映画の話をしている記事

2020年11月9日 01:26

恋の行方は描かれていた瞳の色が違うだけ 2020年11月8日の日記

・今朝、ふと都々逸をググっていたらこんなものを見つけた。

・なんて最高、それでいて実感にぴったり張り付く都々逸なんだ。かなり昔から知っていた感覚であるはずなのに、一度もぴったりとした言葉で表されたことがなかったな。

・焦点以外のものが全てぼやけていく実感って、誰もが経験したことあるのかな。たった一人のポートレート(写真の方)を24時間撮影してるのって、かなりの快楽でもある。酔っている身体を楽し

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Ilya

2020年7月30日 00:36

繊細ヤクザ世に憚れず　2020年7月29日の日記

・朝。早起き。6:20。電話にて起床。その後1時間睡眠。絶起。シャワーを3秒で浴びる。9:30。池袋。はちどり。昼。韓国料理。チヂミが食べたい。食べました。サクもちは人間の欲なり。「ストーリー・オブ・マイ・ライフ　わたしの若草物語」で傷つかなかった友人に傷ついた友人が語る、渾身のセンシティヴタコ殴りを刮目せよ！しました。夕。整体。首の筋ハリー・ポッターと謎のプリンス。老人の体。身体定年退職。退職金

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Ilya

2020年4月29日 00:34

ママの選ぶドレスが似合わない年頃よ 2020年4月28日の日記

・朝。ピアスホールの調子。悪。調整しに行く。良。タンパク質。多。午後の同期会議。進。仲の良さ。深。『Dressing UP』。観。祷キララ。麗。小松菜奈とモトーラ世理奈。同。岡田有希子ディグ。愛。℃-ute。愛。大きな愛でもてなして。愛。道重さゆみ。愛。嗣永桃子。愛。生きてるだけで、愛。

・今日は「マツコの知らない世界」で80's歌謡曲ブームの再来特集をやっていたらしい。見逃したので明日のうちに

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Ilya

2020年4月28日 01:37

鰹出汁で構成されるmy life 2020年4月27日の日記

・朝。オキオキ。プロテイン。ノミノミ。午前中の記憶。ナシナシ。午後。ネミネミ。エミネム。スヤスヤ。会議。ニコニコ。ハキハキ。腹筋。バキバキ。ポチャポチャ。『きょうのできごと a day in the home』ミテミテ。高良健吾。キャワキャワ。有村架純。隔絶。深夜。ネミネミ。

・ここ数日間で観た映画を書き留めようかな。

・『お嬢さん』パク・チャヌク映画をいくつか連続で観ていたんだけども、圧倒的

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Ilya

2020年4月16日 08:07

徒歩40分 2020年4月15日の日記

・朝。10時。チヂミ焼く。親切なクムジャさん。初見。面白すぎる。映画のすべて。映画って面白すぎる。惰性で見るものじゃない。暇つぶしで見るものじゃない。能動的に見るものじゃなきゃだめだろ。TSUTAYAへ返却。DVD2枚。徒歩40分。往復10000歩。3本。3枚のDVDと共に帰宅。草を食べる。友達。DVDと漫画を貸しに行く。恋人を拾う。友達に「調子に乗って恋人と一緒に突撃する」ウザムーブをかます。D

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Ilya

2019年11月26日 20:00

田辺・弁慶映画祭2日目 2019年11月23日の日記

・朝8時に起きてシャワーを浴び、朝食。港町だからか、昨晩のパーティーに引き続きしらすと練り物があった。丁寧な食事は素晴らしいね。

・10時からコンペ。今日は6本連続。体力勝負…

・4本目やわらかくなる

・退屈。山戸結希の影響を若手女性監督はほぼ必ず受けているという説が私にはあるけど、"それ"だった。ただ大学4年生で160作のうち9選になったのはすごい。監督の思想はかなり強く、ティーチイン

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Ilya

2019年11月24日 18:36

田辺・弁慶映画祭 2019年11月22日の日記

・先生のお誘いで田辺・弁慶映画祭へ行く。朝5時に車へ乗って(友達が送ってくれた)成田空港へ。1時間前に到着したので、あたふたしていたらもう出発していた。

・関西空港、何回か使ってるけどLCCのターミナルから第1ターミナルへの行き方に戸惑ってししまい、全然慣れない。バスに乗ることを忘れてしまう。先生が特急を予約してくださったんだけど、かなり到着がギリギリになってしまった。ギリギリでいつも生きている

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Ilya

2019年11月13日 00:54

ネタバレミッドサマー感想 2019年11月12日の日記

・今日は特筆することがないので、ディレクターズカット版『ミッドサマー』をニュージーランドで観た友人と話した感想をまとめる。

・私はシン・ファンタで映倫審査が入る前のを観た。モザイクなし。

・いいスタンディだね。

友人が書いたミッドサマーについての話はこちらから
https://note.mu/tdkn_leo/n/n08139d99b769

https://note.mu/tdkn_le

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Ilya

2019年4月25日 18:29

わかるものなど何もない

映画を観た後に自分のことを話したくてたまらなくなる映画っていうのは良い映画だよ。それだけはわかる。これは良い映画だ！！！
だから自分のこともつい書いた。

ちょっとネタバレしてるけど映画を観る前に読んでも全然大丈夫。多分ね。どうしてもネタバレが嫌な人はさっさと観てきて。シネコンでもかなりかかってるからさ。

エゴを愛と呼ばせろここからしばらくテルコ(主人公)の話する。

岸井ゆきの、物を食べる姿

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Ilya

2019年4月23日 19:26

『愛がなんだ』趣味:恋人でなにが悪い

本作は彼氏と彼女の話ではないんだけど、この文章は映画の感想じゃないからいいよね別に。ネタバレもなし。

趣味は彼氏って揶揄、ダセ〜！これが言いたかっただけから、もうこのページ閉じて。

最近私の周りで恋人ができた人がちらほらいるんだけど、そのうちの一人が「恋人できてから音楽もあまり聴かなくなったし、アニメとか漫画とかも追っかける気持ちが薄くなった」と言っていた。
彼らはもうベッタベタのあっまあま

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Ilya

2019年3月23日 22:14

「君の名前で僕を呼んで」がプラトンの『饗宴』&スペインのことわざ「あなたは私のオレンジの片割れ」だった話を延々とする

プラトン『饗宴副題:恋について』のアリストパネスの演説では、二体一身についてこう述べられている。

原始、人間は男と女と男女(両性具有)の三種がいて、それぞれ男男、女女、男女が背中合わせに二体一身の状態だったわけだが、愚かにも神々に挑んだ為にゼウス(全知全能の神)によって片割れを切り離されてしまい、今の我々の姿になった。

だから我々は半身の片割れを求めるようになり、男らしい男は男を、女らしい女

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Ilya

2018年11月14日 01:31

「君の名前で僕を呼んで」元恋人へラブレターは送らない

はじめに

こんにちは、突然ですが今日は2018年の春と夏の境目に公開されたこの映画「君の名前で僕を呼んで(原題:call me by your name)」をきっかけに思ったことを書きます。
映画の感想や考察からは乖離してしまう可能性が高い上にネタバレも含むので未鑑賞の方はご容赦ください。

感想
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