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ちゃつみと葉っぱの心違い

私が楽しいと葉っぱに何かおきる
幼い時からそうだった…

たまにはゆっくりしておいで〜と葉っぱを姑と主人に任せやっとお友達とランチに行ける!ショッピングに行ける!なんて時も必ず熱が出たり、外に出れても葉っぱの体の具合が悪くなってると電話がきていた。

それは小中高とどの時期でもおきていて、たまたま偶然というには起きすぎるので約束をするのが怖いレベル。
もちろん無事遊んで帰れる日もあるけど、そんな時は友達とよかった〜と別れ際涙するレベル。
そんな私を見離さず関わり続けてくれる親友たちにとても感謝している。

母が遊ぶと子がどうかなるこの現象
なんというのか教えて欲しい……

そしてこんなことが長年起きてると、今日は大丈夫そうとか今日は学校から電話くるだろなとか勘が鋭くなってきてなかなかの的中率!
たぶんだけど葉っぱの放つ空気というか…
空気?じゃないなぁ〜なんだろ
いくら元気で登校しても葉っぱから何か感じるものがあって。

この勘がMAXに冴え渡る時
稀に葉っぱの不調を前もって知れたりする
葉っぱの学校から電話くる10分前
あっ!電話くる!
ちょっと今回はいつもと違う感覚…
保健証とお薬手帳と財布や必要なものを準備し、靴を履いていつでも出られる状態でしばらく玄関に座ってると、担任から電話がきて「意識失って救急搬送になりました!私も着いていきます!病院先からまた電話するので準備していて下さい」
なんてこともあったりします。
こんな勘が当たっても嬉しくもなんともないんだけど慌てずにはすみます!
メリットはそのくらい。
何もないよりはいい

ちゃつみが楽しいと葉っぱが不調
この謎の現象が起きることで何か逃したり、消えたり、失ったり、諦めたりもしてきた。
だけど恨んだり憎んだり腹が立ったりしたことはありません。

私は母に若かりし頃、長年多大な心配をかけてしまっただけの対価だと思っています。
形は違えども巡り巡って返ってきただけ

お母さん ごめんなさい

この謎の現象をしかと受け止め
葉っぱとこれからも向き合っていきます

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