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生活に活きる心理学vol.42〜277の研究から分かった、良い睡眠への四つの条件〜

今は新型コロナウイルスの影響で、家に長時間いるという人も多いと思います。


もちろん不便なこともあるし、経済へのダメージは計り知れないものになっているので、一刻も早く収束することを願っています。


しかし、この状況をむしろチャンスと捉えて、

何か新しいことに挑戦する絶好の機会でもあります。


そこで、生活習慣の改善に取り組んでみてはいかがでしょうか?


また、そのための知識やテクニックをみなさんと共有していきたいとも思っていますので、これから数日間、生活習慣改善に関するnoteを書いていこうと思います。




前置きが少し長くなりましたが、

今日の記事は良質な睡眠の条件についてです。


研究 ハーバード大学

277の睡眠に関する先行研究を集め、分析した。

その結果、良質な睡眠には、4つの最低条件があることがわかった。

その4つとは、

・ベットに入ってから30分以内に眠りについている

・夜中に目を覚ますのが1回以下である

・もし夜中に目が覚めた場合、20分以内に寝付くことができる

・夜の睡眠が、一日の睡眠時間(昼寝などを含めた時間)の85%以上を占めている


というものです。


では、その4つを満たすためにはどういったテクニックがあるのかというと、


・運動する習慣をつける(後日詳しく解説します)


・普段から自然と触れ合う時間を増やす

観葉植物について書いたnoteはこちらから↓


・夜寝る前の行動に気をつける

こちらのnoteで詳しく解説しています↓


・快眠エクササイズを行う

こちらのnoteで詳しく解説しています↓


・ジャーナリングや筆記開示を行う

こちらのnoteで詳しく解説しています↓


・メラトニンのサプリを寝る30〜120分前に飲む


・夜の睡眠時間を7時間以上確保する


・アイマスクや耳栓をつけて眠る


などがあります。

簡単にできるテクニックばかりですので、気になったものから是非試してみてください。





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