臨床家、心理学研究者として、心理学を身近に感じて欲しいと願っています。
心理学でみんなを幸せにできたらいいな♫
今日のハピネスが明日のプログレス(進化と成長)を作ります。
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2024年2月の記事一覧
隠れADHD脳な人のリアルを告白してみたら
YouTubeにアップして2日で、わたし史上最速最短でフォロー数、再生数が爆伸びしている動画があります。
それがこちら「【告白】毎日が限界ギリギリ 隠れADHD脳な人のリアル」というもの。
はい。「隠れADHD脳」とは、わたしです。
わたしの子どもは、神経発達症(発達障害)の診断を持っていますが、ADHDの診断はもらっていません。
神経発達症は、ASD(自閉症スペクトラム)やADHD、LD
「読む力」は勝手に育たない 易きに流れるな
50円で本を買った。
今からおよそ20年前に発刊された、神経学者のアントニオ・ダマシオの本だ。
神経心理学や生理学、身体心理学、もっと言えば脳科学に興味がある方は、ダマシオと言えば、「ああ、あのダマシオね」と、うなづくくらい、神経科学の権威だ。
とはいえ、当時はあくまでも仮説であり、今日ほどには身体と意識、情動の関連は重きを置かれてなかった。
とここまで、ちょい固めの論文調に書いたから、科
確かにそうだけれど今は違うよね…つい手が出てしまう子どもに手を焼く
「それはわかるんだけど,まずやらなきゃいけないことがあるよね」
子ども同士の遊び場面で,手が出てしまった子どもに対しての保育者の対応をめぐって釈然としない思いが私に起こった。
わたしは,発達に気がかりのあるお子さん向けの「幼児教室」に心理士として関わっている。
療育につなげるか,もう少し様子見をするかの見極めの役目もある教室なので,言ってみれば定型発達からちょっとはみ出したお子さんが多く通っ