チビスケGO

チビスケGOのnoteです!

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最近の記事

いろいろ疑問があるひとむけのはなし

前回「みんなでお引越しします(もうちょっと先ですが…」 というnoteの記事を書いたのですが この内容について いろいろ疑問のあるひとむけのはなしを 今回は書いていこうと思います なんでいきなり土地買うって話になるの? 借りるとか 別のクラブに馬移動すればいいんじゃないの? っていう、つっこみ、に対してですが 土地を買う、と決めたそもそもの背景は 毎月の支出をなるべく抑えておかないと ころなとか、円安で、急に飼料価格が高騰した時に 毎月の支出がどんどん増えて 気づいたら1

    • みんなでお引越しします(もうちょっと先ですが…)

      いつもチビスケのTwitter(X)や blogger、note、YouTube、TikTok blue skyを見てくださる皆さま ready forの継続ご支援をしてくださっている皆さま ほんとうにありがとうございます チビスケとシロちゃんベルちゃんとにんげんは みんなで新しいお家に引っ越します 場所は千葉県八千代市で 最寄りの駅は八千代緑が丘になります 駅からそんなに遠くないので 今まで来てくださった方は もうちょっとお家から近くなるのかなと思ってます また飛行機や新

      • 消えない光がある。

        この世は生者のものだ。 草木も虫も鳥も動物もにんげんも ここで生きて増えて老いて去っていく 死者の居場所はここにはない。 ただ思い出だけが残って形も重さもにおいもなく だんだんと記憶の中で薄れていく 相次いで旅立っていった美しい馬たちのことを 悲しむ気持ちがタイムラインにあふれているけれど じぶんは今ここにいて 生きている馬たちがそばにいるから 今できることをできるだけしてあげたい いずれ行く道と思うからこそ 生きている時間を精一杯大切にしてやりたいと思う 過去の写真や動

        • 祝福に溢れた全力の200メートルを。

          先日、ハヤテの会様の3周年を記念して ばんえい競馬の個人協賛レースを 出させていただく機会がありました とてもうれしくて 実際にレースが終わるまでの毎日 テンションがあがりっぱなしでした いっしょに応援してくださった皆さまからも お祝いのメッセージをたくさん頂戴して 大変盛り上がり ほんとうにありがとうございました 無事全頭がゴールして レースが終わったあとも YouTubeを見直したりして なかなか余韻が消えないのです というわけで これほどまでにじぶんを魅了する ばん

        いろいろ疑問があるひとむけのはなし

          とおくはなれたところにいるかおもなまえもしらないだれかにはっしんするめっせーじ

          毎日Twitterでお馬たちのことを 世界に向けてはっしんするぞ!と思いながら 今日もお写真を撮ったり140文字の中で どんなことを伝えようかなとか考えています お馬たちのかわいいところとか 運動やおしごとをがんばっている姿 のんびりしている様子 おいしいものを食べてうれしそうにしている姿をみて お馬を好きになってくださるかたが ひとりでも増えたらいいなと思っているけど ほんとうに伝えたいことは 『お馬たちは大切にされるべき存在で 今日もこうして世界のどこかで大切にされて

          とおくはなれたところにいるかおもなまえもしらないだれかにはっしんするめっせーじ

          さんたさんになった日

          むかーし、むかーし じぶんがいちばんさいしょにポニーのおじいちゃんを じぶんの馬として持たせてもらったときに おとうさんから言われたことがあるのです いいかい、これからはね ほしいだけ、おやつを買ったり まんがや、ぬいぐるみを買ったりはできないかもしれないよ たいせつな馬のために何が必要か よく考えてからお金をつかうんだよ そのときは、うん!と答えたけれど どんどんお馬に夢中になっていくにつれて その言葉の意味がわかるようになってきました にんじんさんと、りんごさんは、

          さんたさんになった日

          ガチャマシーンとふうせん

          ついこの前の勤労感謝の日に ベルちゃんのお披露目会ということで ReadyForの継続支援のメンバーになってくださった方を ご招待させていただいて ささやかですが、お馬たちとのふれあいイベントを 開催いたしました あいにくの雨で引き馬はできなかったのですが 寒い中お越しくださった皆さま ほんとうにありがとうございました その時少しでも楽しいことがあればと思い ガチャマシーンを設置したのですが 大変好評をいただきまして これは、ぜひ皆さまにお伝えしなくてはと思ったのです

          ガチャマシーンとふうせん

          ベルちゃんがやってきて1ヶ月

          2022年10月5日に船橋競馬場から ベルクオーレ(ベルちゃん)がやってきてから 1ヶ月がたちました 馬運車の後ろの扉がひらいて チップ&ディールのメンコをかぶったベルちゃんが 降りてきてから 毎日お世話をしていて こんなお馬がいるんだ、ということに 日々おどろき、新鮮な気持ちになり そしてベルちゃんのことが どんどん好きになっていっています いままでじぶんが知っているお馬たちは とにかくやんちゃでげんきいっぱいの セン馬や牡馬ばかりでした 年齢や種類に関係なく油断ならな

          ベルちゃんがやってきて1ヶ月

          みんながお馬と一緒に過ごせる場所で

          このたびチビスケ&シロちゃんと、ベルちゃんが なかまたちと一緒に暮らす 殿山ガーデン乗馬クラブがこれからも みんながお馬と一緒に過ごせる場所として続けられるように 皆さまに継続支援をお願いすることになりました こちらは ReadyFor様の継続支援(2022年2月1日開始)サービスを 利用させていただいておりますが これは従来のクラウドファンディングのような 新規事業の立ち上げのために 多額の寄付を短期間に募るものではなく いままで継続してきた事業に対して たくさんの方から

          みんながお馬と一緒に過ごせる場所で

          ここはむかしりんご畑でした

          チビスケとシロちゃんが暮らす 殿山ガーデン乗馬クラブは 千葉県でいちばん古い乗馬クラブです うーんとむかし50年くらい前にできた時 ここは、りんご畑だったそうです その時から クラブの会長はずっとここにいます 馬たちと一緒に たくさんの方をお迎えしてきました 馬が大好きで 競馬場からきた馬たちや よそでお仕事がなくなった おじいちゃんの馬たちを 何頭も連れてきて最後まで見送ってきました じぶんは、そういうおとなしい おじいちゃん馬たちに乗せてもらって 成長しました でも最

          ここはむかしりんご畑でした

          新しいなかまベルクオーレのこと

          今日チビスケとシロちゃんが なかよしのお馬たちといっしょに暮らす 殿山ガーデン乗馬クラブに 新しいなかま ベルクオーレがやってきました 船橋競馬場の佐々木功先生の厩舎で 9才までがんばって走りました 月曜日にじぶんが厩舎にお邪魔した時には とても暖かく迎えてくださり ベルちゃんのこと いろいろ教えていただきました ご縁があってきてくれた 大切な馬です 佐々木先生からは ベルちゃんは 殿山ガーデン乗馬クラブに行けてしあわせだ と、おっしゃっていただきましたが それがほんとう

          新しいなかまベルクオーレのこと

          こういうの便利だったって、はなしたいのです

          おうまのために作られたお道具って ほんとうにいろいろあって おうまのために作られたわけじゃないけど お世話に必要なお道具もいろいろあって そういう購入したものから べんりだったよ、っていうものを ちょこっと、しょうかいできたらなと思うのです これを読んでくださった方のなかで もしオススメのお道具があったら ぜひぜひ、チビスケGO宛に教えてくださいませ ①洗車用ノズル さいきんの大ヒット?これにシャンプーをいれて シャワーしながら、ブラシでこすると あっというまに、あわあわ

          こういうの便利だったって、はなしたいのです

          できるならば、かのうでしたら、もしかして、しりたかったのです。

          さいきん引退した競走馬(サラブレッド)のはなしが あちこちできかれるようになりました 引退後はどうなるの?ということについて 現状はみんなが納得できる状態ではないのだろうし お馬との付き合いが長くないひと あるいはお馬をぜんぜんしらないけど 引退した馬の「問題」だけは 知っているひとにとっては せんしてぃぶなはなしなんだろうなと思うことあるので それについてじぶんの意見としては そんなにたくさんの馬のめんどうをみることは、できないよ とだけ思っています 馬関係のひとで すでに

          できるならば、かのうでしたら、もしかして、しりたかったのです。

          言いたいけど誰もきかないから言わないかもしれない

          先日ニュースで寒立馬を見学にくるひとの中に 馬を怖がらせてしまうような事を するひとがいるので おどろいた馬が蹴ったりしてけが人がでたから 放牧地を柵で囲って入れなくするよ というのをみました 今後は馬たちを自由に見られなくなったことを 嘆いているひとがたくさんいましたが じぶんの感覚としては 当然だと思ったのです だってお馬を加害馬にしたくなんかないからです にんげんは言葉が通じるはず、だし 看板を立てたら書いてある事を読めるはず、だし ルールを守れるはず、なのに なぜ

          言いたいけど誰もきかないから言わないかもしれない

          うちゅうからきた、たべさせたいマン

          さいきん、チビスケのお部屋の窓のところに 「おやつをあげないでね、ちびはいっぱいたべました」 と書いたホワイトボードを ときどき置いておくようにしました というのも じぶんがいないときや見てない隙に チビスケに勝手におやつをあげてしまう人が あらわれたからです いままでは 多少のにんじんを配っている人から、ほんのちょっと あるいは飼料屋さんが車に積んでいる おいしい乾草の残りとかを、おあじみ程度に ちょこっと、もらっているだけだったので チビスケがお行儀よくもらっているの

          うちゅうからきた、たべさせたいマン

          にんじん葬にしてほしい

          以前どこかで書いたかもしれないのですが じぶんのおじいちゃんのいなか(超いなか)は 土葬の習慣が残っている場所だったそうです といっても、 今は墓地だった場所もソーラーパネルが並んでます 何しろ、あれはとても大変なもので 場所を決めるところから始まって (うっかりすると、前のひとがでてきちゃう…) あなほりする体力のある若い男性も必要だし お役所に埋葬許可をもらうのも一苦労 おまけに近年は病院でなくなる方が増えて 駅前には葬儀屋さんの立派なホールがあるので 自宅でお葬式をす

          にんじん葬にしてほしい