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#毎日note
「No.15」「スーパー・スペシャル・マルチ・アーティスト兼プロデューサー」本阿弥光悦と俵屋宗達の《鶴図下絵和歌巻》
こんにちは!かずさです!
なんか今日のタイトルはめちゃくちゃ長いです。「スーパー・スペシャル・マルチ…」なんて、その内「LIFE」の某キャラクターがやって来そうです笑
ですが、今日の主人公「本阿弥光悦」(ほんあみこうえつ)の凄さはこれくらい長くても足りないくらいなんです!
作品紹介今回の作品は、《鶴図下絵和歌巻》(つるずしたえわかかん)です。
17世紀前半(江戸時代) 紙本著色 H34㎝×
「No.11」「母の日に」伊藤若冲の《果蔬涅槃図》
こんにちは!かずさです!
今日は母の日でしたね。
今年はコロナの影響もあり、5月10日のみで「母の日」と限定するよりも、5月全体を「母の月」として花を贈ろうという動きがあるようです。
今日はそんな日に合わせて、画家とそのお母さんの関係性が見えるような作品を紹介します!
(今日はちょっと短めです(о´∀`о))
作品紹介今回の作品は伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)の《果蔬涅槃図》(かそねはんず
「No.5」「お金持ちになりたーい(≧▽≦)」古代中国の《揺銭樹》
こんにちは、かずさです!
皆さんは、もし突然1億円の宝くじに当たったらどうしますか?今はコロナの影響で出来ませんが、私だったら直ぐに航空券を買って世界一周の旅に出たいです。今日はそんな夢を叶えてくれそうな古代中国の作品です!
今回紹介するのは、後漢の《揺銭樹》(ようせんじゅ)です。
青銅、陶器 H149.1cm 後漢(2世紀) 四川省博物館蔵
《揺銭樹》は、後漢の時代(25年-225年)に
「No.3」気持ち悪い?かっこいい?無頼の画家、曾我蕭白《群仙図屏風》のコントラスト
こんにちは!かずさです!
急に熱くなりましたね。Tシャツで過ごしているのですが、つい2、3日前までヒートテックを着て過ごしていたので、なんだか不思議な気分です。今日はそんな時期にぴったりな、夏に向けて暑さがもっと増すような日本のアートを紹介します!
今回は、私が日本の画家の中で一番大好きな曾我蕭白(そが しょうはく)の《群仙図屏風》、特に画面の構成に注目してみます!
六曲一双、紙本着色、各1