昨夜は牢獄みたいな場所で一夜を過ごしたが、極めて快適だった。利用者の評価は最悪で「ありえない」とか「二度と来ない」などのディスりが散見されたが、ボロクソに言われている場所ほど味がある。世界がどんどん綺麗に清潔に整えられていく中、ボロボロの場所が存在し続けてくれることは癒しだ。古くて汚くていいところなんて何一つなさそうな浴場に行ったら、裸のおっさんがぶっ倒れていた。私を見て、彼は慌てて風呂を出た。愉快だなと思って湯船に浸っていたら、八十を越えた老婆が全裸で入って来た。老婆の裸体
雨が降ったので 早口の叔母さまと(早) おだやかな(穏) おばあちゃまと ボクシングの 叔母さまと(怖) 数人で広間で 歓談して過ごした 早口の叔母さまは 医療従事していて 救命での 勤務明けだった 早「トイレ汚かったわ 救急外来だから 患者数少ないとか そう云う 問題じゃないのよね」 穏「トイレの使い方で お里が知れるわね」 ボク「お里?」 怖「育ちがわかるってこと。 男子でも女子でも 次に入る人の事 考えて使用してるのが マナーね 公共の物だから」 早「トイレ
これ、あなたのことじゃない? 知り合いの議員さんにnoteを教えてもらいました。そこにはわたしが住んでいる区とその町名が書かれ、「町会役員」と「元保育士」の夫婦が保育園建設に反対した、というものでした。 その記事を書いた方とは話し合いのときにお会いしていたし、お手紙やメールのやりとももありました。わたしは「町会役員の妻」としてnoteをはじめ、noteの人とつながりました。 半年後、町名を消してくださいとメールでお願いし聞き入れてくださいました。さらに半年後note運営
この日の日記には、やや正気を失いつつある自分の姿が描かれていた。自分の周囲がみんな自分より幸せに見えてくる…… 本当にギリギリだったのかもしれない。良く踏みとどまれたと思う。 2019年3月10日(日) 母の日記 朝食後、Kちゃん(父の弟・三男)は岐阜に帰っていった。 そのすぐ後、長男が爆発してしまった。 夫の「お前たちさえいなければ、もっといい暮らしができた」とひと言。ボケて我侭になった老人の戯言と受け流してくれればよかったのだが…… 夫、自分が言ったことを理
昨日は、フォロワーが数万人いるという、20歳の男の子とランチをしました。 今は会社もやっていて、単なるインフルエンサーではありませんが、いろいろと興味深い話を聞くことができました。 たとえば、高校生の頃にはテレビの制作会社の外部ライターとして働いていて、月に数十万円を稼いでいたそうです。 そして、その仕事はもっぱら授業中にやっていたのだとか。 高校の授業ではiPadを使うので、まったくバレずに内職ができていたそうです。 実際に収入が得られていたわけですから、比喩ではなく、本
先日、亡き友人の一周忌イベントを仲間内で開催した。まだ50才という若さで亡くなった友を忍び、親しかった仲間や世話になった面々が集い、黙祷を捧げ、歌をうたい、酒を酌み交わした。僕はスライド・トークを担当した。亡くなった彼が大学院時代に書いた修士論文を読み解く、というチャレンジだ。「文系の修士論文だったら読めるだろう」と、たかをくくっていた僕の予想を大きく外れ、内容は難解で苦戦を強いられた。一文目から書いている意味がさっぱりわからず、辞書や検索エンジンのお世話になって、必死になっ
我が家は60代と90代の老人二人の家族ですが、私たち親子は毎日生き生きと明日に向かって夢を持って生きています。 母も私もその日その日、やり遂げたい仕事と目標があるのです。 高齢者と呼ばれる年齢になって、どうしてそんな風に前向きに生きられるのかと言うと、私たち親子は毎日自分たちの作品をSNSで発信しているからです。 私たちは2020年からブログを始めました。母はブログの発信をきっかけに90歳からイラストを描き始めたのです。 その日から母の進化が始まりました。 私は母の姿
昨日は友達と長時間ラインをした。 もう今朝になっていた。8時間か9時間くらいしていたのではないだろうか。さすがにしすぎてしまったかなという感じがする。 しかし、集中してしまった。話すこともわりにあったし。 友達はどう思っているのだろう。直接聞けばいいのだろうけれど、昨日流石に長時間ラインをしたので、またラインが来たと思われると思うので、聞きにくい。まあ、しばらく間を空けよう。 友達がこれを読んでいたら、ぼくはそう思っているのです。いつラインをくれてもいいのだけれど。 今日は睡
倫理的なサイコパス 特に暇というわけではないが、今やらなければいけないことに取り組む気になれないときにSNSの巡回を50周くらいしてしまう。 それでいくら更新しても誰の新しい投稿もなかったりするとまったく読む必要のないネットニュースを読んだり、Instagramの虫眼鏡の形のアイコンを押してさらに閲覧する必要のない情報、例えば「楽天ポイントだけで生活する夫婦のポイ活のススメ」「レンジでチンするだけ! 絶品! 塩ダレネギ豚丼」「嘘でしょ……今週のGUの新作やばすぎる件」みた
僕は電車に乗るのが苦手だ。 なぜ苦手なのか? それは自分の性格ゆえの 気疲れがものすごく多いから。 このnoteではそんな話をしていこうと思う。 次から次へと人が乗り降りする電車。 目的地はそれぞれで小さな子供から学生、 社会人やお年寄り、障害のある方や妊婦さん。 いろんな人が利用する。 このGW前半の休みには、 普段はまったく利用することのない電車に乗ることがあった。電車に揺られ約2時間の移動。 僕が乗った駅は関東では田舎?の方らしく 電車に乗っても空席が目立