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消費娯楽の答え 作品ファイル付

邪道作家にしろ邪道勇者にしろ、他に「この程度なら書ける」という奴がいるなら連れてこい。それが「全て」だ。

思うに、人間なんぞ数年だか数十年だかで死ぬのに目先の紙束だけ集めて何になるんだ? どうせ使い方すらわかっていないのだから、その場その場の熱狂だけで、浅はかな物を見るなどどうかしている。やるべきは「他の誰にも出来ぬ偉業」であり、それが料理か俳句か作家業かはわからないが、何であれ「胸を張って死ねる」何かをしない人生に意義は無い。

ただのカスだ。カスに合わせて何になるんだ?

このサイトで試しにとやってはみたが、無料で出そうが小細工を弄そうがただの一円も払わない。当たり前だ!! 読者というのはタダで貰う事に慣れきっており、物語に金を払う発想そのものが存在しない。

こんなサイトで創作の輪を広めるとは、よく言ったものだ。

当たり前の事すら知らないまま「歳だけ取った」からこその現在が彼らの姿だ。いつ死ぬかなどわかったものでは無いのだから納得できる何かだけに、ひたすら集中すればそれで良い!!

数えきれないほど死にかけた「私」が言うんだ間違いない!! 明日を生きているかなど誰にもわからん。現に震災で多くが死んだが、それを実感として見る読者など存在しない。

だから、死ぬ寸前になって後悔する。終われば一瞬なのにな。

さて、
あまり気合を入れて書いたところで立ち読みの泥棒なのだから構うまい───表紙の男は「弱者からの搾取」を「吐き気のする悪」と呼んだが、作者の立場の弱さを盾に、ただ読みを繰り返しその癖百円すら払わず、それでいて無料なら読むと漁りにくる連中はまさしくそれだ。読者に何かを広める力など、こうやって見る限り見えんな。


答えを言っておくと、そんな連中に合わせる方がどうかしている。


これを読む奴に何人、他にはできない何かに挑んでいる奴がいるかわからないが、仮にそうなら周囲の事など信じるな!! そんなもんどうでもいい!! 満足して爆死しろ!! それで満足できるようになれ!!

30年近くやった私が言うんだ、間違いない••••••全くもって利益にはならなかったが、そんな最低のカスみたいな連中に媚を売るよりマシだ───連中は作家ではない。ただの立ちんぼに過ぎない。

••••••意味を知らない? それくらい調べろ!!


とりあえず以上だ。作品を読め作品を。何故作り手がこんなもん書かなければならんのだ? わからない話だ。


作品の輪? 読者のバトンリレー? 全てくだらない妄想だ。

だがな!! 生憎と「誇り」を安売りするほど落ちていない。薄っぺらなものが欲しければ安酒場で流行りの作品を買え。無論、10年どころかすぐに本棚から消え、あるいは忘れられるがオチだろう。


愛読書の一つもないとは。最近の奴らは文字が読めないのか?


結果が全てだ。そして、過程の積み重なりを結果と呼ぶ。何より、ただ利益だけを求めるのは「卑」であり「利益」ではない。信念もないカスの一生になぞ興味はない。

違うなら───金を払え。払われた「何か」は広まるだろう。


••••••だからこそ、今の世の中はこのザマなのだが



邪道作家一巻 副題 天上天下唯我独尊、それ即ち金を超える
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