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#大河原美以
自分軸の作り方#112「過去の倉庫行き列車」を見送るよ②
今日の記事は、2年ほど前に
「コンプリメントで子育てする東京親の会」ブログに投稿した記事です。
#111 「過去の倉庫行き列車」について書いた時に、
うちの子にも、そんなことがあったなぁ と思い出しました。
原文はかなり長く、私の職場での
パワハラのエピソードも載せていたのですが、
息子について書いた部分だけを抜き書き・修正しました。
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「おかしい」と思ったことを人
自分軸の作り方#111 「過去の倉庫行き列車」を見送るよ
ちばやよいさんの「反省文の害」シリーズは、私にたくさんの気づきと学びを与えてくれます。
シリーズ⑩で紹介されていた記事は、いっぷうママさんが経験した
息子さんの学校での出来事を綴られた記事を紹介されていました。
ちばやよいさんの記事からいっぷうママさんの記事に飛んだ方が何人もいらっしゃってコメントに感想を残す方がたくさんいらっしゃいました。
それくらい、心に刺さる記事でした。
いっぷうママ
自分軸の作り方#64 『らくだの涙』ママを優しく包み込む世界に
「ちゃんと泣ける子に育てよう~親には子どもの感情を育てる義務がある~」の内容紹介を続けてきた。
私自身、泣いている子どもを 抱きしめることの大切さを
この本を通して学んで、
もっと子供が幼いころに読みたかったなあという思いもあって
どなたかの目にとまってくれたらいいなと思っている。
著者の大河原 美以氏の思いが文中にたくさん ちりばめられているので、
是非全文を読んでいただけたら嬉しい。
(
自分軸の作り方#59「ちゃんと泣ける子に育てよう」1章②本当はさみしかった。
「ちゃんと泣ける子に育てよう」前回の続きを綴っていきたい。今回は、「防衛反応」にスポットを当てている。
≪登場人物≫
先生・・・「ちゃんと泣ける子に育てよう」というテーマで、
三歳児を子育て中の二組の夫婦に 子育てについて教える。
ゆうたママ・・・子供が泣いていると、まわりから「しつけをせず、わがままに育てている」と思われ、他の子より劣っていると「ちゃんと育てていないダメな母親」と評
自分軸の作り方#58「ちゃんと泣ける子に育てよう」1章① ”ネガティブな感情” ごと、子どもを抱きしめる。
「ちゃんと泣ける子に育てよう」大河原 美以/著 冒頭部分を#57でご紹介させていただいた。この本から、とても大事な気づきを得たので、今回は1章の内容をかいつまんで紹介したい。
この本の前半では、3歳児を育てる「ゆうたパパ・ママ」「あゆみパパ・ママ」と、先生の対話形式で、学びが進んでいく。
ゆうたママ・・・子供が泣いていると、まわりから「しつけをせず、わがままに育てている」と思われ、他の子より