【社内イベント『Ship Mate Project』】3年ぶりのリアルイベントは海の上!
2019年に生まれた”CARRAC社内交流イベント”の企画運営プロジェクト『Ship Mate Project』=通称SMP
コロナ禍の影響で規模を縮小していましたが、2023年度より再拡大を予定しています!
今回は、再始動したSMPの概要とリアルイベントの様子をお届けします!
SMP|Ship Mate Project とは?
CARRACという船に乗り込んだ仲間たちのコミュニケーション促進を目的に発足したのが『SMP|Ship Mate Project』です。
「Ship Mate」とは「船員仲間」の意。
2019年以来、有志のプロジェクトメンバーが様々な企画を考え、定期的にイベントを実施しています。
新型コロナウィルスの影響で、2020年から活動場所をオンラインへと移し、リモートワークが中心となる働き方の中で、目的達成のために活動を続けてきました!
今年度より再拡大するにあたり、プロジェクトメンバーには新たに新卒2年目の高橋と広報の川瀬が合流!また新卒1年目メンバーも企画/運営をサポートしてくれています。
2023 SMP 取り組みテーマ
SMPが発足した2019年。再拡大を予定する今年2023年。
月日の流れとともに変化した社会情勢に併せて、SMPの目的・方針もバージョンアップしています。
2023 SMP取り組みテーマは「CARRACメンバーと”つながること”に価値を感じてもらう」です。
出社制限により生まれにくかったメンバー同士の接点を作り、コロナ禍で
できなかった経験や思いをシェアすることで、協力すること・つながることに価値を感じてもらうことを目的としています。
そんなテーマのもと、今回、3年越しとなるリアルイベントの開催が決定!
参加者全員がどこかそわそわ、わくわくしているような・・・!?
わくわくを隠さず、最初から最後まで一番笑顔だったのは、間違いなく副社長でした(笑)。
CARRAC SMP~東京湾貸切ナイトクルーズパーティー~
3年ぶりのSMPリアルイベント!開催場所に選んだのは、CARRACにとって特別な”船上”。海の上です!
晴れた夜、穏やかな波、暑いけれど吹き込んでくる風が気持ちいい!
クルージングにはこれ以上にないほどの天候に恵まれた7月の終わり。
クルーズ船を一隻貸し切ってCARRAC SMP~東京湾貸切ナイトクルーズパーティー~を開催しました!
司会の新卒コンビが大活躍!
3年ぶりのリアルイベントで司会に抜擢されたのは、大学時代にアナウンス部に所属していたという新卒メンバーと元気いっぱい元バスケ部の新卒コンビ!
聞き取りやすい声・話し方はもちろんのこと、絶妙な間が流れる前に繰り出される気の利く一言、タイムマネジメント、全てがパーフェクト!
先輩社員たちも「すごっ!」「さすがだね」と思わず呟かずにはいられないほどに関心していました。
イベント内で実施された企画は、クイズやミッションに挑戦して、社員全員でCARRACオリジナルビンゴカードのビンゴ達成を目指すというもの!
出題されるクイズは参画したばかりの中途社員や新卒社員にスポットライトを当てたものから、ハイレベルな頭脳戦が要求されるものまで様々!
ランダムで構成されたチームメンバーで、話し合いながら一つの回答を導き出し、ビンゴ達成のため、全チームが力を合わせました!
最後にクイズ正答率の高いチームには『経費精算チケット』が贈呈!
今回は、同率チームが複数あったので経費精算チケットをかけたじゃんけん大会を急遽実施しました!
最後の一人が決した瞬間が、その日一番のハイライトだったのではないでしょうか。
※経費精算チケットとは、上限額内であればどんなものでも経費申請ができてしまう、誰もが欲しい魔法のチケットのこと。
和やか、賑やか、穏やかなCARRAC
Philosophy(フィロソフィー)はCARRACの企業理念であり、
原理原則となるもの。「社会に対する姿勢」として最も大切にしています。
Value(バリュー)はCARRACの大事にしたい価値として、育てていくもの。価値基準・判断軸であり、「行動の指針」としています。
※引用:CARRAC 公式HP
フィロソフィー・バリューで定義されている言葉達は、会社・社員が目指すべき姿勢や価値観・抽象度を高めて言語化したものです。
果たして、この言葉たちを行動レベルにまで具体化すると、一体どのような動きとなるのでしょうか?
今回イベントを通じて注目せずにはいられなかった、CARRACメンバーの集団行動上の特徴を3つ発見しました!
CARRAC”らしさ”の氷山の一角に過ぎませんが、CARRACってどんな会社か気になる方はご参考までにどうぞ!
マイペースだけど統率が取れている。基本の性格が穏やかな人が多いからか、賑わいのなかに和やかさがある。
参加した帰り道、楽しかったなあと思うと同時に、そんな不思議な印象を抱きました。代表の末澤がいつの日か話していた「社員には品のある大人になってほしい」という言葉が指すものの輪郭が掴めたような気がします。
最後にマイクを握った末澤の「みんなの楽しそうな顔をみてるのが楽しい」という言葉。聞いたこちらが嬉しくなるような言葉で今回のSMPは締めくくられました。
・・・もうすでに、冬頃の開催に向けて計画が進んでいるとかいないとか?!
次回の様子もお伝えしていきますので、ぜひチェックしてくださいね!
CARRACのnoteをお手伝いさせていただいている小林が執筆を、CARRAC広報が編集を担当しました。
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