ちゃつみ🌱

ちゃつみはちゃつみ。あまり難しいことは考えられません。あまり言葉が得意ではありません。…

ちゃつみ🌱

ちゃつみはちゃつみ。あまり難しいことは考えられません。あまり言葉が得意ではありません。一生懸命に伝えようという意思を感じていただけれ幸いです🌱私が出逢ってきた不思議な出来事や恵まれたご縁や巡り巡る出来事などをここでお話していきます。 Twitter𓅫⸒⸒@chatsumi897

最近の記事

第二の母

母が20歳の時に私は生まれました。 当時アパートの下に住んでいた 独身女性ひろちゃんは、母の6つ上で母がお姉ちゃんと呼んでた大親友です。 若く頼りない泣き虫の母を支え、赤ちゃんちゃつみを一緒に育ててた第二の母といえる人。 私が幼稚園ぐらいにもなると、何日もひろちゃんのところに泊まりに行ったまま帰らなかったり、一緒に銭湯に行ったり2人でTDLに行ったりも。 ひろちゃんが作る朝ごはんのサンドイッチは美味しかった〜子どものいないひろちゃんにとって私は我が子のような存在でした。

    • 1回嫌われる

      私は とりあえず1回嫌われます 嫌われる?ウザがられる?そんな感じです 小学校の頃 実はちゃつみちゃんのこと嫌いやってん! と聞きたくなかった告白をされたことがあった。 私も〜って2、3人が便乗告白してきて泣きそうになったけど「そうなんや」と軽く返した。 嫌いな理由が酷かった…なんとなく嫌い 友達に「嫌いやった」って言われたと話したら、大爆笑されて まぁいいかって思えた。 なんかウザかったけど ちょっといい奴かも? って思うきっかけがあって印象が変わったってことなんだろうけ

      • 後は捨ててくだけ

        なんとか生きていて それなりに年齢を重ねてきた なんとも波乱万丈でした よく生きてるね わたし… よく頑張ってきたね わたし… ここからは身軽に生きてこう! 捨ててくことでどんどん軽くなっていこう! そんな風に思えるようになりました。 捨ててくもの 終わった事 嫌な人 嫌な言葉 人と同じ 人への期待 人からの評価 娘へに向けられる評価 嫌々過ごす時間 勝手な思い込み カタにはめたくなること 色々捨てたいものはある 長年生きてきた人格の癖みたいなものが、時々邪魔を

        • 夏なので涼しいお話を

          私の両方の親指に、くっきりはっきりと仏眼があります。霊感強い。仏縁が深いなどよく言われてきました。 そんな私が体験したちょっと涼しいお話です。 信じるか信じないかはご自由に〜 出られない…お話 両親と暮らしている頃、自宅はマンションの9階に住んでいました。 深夜1時頃 友達がマンションの下まで送ってくれお別れした。 エレベーターが何階かで2度止まったのを確認しました。 こんな時間に珍しいな…と思い、嫌な予感がしてエレベーターから少し離れたところで待った。 おりてきたエ

          やっぱり私は

          心綺麗な素敵な女性とはいかない。 これでも性格は変わったと思う? 人として少しは成長してるはず? アホで鈍臭い私にも周りはとても優しいし 出会う人はみんな素敵な人たち。 周りが私を変えてくれました。 そんな優しい人に私もならなくてはと思うこの頃です。 話は変わりますが 娘が中学の時に不登校になり 当たり前が当たり前でなくなり 私の全てが変わっていきました。 不登校の娘を抱えた母に興味津々によってくるママさん達もいた。 私なら引っ張って連れて行く ちゃつみちゃん優しいか

          やっぱり私は

          七夕なので

          七夕なので出会いについて思うことを この数ヶ月で新しいことにチャレンジする、チャレンジし続ける人と多く出会うようになりました。 きっかけはMZDAOです。 何かしたい‼️役に立ちたい‼️自分に出来ることがあるかもしれない‼️と集まった人達。 個人でも力がある人もいて、そんな人達はこれをきっかけに自分で事業を立ち上げていたり、趣味だったものが商売に結びついたり、コツコツ続けてきたことが評価されたりと、活躍する場を見つけた人が大勢いるのが素晴らしいし、誰かの為にと行動してい

          七夕なので

          なにもかもなくなったこと

          私は阪神・淡路大震災ののち 火災にあい住むところを失いました なにもかも全て 全部 思い出も失った なにもかも すっからかん この時の記憶は思い出せないように しっかりと閉じられて 思い出そうとすると匂いや煙が襲ってきます 消防車のサイレンの音が怖くて 心臓が痛くなり涙が溢れたりもして… 今は涙も溢れることはなくなったけど サイレンはとても恐怖です なんにもないということは 着るものも、お金も、鞄も、靴も 明日どうしたらいいのかも 今をどうすれば どこに行けばいいの

          なにもかもなくなったこと

          前世のお話

          私が高校生の時、お友達に紹介してもらい占いをしてもらったことがあった… 1日1人もしくは2人しか占ってもらうことができず、電話予約でお願いをするのにもこちら側の何かを感じとり電話に出てくれないことがある占い師さん。 学校では、見てもらえた〜何度かけても無理だったなどの話で盛り上がってました。 友達と一緒に緊張しながら電話をしました。 思いもよらずすぐに出てくれました。 日時は占い師さんの都合なので、こちらからは指定不可で言われた日に行くしかない。 占い師さんの声は厳しめで

          前世のお話

          心の秘密基地

          小さい時に押入れに秘密基地を作り、そこで寝起きてしてた チャツえもんです。 私は狭い空間が大好き! それに最適なのが押入れだった。 そこでおやつを食べたり、本を読んだりすることでエネルギーチャージできる押入れは私の秘密基地でした。 大人になって秘密基地の存在すら忘れていましたが、今こそ心の秘密基地は必要なのかもしれないと最近思いました。 TwitterなどSNSの世界 そこで私も友達や仲間ができました。 好きなものを共有できる人、励まし支え合える人、楽しくワイワイ話せ

          心の秘密基地

          clusterだからできること

          私は clusterというメタバースの世界にはまっています。 スマホやPCから手軽にいつでも参加可能。 VRを使えばリアルな世界。 様々な仮想空間で遊べる。 自分だけのワールドが製作できる。 clusterはメタバースの入口 初心者にも優しい場所なんです! 私の作るワールドは無課金。 課金すれば素敵な理想のワールドができるのは分かっているのですが… 初めてclusterワールドに入った時のワクワクした気持ち。 子ども達にもこの世界を体験して欲しい! そう思いました。

          clusterだからできること

          葉っぱと太陽 ④

          葉っぱの不調は空で分かる そう気づいたのは中学の頃から 葉っぱが生まれてからずっと、同じお寺に成長を見守ってもらうため参拝に行ってました。 葉っぱがお話できるようになった時、お寺にある日光菩薩に大きく手を振り 「こんにちはーいらっしゃいましたー」 と話しかけペコリとお辞儀をした。 「とどかないよー」 とケラケラ笑うので話を聞いたら… 「よくきたね」だったかな? ここは記憶が曖昧ですが 「ここにおいでっていった」 手を伸ばしても届かないことがおかしかった様子。 葉っぱの周り

          葉っぱと太陽 ④

          父とちゃつみ

          私は父がとても苦手 今は嫌いではないけど好きでもない 母は18歳の時に父と結婚した とても可愛い田舎娘の母とやたらもてていた父 母が20歳の時にちゃつみが生まれた 父はとても外ずらがよく、我が家には知らぬおじさんやお兄さんがやたら来て飲んでいた。 突然連れてくるので、母がてんてこまいしていたの覚えています。 酔っ払った大人の頭をパシンと叩きながら「きらーい」など言う私を、大人はとても面白がっていました。 ホントに嫌いなのに…父の友達が憎らしく、母の味方でいたい幼稚園児だっ

          父とちゃつみ

          娘の葉っぱ③〜東日本大震災

          東日本大震災が起きた時 葉っぱは小学3年生でした… あの日 NEWS速報で町が変わりゆく様を泣きながら震えながら見ていた。 どうかこれ以上被害が大きくなりませんようにと (ちゃつみ 阪神・淡路大震災経験者) この日からニュースが地震の情報のみになり、葉っぱもこの震災を目にする機会が増えていました。 学校で避難訓練が行われた時 葉っぱの心に芽生えていた地震への悲しみ、苦しみ、不安、心配なんかが一気に溢れ出て避難ベルの大音量の中 泣きながら動けなくなった。 保健の先生が教室に

          娘の葉っぱ③〜東日本大震災

          恋した結果 夜の世界に

          私がスナックデビューしたのは19歳 すでに一人暮らしをしていました。 お昼のアパレルの仕事だけでは生活費だけで精一杯な暮らし。そこにネコちゃんまでいたので大変ではあったけど… 私は当時お付き合いしていた彼のことがとても大好きだった。 17歳の時 バイトしていた喫茶店で出会った 18歳 お付き合いすることになった 彼のご両親にも可愛がってもらっていました。 彼のお母さんはスナックのママ 彼がいない時でも遊びに行ってお喋りしていました。 19歳 一緒に私の家で暮らしたいと2人

          恋した結果 夜の世界に

          ちゃつみと葉っぱの心違い

          私が楽しいと葉っぱに何かおきる 幼い時からそうだった… たまにはゆっくりしておいで〜と葉っぱを姑と主人に任せやっとお友達とランチに行ける!ショッピングに行ける!なんて時も必ず熱が出たり、外に出れても葉っぱの体の具合が悪くなってると電話がきていた。 それは小中高とどの時期でもおきていて、たまたま偶然というには起きすぎるので約束をするのが怖いレベル。 もちろん無事遊んで帰れる日もあるけど、そんな時は友達とよかった〜と別れ際涙するレベル。 そんな私を見離さず関わり続けてくれる親

          ちゃつみと葉っぱの心違い

          弟 狐か狸につままれる

          私の弟が小学1年生の夏休み 母の田舎に帰省中 起きた出来事です 弟は田舎の小さな小学校で行われる盆踊りに出かけました。 待てない弟は祖母と2人で祭りに向かった。 小学校までは一直線 車1台ギリギリ通れる慣れた田舎の細道を手を繋ぎ歩いてた 通常なら歩いて5分ほどの道のりです いつの間にか自分の背丈よりも高い草むらに入ってしまい、祖母にこの道ちがうよと言った。 祖母はおかしいなーおかしいなーと言いながら草をかきわけ歩いた 祭りの音は聞こえるのにたどり着かない 祖母は焦っ

          弟 狐か狸につままれる