#怒り
社会が荒んでいくとき
先日我が町に、某大手回転寿しチェーン店が開店しました。
聞いた話だと開店初日にいきなり警察が来るほどの客同士の大げんかがあったそうです。
ネタを触って、レーンに戻す若者とそれに我慢できないおじさんが口論になり最終的には摑み合いになったらしい。この町の民度の低さ。回転寿しすらおとなしく食べられないのかと情けない気持ちになりました。
そもそも確実に混雑するであろう開店初日に行く時点であまり賢いとは言い
簡単に燃えてしまう人にはなりたくない
毎日毎日何かしら出来事が起こりますよね。
例えばここ最近なら熱中症とか車内放置とかでしょうか。
それに対して怒るべきか否か。
悲しい出来事ではありますが、怒るべきことは1つもないと僕は思います。
怒りはパワーだとおっしゃる人もいますが、怒りのパワーは長続きしません。
ニュースを見て、TVに向かってブツブツつぶやいているおっさん。
ツイッターのトレンドに全て反応し、コメントを残さずにはいられな
誰かにキレた話は基本的に笑えない
ラジオを聞いていたら、「外国人のコンビニ店員にキレて怒鳴りつけたけど、悪いのは自分だった」っていう話を投稿してきた人がいたんですよ。
笑い話を投稿するコーナーなのでこれで笑えってことなんだろうけど、全然笑えなかった。笑い話にすり替えて、しかも自らラジオに投稿できるその神経を疑いました。全く反省していないよね。また無礼を繰り返すタイプの人ですね。
怒鳴り散らす人、大声を出す人、いかなる理由があっ
怒りの沸点は高く、笑いの沸点は低く
怒りの沸点が低い人といると疲れますよね。
笑いの沸点が低い人といると楽しいですよね。
以上、本日言いたいことはこれが全てです。
僕も若い頃はよく怒ってましたよ。
居酒屋がメチャクチャ混雑していて、散々待たされているのが気に入らずなぜか僕に八つ当たりしてきた同僚がいたので、飲まずに帰ったことがありました。
職場の同僚同士で焼肉に行った時に、やたらと若い女性店員にからむ奴がいたので、「いい年こいて