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#ヨルダン
ヨルダンの旅日記 死海編VOL7
2019年4月
近所のショッピングセンターに行こうと思い、午前10:30頃ホテルを出た。一応、「地球の歩き方」では開店している時間だったので期待して外出した。エントランス前はけっこうな勾配。坂道を上ると国道?にでる。
巨大リゾートホテルの中を覗きながら、道端の花を見ながら、一人で歩いていた。時々、タクシーの運転手が声を掛けてくるが、「必要ないよ」とひたすら断り続けた。
ホテルの敷地に沿って花
ヨルダンの旅日記 VOL6 死海編
2019年4月
死海は、塩分濃度が高いため、生物が住めないことで知られている。だから「死海 :DeadSea」と名付けられた。海じゃなくて、塩の湖。塩分濃度は海の10倍。浮遊体験もヨルダンの楽しみだった。擦り傷等があると衝撃的な痛さと言う事で出発前から皮膚管理に細心の注意を払っていた。
滞在したのは、「RESORT & Spa DEAD SEA 」で2泊。ホテルで、のんびり、ゆるりと過ごす事に
ヨルダンの旅日記 VOL5 ペトラ編
2019年4月
アリのように隊列を組んで、ゲートを目指した。キャラバンもこんな風にペトラ内を通過したのだろうか?階段を登るのが精一杯で、振り返るゆとりのなかった景色を、見られるのは、格別なものであった。同じ道を往復するというのは、違うものに気づけると言うことが分かった。
渓谷の隙間から、「王家の墓」ペトラの町の中心地がみえる。
途中、山羊の群れが通路を横断する。山羊はどんどん岩を下って降りて
ヨルダンの旅日記 VOL4 ペトラ編
2019年4月
エド・ディルを目指し、階段を登っていた。距離も時間の感覚もわからないが、すれ違う人々が「もう少しだよ」と声を掛けてくれたりしていた。必死すぎて、腕時計を見ることもなく。この先は観光客を乗せたロバを見ることなく、家畜の山羊や猫達が気ままに過ごしていた。
気持ちが良さそうだ。この人、猫が好きなんだろうなぁ。
ペトラの乾いた岩の隙間、必死に歩いたこの道が、優しさに溢れ、時間が止まっ
ヨルダンの旅日記 VOL3 ペトラ編
2019年4月
ペトラ内のレストランは2つある。「右か?左か?」とガイドさんから尋ねられる。左側だったかな?と思いスケジュール表を見せた。ガイドさんが両方のレストランに連れて行ってくれて、受付の人に確認してくれた。なんて親切なんだろう。レストランの中で「ありがとう さようなら」をした。お陰様で私は、スムーズにお腹を満たすことができた。
レストランの近くのトイレはとても混んでいた。しかもトイレッ
ヨルダンの旅日記 VOL2 ペトラ編
2019年4月
ペトラは広大すぎて1日では見ることが不可能である。トレイルは8コースある。一日歩いただけでも、クタクタの汗だくになった。遺跡内の物価は観光地価格なのでペットボトルの水は遺跡外であらかじめ用意しておいた方が良いでしょう。
ガイドさんとはメイントレイルの8キロだった。メイントレイルは、入り口からレストランのある場所まで。エル・ハズネを過ぎるとファサード通りというひらけた道になる。こ
ヨルダンの旅日記 VOL1 ペトラ編
2019年4月
ペトラ遺跡は一番入場料が高いといわれている。そして旅の予算オーバーでもあった。
それでも、魅力的な古代都市ペトラの遺跡がつまっているから、時間ができたので2019年4月に一人でバックパックとトランクを持って出掛けた。
一番の目的は映画インディジョーンスの舞台となったあの場所。映画でみた遺跡を観られるなんて人生で最高な経験値となる。私は、旅行というものは遊びに行くと言うよりもプ