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やっぱり私は

心綺麗な素敵な女性とはいかない。
これでも性格は変わったと思う?
人として少しは成長してるはず?

アホで鈍臭い私にも周りはとても優しいし 出会う人はみんな素敵な人たち。
周りが私を変えてくれました。
そんな優しい人に私もならなくてはと思うこの頃です。

話は変わりますが

娘が中学の時に不登校になり 当たり前が当たり前でなくなり 私の全てが変わっていきました。

不登校の娘を抱えた母に興味津々によってくるママさん達もいた。
私なら引っ張って連れて行く
ちゃつみちゃん優しいから〜
大変でしょ〜いつでも言ってね
これから先どうするの?勉強は?
色んな事を好き勝手言ってこられました。

私が返した言葉は

葉っぱも私も元気やで‼️ありがとう‼️
学校行けてないだけのことやから
心配ないし大丈夫よーありがとうねー
と楽しくやってるということを返していた。
そんな人達とは違い
何にもなかったかのように、お茶しにきたよ〜と葉っぱと過ごしてくれる友達や映画行く?と葉っぱも一緒に連れ出してくれる友達。
精神面でアドバイスしてくれる不登校先輩ママ。
そんな優しい思いやりの塊みたいな人達が 私と葉っぱを救い変えていってくれました。

次は私の番です

Twitterを始めたきっかけは コロナが日本に入ってきた時に全国一斉休校がありました。
色々と不安になったことと 娘のようなHSC、不安障害の子はいるんだろうかという気持ちから 情報収集のためにTwitterを始めました。
休校明けの学校 持病がありピカピカのランドセルを背負えないまま 登校できずにいる子がいると知った。
それだけじゃない不登校、いじめ、コロナ禍の学校…学校に通うのが辛かったり 不安な子がいる!娘も同じ…なんとかしたい!でも、たった1人で何ができる?と思いながらも、誰かの目に止まればとやってくうちに1人また1人と繋がりが生まれ、そして行政に届くまでになっていきました。

娘が卒業し活動からは手を引いたけど、その先でできる事をどうにか繋いでいけたらと思ってきました。
子どもの不安を1人で抱えて苦しまなくていいように、少しでも一瞬でも子どもを支えるママさんの心が楽になるように。
この夏休みで色々と考えて優しい繋がりを作っていけたらと思っています。

私は考えもせずに突っ走ってしまうタイプです。それが良い時もあり、なかなかの悪い時もありますがこんな私にもまだできることがあると思うんです。

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