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わたしが大好きなディレクターさんの話

こんにちは、ちっふぃです^^

こちらのチャンネルでは、AIと戦わないライティング術について配信しています。

今日は和歌山に出張に来て3日目ということで、早くも明日で最終日になってしまいました。

今日5月24日は、英語で『Go to sea』っていわれています。

海に行こうとか海で遊ぼうみたいにいわれていて、ダイビングとかスノーケリングなどマリンスポーツを楽しむお客さんも多かったかなという印象でした。

実は私もダイビングは趣味でやってるんですけど、今回はマリンスポーツを楽しむことなく愛知県に戻ることになりそうです。

ということで今日は、私がライター初期にお世話になっていた大好きなディレクターさんについて語ってみたいと思います。

▶︎音声で聴きたい方は下記から
🎧ちっふぃのAIと戦わないライティング術

私がライターを始めてから1年ほど経った頃、とあるメディアで執筆をしていたんです。

そのときに私の担当になってくれたディレクターさんがいました。

その方はめちゃくちゃ親切で、わからないこととか困ったこととか何を聞いても力になってくれるようなほんとに素晴らしいディレクターさんでした。

ディレクターさんが私の担当になってくれたときに、私は記事について質問をしまくっていましたね。

それで、記事の読者ってどんな人かとか、記事の読者が解決したいの悩みって私が思っているもので合ってるのかなとか、わからないことがあったときも多く、、

そんなときに、チャットで質問してわからないことを聞いたときのメッセージの対応がものすごく丁寧だったんですよね。

私が質問したことに答えてくださったっていうのもちろんなんですけど、+αで参考資料を添付してくれたんですよ。

「もっと詳しく知りたいときは、ここのサイト見たらいいよ」って教えてもらったこともありましたね。

それで、安心してお仕事に取り組めたなって感じたんです。

ただ、そのディレクターさんが私の担当になってくれて3ヶ月ぐらい経ったときに、

「ディレクターを辞めることになりました」って連絡をいただいたんですね。

担当ディレクターさんがディレクターを辞めるって聞いたときに、なんかほんとに不安すぎて自分の気持ちっていうのが隠せずに表に出ちゃったんですよ。

それで、業務とはほんとに関係ないメッセージを送りまくってました。
(めちゃくちゃ迷惑だけど)

不思議だったんですけど、担当してくれたディレクターさんにだけは弱音を吐いたり、もう限界みたいな言葉を口に出せたんですよね。

だからこそ不安になったのが、ディレクターさんがいなくなってしまうと、これからもしわからないこととか相談したいこととかがあったときにうまく自分の気持ちを話せるのかなって思いました。

それで、ディレクターをやめてほしくないって気持ちが表に出しちゃったんですよね。

私の担当してくださったディレクターさんは、ライターとしてもディレクターとしても素晴らしい方。

さらに、人間としてもすごく尊敬できたし、オンラインの世界でそんな人と出会うってめちゃくちゃ幸せというか、恵まれている環境にいたんだなって実感したんですね。

で、私がそのディレクターさんとつながりを持てたこと自体すごいことだと思いました。

オンラインでミーティングしたり、直接お会いして話したりしたことはありません。

でも、このせっかくのつながり。

ディレクターを辞めるからって理由で、この関係をなくしてしまうのは嫌だって思ったわけです。

それでどうしたかというと、めちゃくちゃ負のオーラを出しまくって心配させる作戦を実行したんですよ。
(めちゃくちゃ迷惑だけど)

「このライターさん心配だな」って思ってもらえれば、つながりはなくならないかもって思ったからです。

そして、、

なんとかディレクターさんのプライベートの連絡先をゲットできました!

今でもちょっと相談したいなとか話したいなってときに気軽に連絡できる状態になんですね。

これってさ、オンラインの仕事をきっかけに人脈を作れたっていうことがやっぱり凄いと思うし、今のこのオンラインがめちゃくちゃ発達している時代に生まれて本当に良かったなって感じました。

リアルの環境でも、もちろんお友達になったりとか人と繋がれるとかってあると思います。

でも、オンラインだと物理的に会うのが難しい場合って多いじゃないですか。

北海道と沖縄の距離とか、そもそも時差が何十時間もある海外にいるとかだとリアルで繋がるって難しいですよね。

だけど、こうしてオンラインで繋がれることで地域とか関係なく、いろいろな人と関われて素敵な方と繋がれるっていうのは幸せなことだなって感じました。

ということで今回は、私が大好きなディレクターさんのお話をしてみました。

私がディレクターさんのことを大好きなのは、おそらくご本人にも伝わっているんですが、スタエフでも愛を語ってみました。

それでは、今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

バイバーイ(*n´ω`n*)

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