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地域で編集しながら生きていくための覚書き

自分のやっていることが「編集」だという意識はあまりなかった。

でも、地域編集を学ぶオンラインサロンに入って学び合う中で、これまでやってきたことって「編集」という言葉で整理すると、とてもしっくりくるなあと改めて思った。

ちょっとずつだけど、頭の中でまとまってきた編集の大切さについて、整理しておきたい。

やらないこと・書かないことを決める

文章を書いたり、イベントをしたりする時、どんなことを書くか、やるか、と考える。でも、何を書かないか、何をやらないかがとても大事だなあと、最近は強く思う。

自分たちに置き換えると、他の人がやってくれそうなことはサポーターに回って、自分たちだからこそできることに力を注ぐ、自分たちの活動にしっくりくる言葉を自分たちでちゃんと届けるなど。

また、ちゃんと軸を持って、その軸に合わないことは徹底的にやらない。

しっかりディレクションする

まずはやってみることと、ちゃんとやることのクオリティをしっかりコントロールする。緩急をつけるとでも言ったらいいのだろうか。

誰にお願いするか、ディレクションをしっかりする。フィットする人にちゃんとお願いできるよう、相手を説得して予算をしっかり確保する力も大切。

既存のやり方に固執しない

既存のやり方がしっくりこなかったり、本質からずれたりしていたりする場合は、潔く手放し、新しいやり方でやってみる。やってみてうまくいかなくても、失敗から学べることは山ほどある。むしろそれは、失敗じゃない。

今回はここまで。また気づいたことを追記していきたいと思います!

\読んでくれてありがとうございます!/ 頂いたサポートは地域の中で使い、ご縁をぐるぐる回していきたいと思います。