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横浜東京旅1日目|宿と喫茶と建築

7月16日、久々の横浜と東京を
忙しなく動き回った旅の1日目
詳細は後日書きますが・・
行動履歴と感じたことを
忘れないようにまとめます

7月15日(昨日)

19:07頃 新大阪
 ↓ひかり(約50分遅)
21:45頃 新横浜
21:51 新横浜
 ↓ 地下鉄ブルーライン
22:14 蒔田まいた

朝が弱いための前乗りですが
翌日予定のある東京ではなく
横浜でしかも中心部から
外れた場所で宿を予約しました😁

その理由はせっかくの遠出なので
ゆっくりくつろげそうな宿に
泊まってみたいなという興味本位

横浜市内で和室の個室に
6,000円台で宿泊できるとは♪
窓からは中庭の池も眺めれて
静かで快適な夜を過ごせました

宿名:旅館松島
場所:神奈川県横浜市南区蒔田町863
料金:素泊り税込¥6,270〜
   2食付税込¥11,330〜
メモ:創業明治17年の老舗料理旅館

7月16日(今日)

宿の庭を少し散策

横浜市内ってことを
忘れてしまいそうな場所
地下鉄の駅までは徒歩数分でした

08:29 蒔田
 ↓ 地下鉄ブルーライン
08:31 阪東橋

黄金町|喫茶TAKEYA

宿のある駅から2駅移動
阪東橋に来た理由のは
気になる喫茶があったから😄
場所が変われど行動は同じです

年季の入った外観

今まで行った中でも
トップ5に入る渋い外観で
入店躊躇ってしまったけど
先客がいたので続けて入店‼️

モーニング¥600

外観は年季入ってたけど
店内は時が止まった雰囲気で
居心地は抜群に良かった

実はここに来るまで
結構紆余曲折あったけど
入店して良かったと
心の底から感じました

店名:喫茶TAKEYA
場所:神奈川県横浜市中区末吉町4丁目86
営業時間:9:00〜17:00
定休日:無し

👇詳細はこちらの記事へ👇

四ツ谷|寄り道

喫茶は京急黄金町が最寄駅

09:52 黄金町
 ↓ 京急(横浜で快特に乗換)
10:21 品川
10:33 品川
 ↓ JR上野東京ライン
10:42 東京
10:46 東京
 ↓ JR中央線快速
10:55 四ツ谷

四ツ谷に来た理由は
この日の宿があるためです
これからアート鑑賞するので
不要な荷物を預けに来ました

コモレ四ツ谷

宿の近くには2020年にできた
再開発ビルのコモレ四ツ谷がある
ただ今日は全館停電日らしく
通路は最小限の灯りのみで暗かった💦

夜食べに行こうかと
思ってたけど今回は無理やな・・
それ以外にも緑地が多く
最近のビルっぽい外観なので
建物探訪したいとこやけど
天気も悪いのでこれもまた次回

乃木坂|ギャラリー間

丸の内線四ツ谷駅

地下鉄なのに地上を走り
さらにその下をJRが通る
ちょっと不思議な四ツ谷駅🤗

11:24 四ツ谷
 ↓ 東京メトロ丸の内線
11:31 国会議事堂前
11:40 国会議事堂前
 ↓ 東京メトロ千代田線
11:43 乃木坂

乃木坂では久々の訪問となる
TOTOギャラリー・間(ギャラ

ここの良いところは
新進気鋭の方から名建築家まで
様々な建築に関する展示をしてて
それを無料で鑑賞できるところ👍

初めて行ったのは社会人なりたての頃
関東ってこんなとこあるんや
って感動したの思い出します😄
初めて行った時は安藤忠雄展でした

現在はコロナの関係で
時間指定予約が必須になってます

今回は12時予約だったので
モーニング後忙しなかった💦

屋内展示は模型が主
屋外展示

今回はSUEP.展
Harvest in Architecture
自然を受け入れるかたち


SUEP.スープは末光弘和+末光陽子
からなる建築ユニット名

予約必須やからかそもそも
展覧会を知らない人が多いからか
人は少なめでゆっくり観れました♪

会場はギャラ間の3階と4階
展示は模型と映像作品で
動画撮影以外は全て可能でした
文章を読みつつ写真を撮ったので
また後日、個別で振り返り投稿します

名称:TOTOギャラリー間
場所:東京都港区南青山1-24-3 TOTO乃木坂ビル
会期:SUPE.展|2022.6.8〜9.11
料金:無料(事前予約必須)

昼食はギャラリーから近い
丸彦ラーメンにてうにつけ麺
数年前にも食べた記憶あって
前と場所変わってたけど
営業されてて良かった😋

湯島|近現代建築資料館

乃木坂駅|左の青いビルがギャラ間

13:48 乃木坂
 ↓ 東京メトロ千代田線
14:03 湯島

昼食が思ったより満腹で
苦しい状態でやってきたのは
都立旧岩崎邸庭園内にある
国立近現代建築資料館

美術館ではないですが
定期的に建築に関する展示があり
こちらも久々の訪問となりました

今回開催してたのは
「こどもの国」のデザイン
ー自然・未来・メタボリズム建築

こどもの国は横浜市青葉区に1965年に開園した児童厚生施設。計画設計に携わったのは、後に日本建築界を担う若い建築家たちで、若々しい発想力を生かしてこどもの未来のための施設デザインに取り組んだ記念すべき場所なのです。

展示 はじめにより抜粋
黒川紀章設計|セントラルロッジ|現存せず

展示品は当時の図面と写真などで
模型はないが今では描くことがないであろう
精巧な手書き図面を見ることができた

すでに現存しないらしいけど
図面と写真で想像を膨らませると
ワクワクしてきました

こどもの国の全体図

今回は全体図にある
全ての作品に関する展示があり
どれも興味深いものでした

こちらの資料館でも写真撮影は可能で
文章を読みつつ撮影したので
ギャラ間と同じく後日書きます🤗

名称:国立近現代建築資料館
場所:東京都文京区湯島4丁目6-15
会期:こどもの国のデザイン|2022.6.21〜8.28
料金:平日無料、土日祝400円(旧岩崎邸庭園入園料)


旧岩崎邸洋館(左)|撞球室(右)

ついでに・・というか
入園料はこちらがメインですが😅
最後に旧岩崎邸を見学しました

1896年ジョサイアコンドルの設計で
三菱三代目社長の岩崎久彌の本邸として
造られたそうです
建物は洋館と和館、撞球どうきゅう室があり
全てが重要文化財に指定されてます

こちらは内部撮影禁止なので
来てみてもらいたいですが
内装に感動しました🥹
震災や戦争がありながらも
現存していることが奇跡に近い
そう考えるとさらに感動する・・

鑑賞料400円は安いとも感じます👍

洋館正面

四ツ谷|塩湯

17:01 湯島
 ↓ 東京メトロ千代田線
17:12 国会議事堂前
17:19 国会議事堂前
 ↓ 東京メトロ丸の内線
17:23 四ツ谷

夕方になると雨が本降り
っていう予想やったので
早めに宿のある四ツ谷に帰還

宿にも風呂はあるが・・
やはり大きなお風呂に入りたい

そんなわけで宿から数分歩き
旅先でも銭湯に行ってきました😅

男女別の下駄箱と番台が残る
昔ながらの古い銭湯で湯が熱い

熱い湯で汗だくになり外出たら
爽やかな風に感じてしまう😁
やっぱり銭湯は良いな♨️

銭湯のある路地を出ると
高層ビルがそびえてました
新しさと懐かしさが共存する街
っていいなって感じます

実は四ツ谷は今回初めて来たけど
ちょっと好きな街になるかもしれん🤗

続く・・🌱


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