年上の長身の日本人女性。ちょっとロッ

          ボストン生活 LGBTのベビーシッターさんに救われる