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リラの妖精と人間が忘れてしまった治療法 子どもってすごいな

藤本ひとみさんの「眠れる森の美女」を読んだ娘。

宿題の感想を書こうとして、こう言いました。「この部分は本当のことなの?そうじゃないの?」

娘が気になるという部分を読んでみると、「昔は妖精がいて、体調がよくない時なんかには、治してくれた。そういうやり方があったけれども、いま人間はそれを忘れてしまっている。」というようなことでした。

そのお話では、「姫がいじわるな妖精に悪い魔法をかけられてしまった。リラの妖精が完全にはとけないけれども、ベターにしてくれる。」ということでした。

娘はとてもいらだっていました。その、「妖精が治してくれる、魔法のような治療法はあった。いま人間は忘れてしまっているだけ。」という部分は、本当なのかそうじゃないのか、と。「本当なんでしょう?そうでしょう?それが分かんなきゃ書けないの!」と。すごい気迫が伝わってきたのです。

きっと、そういう方法はあるはずだ、という確信が、どこかにあったのだと思います。同意してほしいことが伝わってきました。

私は「ママは、本当にあったのだと思うよ。いまはまだ科学で証明されていないみたいだけれど。」と言うと、「私もそう思う!!」と、やっと納得して感想を書き始めました。

なんとも面白い。なにか記憶でもあるのかしら?なんて、微笑ましく思いました。

本当に子どもって、素晴らしい存在です。

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