同年代パワー
今日は、同年代パワーということで、同年代だけどがんばっているお友達のお話をしたいと思います
ここ最近、ぼくがお付き合いしている方々って、30代後半から40代前半の方が多いです
とってもパワフル方々が多いです
ですが、ぼくは1974年生まれ
団塊ジュニア、第2次ベビーブーマーです
現在、この国で一番のボリュームゾーンなわけです
ただこの年代の方に、ぼくはあまり出会うことがなくて…
ぼくが何かプロジェクトを一緒に仕掛ける方々と一緒にいて、ふと気が付くと、あれ？ぼくだけちょっと世代が違うな、みたいなところもあったんです
いや、皆さん、そんなこと全然おっしゃることもなくて、そういう雰囲気を出すこともなく、「チェーンナーさん、若いですよ」と、礼儀正しくおっしゃってくださるんですが、若い方が頑張ってるのに、同年代とも繋がってなんかパワーあることしようよ、というのはずっと思っていました
そして、ここ最近、同年代でパワーがある方と繋がることが増えてきまして、これいいな、と思っています
🔳同年代パワー
1974年、団塊ジュニア…
この世代は、オイルショック、ベトナム戦争などの時代です
今から考えたら、ザ・昭和、という感じですよね
Z世代とかミレニアム世代の方々からすると、教科書の時代みたいな感じじゃないでしょうか…？
そういう時に生まれた、ぼくら第2次ベビーブーマーはとにかく子供が多かった
同年代間で常に競争に晒されてる、というのがぼくらの年代でした
そんな本来、パワフルな年代である、団塊ジュニア…
アラフィフのパワーある同世代と繋がりたいなと思っていました
そう思っていたからでしょう
同年代のパワーのある方々とどんどん繋がるようになってきました
・・・
先日、台湾ルートでサケジャパンさんと一緒に仕掛けている行政書士の五十嵐さんは1973年生まれ、同年代なんですよね
最初はすごく腰の低い方控えめな方でお見受けしたんですが、活動内容は広範囲でパワフル
大きな声を出して人を引っ張っていくリーダータイプには一見、見えません
しかし、様々なアクションを起こされていて粘り強く交渉を進められていますし行動範囲もネットワークも広いです
台湾ルート以外にも政治家やインフルエンサーなどのリーチ先もお持ちで、今後もいろいろなことでご相談したいと思います
先日、ちょっとお時間を取っていただき、お話をしたところ、前職の時代のお話も聞かせていただきました
しっかりと部下を持って、しっかりと一人一人と向き合われていたという、組織マネジメントのお話をお聞きして、そうだよなあ、やっぱりそういう世代だよなあ、と共感しました
これは、ぼくもマネジメント苦労したよなあ、というお話では実はないんですね
ぼくはこの年代でありながら、そして、サラリーマンを24年やっていながら、一度も部下を持ったことがありません
部下を持ったことがない…
これは、ぼくの大きなコンプレックスだったんですが、時代が変わりそれも感じなくはなってきました
いや、このお話は、またの機会に…笑
しかし、ぼくはこういったマネジメントや部下育成のお話を聞くのがとっても好きなのです
そして、五十嵐さんとは、今度はフィリピン方面で仕掛けます
フィリピンといったら、ぼくの中ではネクストエイジの内藤さんです
五十嵐さん、五十嵐さんのお友達、内藤さん、で、また面白いことします！
内藤さんはちなみに40代前半ですね
やはり、今のぼくの周囲は、その年代が多いなあ、笑
・・・
先日、魔法使いのまーくんのイベントでお会いした新井先生
コーチングをされていらっしゃるんですが、この方もとってもパワフルです！
魂のコーチ！
とおっしゃっていて、有名なミュージシャンとライブイベントされたり、有名な格闘家とコラボされたり…
まだちょっとお話しただけなんですが、どんなことされてるかが全然わからない方です、笑
1973年生まれ
団塊ジュニアです！
何か、一緒に思いっきり仕掛けていきたいなって、すごく思わせてくださる方です！
いやあ、同年代が元気だとうれしい！
ちなみに、「魂あらいウキウキ講演会〜奇跡のフェス」が3/10にあります
ぼくの集客の応援をしています！
お時間あれば、みなさん、ぜひ！
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そして、ここからがメインのお話です
もうお一人、ぼくと同い年、1974年生まれのパワフルな方がいらっしゃいます
その方と久しぶりにお話をしてそのパワフルさにまた圧倒されたんですけども、そういう方がいて、ああやっぱり同年代の活躍って刺激になるなあと思いました
その方は、水面下で進行途中のプロジェクトもありますので、お名前は控えますけども、都内にある1000人規模の日本語学校の理事長先生です
中国出身の方で、もう長く日本日本学校を経営されています
ぼくは一専門学校の募集担当なのでもう全然立場違うんですけどもすごくよくしてくださっています
東日本大震災直後に今の学校を買われて、そこからのお付き合いなので、ぼくの中でも最も古い頃からお付き合いをさせていただいている方の一人ですね
半年前ぐらいに、理事長先生とランチしたのですが、今回もいきなり、ランチでもしましょう、と呼ばれてお話をしてきました
こういう時って、本業の話ではないお話をされることが多いんです
「今、どんなことしてるの？」とか、「業界どういう動きになってんの？」みたいなそういうお話を聞きたいっていう感じなんでしょうね
日本語学校をこのあと2校増やすことになって、全部で4校になるそうです
その他にも、いろいろな物件を買われているとのこと
日本語学校以外の新たな試みをする、ということなんですね
理事長は、理事長でありながらまだまだガンガン海外出張して留学生を募集しています
朝鮮族の方なので、韓国と中国両方のルートをお持ちです
その理事長…
コロナになって海外出張が行けないので、この機に大学院に行かれて経営の勉強をされたんです
それもあって、さらにまた経営のスピードが加速したようです
理事長は、敬虔なクリスチャンです
ぼくもいつもお会いすると、日曜日一緒に教会に来なさいって言われるんですよね
それはもう熱心に誘われます
「先生（ぼくのこと）、一度だけ来てよ。神様を感じてよ。一度だけで勧誘はしないから」
ぼくは土日は家事や家族の送迎があり、今は、外出しないようにしているので、また時期が来れば行きたい、と思っています
ということで、理事長はとても信仰の深い方なんです
以前、2校目の学校を買われた時も、今回の物件を立て続けに買われたことも…
自分がしたいと思ったら、神様もそうしなさいって教えてくれてその通りになるんだっていう話でした
これは以前から、理事長がおっしゃっていことなんですね
このお話…
ぼくはお会いしてから、彼女の神様のお話はずっとお聴きしています
そして、彼女はそう言っていますが、ぼくは彼女に経営手腕があり、経営的な判断の鋭さがあり、神様への信仰心は副産物のように思っていました
ですが、今回は、そう思わなかった…
以前とは大きく印象が違ったんです…
彼女が言っていることは
「もし困難なことがあっても、それは乗り越える試練だと神様が感謝しないさいと言うので、ネガティブなことがあってもそれに感謝してます」
「精霊が自分の心を満たしてくれているのを私は感じていて、だから自分は満たされている。そうなると自分の目が他人に向いて他者貢献をしたくなるんです」
「神様に欲しいものをお願いすれば、神様がそれが人がはばかるものでなければなんでも自由に祈りなさい。なんでも欲しいと願いなさい。そうしたら神様が叶えてくれる」
このようなお話で、これは以前からずっとぼくもお聴きしていたお話です
以前なら、聖書にそういうことが書いてあるんだな、というくらいにしか思っていませんでした
しかし、今回は、このお話の真意がすごく理解できたんです
そして、自分でも驚愕したのです
それは何かというと、ずっと以前から聞いていた彼女のこの言葉たちが、
まさに、成功者が皆やってること、体現していることと、全く同じ
だからです…
・・・
「もし困難なことがあっても、それは乗り越える試練だと神様が感謝しないさいと言うので、ネガティブなことがあってもそれに感謝してます」
これは、どんな困難なネガティブなことがあっても、まずは肯定してします
そして、その後、肯定した理由を考える、という、成功者の体現と同じです
武田双雲さんは、全てのことに感謝するため、まず、「あった」と口に出して言うそうです
「ない」ことばかりにフォーカスしている現代人のまさに逆を行く発想です、「ある」にフォーカスしているんですね
「精霊が自分の心を満たしてくれているのを私は感じていて、だから自分は満たされている。そうなると自分の目が他人に向いて他者貢献をしたくなるんです」
幸せになるためには、まずは自分が満たされないといけない
自己犠牲のギブは人を幸せにしない
これは、アフリカのある村で、真の幸せとは何かを徹底的にプリミティブに教え込まれたアーティストのSHOGEN（ショーゲン）さんの言葉と全く同じです
「神様に欲しいものをお願いすれば、神様がそれが人がはばかるものでなければなんでも自由に祈りなさい。なんでも欲しいと願いなさい。そうしたら神様が叶えてくれる」
脳は高性能のレーダーで、なりたい自分を脳にインストールしておくと、24時間365日、そのヒントを検索してくれる
そして、日常のあらゆる些細なヒントに意識をリンクしてくれるそうです
だからなりたい自分をイメージしておくだけで、脳がそこに導いてくれるんですね
理事長が通っていた大学院のゼミでは、結構、経営者とか営業のプロの方も来て勉強してるらしいんです
そして教授の授業を聞いて、ディスカッションをするとき、彼女はいつもこういうそうです
これは全て聖書に書いてあります
彼女は、教授にもクラスメイトにも一目置かれたようです
そして、ぼくも気づきました
だから、彼女は成功しているんだ…
神様でも書物でも経験でもいい
成功者の成功する方法を体現している…と
彼女も今度、ぼくの仲間たちと繋ぐことができそうです
サケジャパンさん西條さん・田口さんとネクストエイジの内藤さんです！
これも楽しみです！
こんなふうに、ぼくの周りでも面白い、そして、パワーのある、同年代が多くいます
そして、どんどん繋がりたい
パワフルな方を本当に目の当たりしながら同年代の活躍をぼくは 本当に励みしながらやっていきたいなと思いました！
そして、教えていただくことも多いので、彼女ら、彼らから、どんどん勉強して、どんどん吸収したいなと思います！
がんばろう！
同年代！
トップ画像：著作者：pch.vector／出典：Freepik
・・・
本日のnote
いかがだったでしょうか？
なにかを感じてくれたり、ぼくと繋がりたいと思ってくださった方は、コメントください！
一緒に楽しみましょう
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では、またあした
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