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性被害についても、恋人だった彼との間にも、子供が出来てなくて本当に良かったと思う。妊娠のことを考えると、いまだにゾッとして、身体の血の気が引く。
恋しさや愛おしさは、たくさんの傷の痛みとともに、憎しみに変わってしまったのかな。
もう、恋人だった彼の、顔や声や匂いとか、寄り添ってる時の感覚とか、ふたりで過ごした時間がどんなんだったとか、そういうの全然思い出せなくなったな。
ちょっと生々しい話を思い出した。
恋人が避妊に応じてくれなくなった。
行為に応じなければ、不機嫌になった。
痛いと言ってもやめてくれなかった。
ある時、生理が来なくなった。
恋人に話をしたら、
検査薬で検査しようと言われた。
子供が出来ていたらどうしよう。
不安になるわたしをよそに、大丈夫だよと言う。
その大丈夫は、安心させるためではなく、
人の気持ちを無視した、無責任な『俺は』大丈夫だった。
検査薬の結果は陰性だった。
恋人の最寄駅を通り過ぎるとき、人並みにその姿を探してしまうな💭
恋人について考えること
お前は〜だからダメなんだ。
俺だったら〜する。
そんな言葉たちを
恋人からたくさん言われてきたから、
恋人はすごい
わたしはダメ
っていう風な考えが染み渡ってしまってるな。
どんなに傷つく言葉でも、
好きなひとから言われた言葉だったから、
素直に受け取っちゃうよな。
昨日のカウンセリングで、
人と比較するときは、その人の優れている面しか見られてない。人は完璧じゃないから、その人にも劣っ