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2023年度の運用成績&収支

※メインはXですのでこちらもよろしくです→→(@cantskitsuki)※


■運用成績■

+13.2%でした。
※日本円ベース
※株式債券ゴールドだけでなく日本円や外貨の普通預金やMMF等も運用の一部とみなします

総資産額は2022年末に対し2023年末は+8.0%という結果に。


2023年はリセッションが起こる大暴落が来る云々と予想する人が非常に多かった印象だったものの、結果的には下がるどころか大幅上昇して終了。為替も円安が進み1ドル130円位から再び141円位、ベトナムドンも同程度の上げ幅となり日本円ベースでは資産が増えました。

特に日本株の大型高配当銘柄が爆騰したのが印象的。保有しているのだとJT、三菱HCキャピタル共に配当含めるとまさかの+50%前後。ここまで上がるとは正直思ってなかったです。昨年壊滅的だったベトナム株も今年は絶好調で、保有銘柄のfmc、cmg共に日本円ベースでは+50%超え。


ただ好調の銘柄もそこそこある一方、いまいちだった銘柄も結構あったり株式に全ツッパはしていなかったりでトータルでは+13.2%ほどに収まっています。オルカンやS&P500をずっと握ってるだけで年間+30%以上はとれたので、それと比べるとクッソしょぼい…



■新NISAへの対応(2024年分)■

・月10万円の積立枠→emaxis slim 米国株式(S&P500) ※年始一括
・240万円の成長枠→bti pm カナディアンソーラーインフラ投資法人 ifreeNEXTインド株インデックス ※全て年始一括

積立分はS&P500で。

カナディアンソーラーインフラ投資法人とbtiは2019年始頃に購入したNISA分が2023年末で終了となるのでこれらを引き続き継続。残りの分はインド株へ。

pmは配当利回りこそ競合他社に比べるとそこまでではないものの、値上がり含めたトータルリターンではbtiやmoより高いのでmyPFに追加する事に決定。

2025年以降の分は、特定口座で保有している高配当を少しずつ利確して新NISAの方へ回していければ…などと考えてますが、現状ではどうするかはまだ未定です。



■収入■

①配当:1,117,289円

②利息:517,442円

③ポイ活:264,701円

④給付金:30,000円

計:1,929,432円
※手取りの金額です
※損益通算前の金額です

以下、詳細を。


①配当

退職後のメイン収入です。高配当銘柄をいくつか追加したり大幅円安となったりで昨年よりは大幅増。

来年度はやや少なくなる見込み。7割弱が外貨なので、大幅な円高になったら減少幅が増えるかも。ちなみに2023年受取分の平均為替レートは1ドル140.5円程でした。

今後も引き続きこの調子で頼むで😁


②利息

満期となった米国債の利息と米ドルMMFの利息です。

2024年満期の米国債も保有しているものの、利息の金額は今年度よりは減少見込み。


③ポイ活

主な内訳はクレジットカード14万、仮想通貨やFX等の金融関係4.5万、投信積立のポイント1.5万、その他6.5万です。

相変わらずクレカは審査落ちが少なく、審査が厳しい系のでなければほぼ発行できてます。
とは言えポイ活はだいぶやり尽くした感があり、できる案件が段々減ってきた気が。来年は20万円位の見込みにしておいた方が良さそうです。


④給付金

非課税世帯向け給付金。7万円は来年かな?


※2023年度の賃金労働は治験も含め0回でした



■支出■

1月:168,453円

2月:103,075円

3月:130,820円

4月:165,019円

5月:187,363円

6月:189,721円

7月:137,392円

8月:189,556円

9月:98,216円

10月:113,043円

11月:104,143円

12月:124,886円

計:1,711,687円


大分からの引っ越しや同棲開始に伴う初期費用の支払、さらにビジネスクラスやファーストクラスで海外旅行へ3回(タイ、ベトナム、インドネシア)も行ったため、総支出額は2022年度に比べると大幅増。

引越後の基礎生活費も昨年に比べ確実に増えているものの、金額を分析するとほぼ家賃の差でそれ以外は大差なし。関東圏は物価が高くて生活が多少苦しくなるのでは…と予想してましたが、実際は全くそんな事はなかったです。インフレ云々の影響も今のところはそれほどなし。

特に食費については、野菜や肉等は杵築と大して変わらないし半額品も余裕で買えてかなり拍子抜け(これは私の住んでる所がたまたまそうなだけかもしれません)。外食も、全然変わらないどころか飲食モニターを使用できる店が増えて実質マイナスと言っても良いくらい。さらに杵築ではお店がなくてできなかったウェル活もできる。年数回発生していた帰省費用等を考慮すると、トータルコストは杵築も関東もそこまで変わらない気がしました。

今後の見通しとしては、当面は基礎生活費月10万+娯楽費等が年間50~60万円程度を見込めば大丈夫そう。多く見積もっても合計180万円くらい?



■同棲生活について■

6月からスタートした同棲生活については、彼女も浪費家ではなく私と同じようなマインドで生活しているので今の所は順調です。低コストで暮らしてても喧嘩は全くなし。逆に"いかに安いコストで満足度を最大化させるのか"というのが最近の2人の生活テーマになってきたような気が。もちろん何でもかんでも削りまくるのではなく、使う所にはしっかり使います。

相性の良いパートナーとなら1人で生活するより2人の方が色々な費用を折半できて経済的なので、選択肢としてはアリなのではないかと感じました。
今の生活はぶっちゃけどうかと彼女に聞いてみると、"全然問題ない。金かけなくてもこういう生活ができるんだと良い意味でかなり驚いてる""ぶっちゃけもっと早く出会いたかった"等と言う感じで感触はかなり良いです。


2024年は同棲がこのまま順調に進めばもしかしたら結婚するかもしれません。現状はそういう方向で私も彼女も動いています。
もしその関係で予期せぬ何かが発生し生活費が大幅に上がった時は、税金がかからない範囲で軽く働き不足分を補う事も視野に入れてます。どうするかは現状まだ未定。何にどれだけの金額が必要なのかもこれからしっかり計算する必要がありますね。

方向性が定まり次第お知らせします。

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