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福島紀行0日目|北陸新幹線で上越の前乗り宿へ

7/12夜出発~7/17朝帰りの日程で
主に福島県をぶらり巡ってきました🙌
長旅なので現地で書こうと思ったけど
のんびりした雰囲気に身を委ねたくて
旅中はつぶやきで済ませました😴

てことで忘れないうちに
日にち毎のグルメ、宿、経路をまとめ
詳細書きたいとこは後日あらためて…

旅の準備


今回の旅はいつになく予定決まらず💦
6月初旬のどっか行きたいな~という
ふんわりした欲望で行くことに☁️

この記事でお盆の連休で悩み
ついでに海の日連休も悩んでた💨
その後とりあえず宿だけ予約したが
経路や交通手段定まらず…

1日目(7/13)の宿は裏磐梯に決めてたけど
大阪からそこに至る経路を決めれず…

時期や場所的に飛行機は論外で
陸路の最短経路は東京経由の新幹線🚅
けどそれだとありきたりすぎる🙄
そこで思いついたのが新潟経由でした

一人旅の時は基本的に速さは二の次
重視したいのは面白そうかどうか

新潟経由は興味が沸くけど
東京経由よりは時間がかかるので
夜行移動か前乗りが必要やと思い
夜行バスを検索するも満席😨

連休前のバスを1週間前に
予約しようとする方がおかしい💦
計画放置してたので自業自得です

結果、前乗り泊することになり
宿とそこまでの交通手段を確保🙌
ここまでは1週間前に決定したけど
それ以外の経路決定は出発日の昼💨

そういう経緯から基本的に予約不要の
交通手段での移動することになったけど
若干不便な反面、状況に応じた変更ができ
適度な縛りで楽しめた気がします😁

前置き長くなりましたが
以下、旅の内容を書いてみます

0日目(7月12日)

定時で業務を切り上げて
最寄駅から大阪駅へ向かう💨

北陸方面の地名が書いてあるけど
乗継ぎ不要で行けるの敦賀つるがのみ…
速くなったが不便になった気がする

大阪から上越妙高へ

敦賀行きになったサンダーバード
今回初めての乗車でした

列車は12両編成で全車指定席
予約時はどの号車も空いてたけど
10号車を選んで予約しました🙌

終点の敦賀駅で新幹線への乗換えに
時間がかかると聞いてたので
昇降設備が近い車両を確認🔍

X(@atarimeshi122さん)投稿画像より

Xで分かりやすい画像を見つけ
特急は10号車、新幹線は8号車を予約

エスカレーターは混雑しがちなので
階段に近い車両を選択

今回は乗換え時間15分あったので
歩いて余裕やったけど時間無い時は
号車選びが重要な気がした😆

淀川を渡る

18:42|大阪
 ↓ 🚃《特急サンダーバード43号》
20:07|敦賀

敦賀駅2階コンコース
3階新幹線ホーム

敦賀から金沢は初めて乗車✨
乗換え不便だの文句は言いつつ
やっぱり初乗車は興奮してしまい
暗い車窓ながら眺めてしまった🚅

20:22|敦賀
 ↓ 🚅《北陸新幹線つるぎ44号》
21:16|金沢

金沢で新幹線から新幹線に乗換え
目的地が東京など主要駅なら
直通列車利用できそうやけど
通過列車の多い駅だと乗換え多め💦
(夜だと特に…なのかも🙄)

新幹線カラーの自販機

21:35|金沢
 ↓ 🚅《北陸新幹線はくたか590号》
22:38|上越妙高

そろそろ眠くなってくるが
金沢からの列車は長野行きで
居眠りしたら危険でした💨

パズルゲームをしながら
何とか耐え凌ぎ上越妙高到着🙌

えちトキ鉄道で高田へ

新幹線の駅なので近くに宿あるが
満室やったか高かったからか
予約した宿はさらに2駅先…
(予約した1週間前の記憶がない)

新幹線の改札を出て
えちごトキめき鉄道の改札へ

えちトキ鉄道は北陸新幹線開業で
並行在来線となった新潟県内の
JR線を分離して開業した鉄道で

利用したのは海沿いの直江津から
長野県境の妙高高原を結ぶ
妙高はねうまラインという路線
駅名に山並みがデザインされてる

レトロな色と形の電車やなと
思ってたけど現地では詳細分からず…

側面の色剥げや凹凸…
よく見たら平面で表現されてる
(後日調べて詳細判明)

東京千代田区に本社を置く田島ルーフィングが、同社製品のデジタルフィルムオルフィーを使用し、1978年まで国鉄 新潟地区で運行していた新潟色をイメージさせるラッピングで製品をPRする。

鉄道ちゃんねるより

昔の列車風ラッピング?
知らんかったら本当に古く見えた…
てことは技術が凄いってことか😁

22:46|上越妙高
 ↓ 🚃《えちトキ鉄道》
22:52|高田

大阪駅からおよそ4時間かけ
ようやく前乗り地に到着🙌

歓楽街奥のレトロな宿

宿までは駅から徒歩10分やけど
暗く初めての道は長く感じた💨

初下車駅なので土地勘は無いけど
宿方面は明らかな歓楽街な雰囲気で
スナックが立ち並ぶ通り自体レトロ…
店が途切れると街灯少なく薄暗い😑

駅近くにもホテルあったのに
なぜこんな立地の宿予約したんやろ…
値段重視で予約したんやろな…
(予約した1週間前の記憶があまりない)

宿を発見

街の雰囲気には合ってて
比較的レトロ宿好きやけど
久々に入るの躊躇する外観😆
(暗いからもあると思う)

入口はバーと沖縄料理店?の間
遠慮がちすぎて近付かな分からん💦

エレベーターは1台使えず?

フロントで名前を伝えると
鍵を渡され部屋へ向かう

階を押し閉じる押そうとして
呼び出しを押しそうになる😅

今時珍しい年代物みたいで
動く瞬間にグワンと縦揺れして
グィーンと音が鳴り昇降して
階到着時に再びグワンと縦揺れ😮
(何とも言えないスリル)

エレベーターホールには漫画
廊下は普通
部屋

部屋は思ったより広々してて
トイレ洗面風呂も各部屋にあり
赤テーブルに驚くが他は普通…
そういえば窓がない?
…と思ったけどTV裏にあった😆
TVより小さく隠れてるだけでした♪

窓の無い部屋は特殊やと思うけど
それにより宿泊費安くなることも🙌

昨年夏に北海道で泊まった宿

窓無しシングル1泊朝食付き¥4,950
という驚きの安さでした👍


今回の宿、赤テーブル上には
最近見なくなった気がする
底に宿名が刻まれた
凶器になりそうな重たい灰皿😁

灰皿にも鍵にも上越中央ホテルと
書かれてるが現ホテル名とは違う…
最近宿名が変わったんかな

Tabistタビスト 上越セントラルホテル
場所|新潟県上越市仲町3-8-22
プラン|1泊素泊りシングル
料金|¥3,200

カプセル、ゲストハウス並料金で
レトロながら個室に泊まれるのは安い♪
1週間前の自分が選んだ理由が判明😎

外観のレトロさは暗さ関係なく
明るくなった方が増し気味🙄

駅までの道のりも味がある
上越市のマンホール

蓮を背景にハクチョウと
コクチョウが泳ぐデザインらしい

高田駅

到着時は暗くてスルーしたけど
外観が特徴的な駅でした

ここまでのルート

広域マップ
上越市内マップ

赤線:JR|橙線:その他鉄道
◉:起終点|⚫︎:下車と乗換え|○:乗換のみ

0日目は前乗り目的なので
速さ重視で行けるとこまで🙌
けど敦賀~金沢の新規開業区間に乗れ
乗継ぎの面倒さはありつつも
楽しく移動できました♪

1日目(7月13日)に続く…🚃🚌

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上越妙高

北陸新幹線からえちトキ鉄道乗換え
今回とは逆に長野方面へ向かった旅
寒い季節だったので印象も違った🙄


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