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かとうちはる
2020年12月26日 13:11
その人は子育て中のお母さんだったんですけど、「同じように子育てをしている人よりも、むしろ子育てをしていない人に助けられた」って話していたのが印象的だったんですよ。あるウェビナーに参加して、話題が子育てだった時に、とっても印象に残ったお話について書いてみたい。子育てにおける共感私も6・3・1歳児を育てているけれど、同じように子育てをしている人は、出産・おむつ替え、授乳などを経験しているだろう
2020年12月17日 05:19
自分のやっていることが「編集」だという意識はあまりなかった。でも、地域編集を学ぶオンラインサロンに入って学び合う中で、これまでやってきたことって「編集」という言葉で整理すると、とてもしっくりくるなあと改めて思った。ちょっとずつだけど、頭の中でまとまってきた編集の大切さについて、整理しておきたい。やらないこと・書かないことを決める文章を書いたり、イベントをしたりする時、どんなことを書くか
2020年12月14日 15:45
終了間際に、子どもたちの遊びが深まりだした。今、基地づくりをしていて、山に小屋を建てている。その小屋の近くに、焚き火を囲めるサークルを作りたいなあと考えて、焚き火用に穴を掘っていたら、その穴をお風呂に見立てて子どもたちが遊びだした。子どもたち:「落ち葉が無いんよなあ」私:「落ち葉なら、上のキュウイ畑にあるよ」そう答えると、子どもたちは上の段のキウイ畑に走って行った。それから15分くら
2020年12月8日 06:41
リアルでもオンラインでも、これまでいくつかのコミュニティに属してきた。期間限定のものもあれば、継続的なものもあったけれど、長く続くコミュニティには大きく2つの秘訣かあるんじゃないかと考えている。1つは以前もこのnoteで書いたように、メンバーを囲い込むのではなく、活動内容を充実させ、質を維持したり高めたりする努力がされていること。続くコミュニティは、オーナーと参加者の境界線がくっきり分
2020年12月4日 11:42
待つことが、どんどん難しくなっている。SNSのメッセージは、開封したかどうかがすぐに分かってしまうし、Amazonプライムで商品を注文するとあっという間に届く。便利だけど、便利になりすぎると、どこかで大切なバランスが崩れてしまうような気がしている。子育てをしていると、ちゃんと待たないといけないなあと、意識せざるを得ない場面がいくつもある。子どもが「ごめん」や「ありがとう」と自分から