仕事と家庭も、夫婦の役割も、僕らは分けずにブレンドする。BYARDで働くパパ2人の「働き方の哲学」 #BYARD採用note
BYARDでは「社会のリソースを解放しより自由で快適な仕事環境を創造する」というミッションのもと、全職種フルリモート・フルフレックスに徹底的にこだわった組織づくりをしています。
時間や場所の制約を受けず働ける環境ということもあり、男女問わず子育て中のメンバーが多いことも特徴です。
近年、働き方改革や男性育休の取得など、ワーク・ライフ・バランス実現に向け「家庭において男性に求められる役割」は変化しています。
しかし、内閣府の2021年の調査レポートによると平日に家事や育児に取り組む時間が1時間以下の男性は全体の40%以上を占めており、期待と現実との乖離も見られます。
「求められる役割に対し、仕事と家庭とのバランスをどう取っていけばいいのか」ーーとお悩みの方も多いのではないでしょうか。
今回は、BYARDで子育てをしながら働くパパ2人に、男性の仕事と家庭とのバランスのあり方について悩みをぶつけ、対談インタビューを行ないました。
働き盛りのお2人にとって仕事と家庭との両立はたいへんではないですか?
鈴木:「たいへん」という感覚はないかな。家事も育児もやってみると面白いですよ。
僕はサッカーチームのコーチをやっていてパパ友と話す機会が多いんだけど、「家事って難しいよね、オレにはできないんだよね」という人は多い。でも、食わず嫌いせず一度やってみたら、意外とできるものだし、面白いと思うんです。
鈴木 高太郎 (40代パパ代表、小学生2人の子育て中)
平山:僕も「たいへん」とは思わないですね。
うちは子どもがまだ小さい(5歳と1歳)ので保育園から急なお迎え要請が来たり、夜泣き対応したりという面ではたいへんですが、仕事との両立が辛い、とか、しんどい、という意味での「たいへん」ではないかな。
平山 直樹 (30代パパ代表、未就学児と乳幼児の子育て中)
平山:高太郎さんと同じで、家事や育児は男性にとって「面白いもの」だと思うんですよ。新しい世界が広がるというか。
鈴木:そう、確実に世界は広がりましたね。
たとえば料理。仕事しながらだとどうしても煮込み料理が多くなってしまうんだけど、レパートリーが少しずつ増えていったり、子どもが持って帰ってきたお弁当箱を見て「お、今日は空っぽだな」「お、今日はこれを残したか」ってやってると味の好みがだんだん分かってきたりして、面白いんですよね。
平山:洗濯や掃除も、ハウツーを覚えたり便利家電やグッズを探したりして、世界が広がっていきますよね。育児なんか、それこそコンテンツは無限に広がっていますから。
最初から家事・育児を面白がれていたのですか?
鈴木:いや、むしろ僕は子どもが小さかったころは仕事人間でした。「男は仕事、女は家庭」とは思ってなかったですが、とにかく仕事に忙しくて。
あるとき、「仕事人間だった夫が定年してやることがなく、家に居場所もない」っていう話をテレビかなにかで見て、自分も家族から煙たがられる存在になってしまうのかな、と想像してみたんです。そしたらとても怖くなってしまって。
実際に、当時は子どもたちが妻にばかりなついていましたからね。
このままの道を進んだら人生楽しくなさそうだと思い、コロナ禍でリモートワークになったのをきっかけに「やれることをやろう」と動き始めた。動き始めてみたらだんだんと面白くなっていった。そういう順番です。
平山:僕は生まれ育った家の影響が大きくて、当時にしては珍しく祖父は家事万能、母はフルタイムの正社員、祖母も定年後まで外へ働きに出ていたりと「仕事も家庭もみんなで両方やる」っていうスタンスが当たり前の環境でした。
だから、家庭を持ったときから自分も自然とやっていて。面白さに気づいたのは途中からです。高太郎さんと同じですね。気づいてからは世界がどんどん広がっていったという感じです。
ただ、周囲のパパ友で同じようなスタンスの人は少数派ですね。僕らの世代は昭和的な価値観からの転換点にいると思いますが、それでも体感的に3割ぐらいかな。
鈴木:僕らは昭和がまだ色濃い世代なので、パパ友・ママ友と話をしていても1割もいかないという体感ですね。でも、国全体でここに取り組んでいかないと、少子化とか、労働力不足とか、どうしようもなくなっちゃうと思うんですよ。
平山:そうですよね。僕はエンジニアなので冗長化や可用性をすごく気にするのですが、仕事は夫1人、家庭は妻1人で稼働している家ってどちらか1人が倒れた瞬間に終わっちゃうじゃないですか。
一方で、仕事も家庭も2人で稼働している家だったら、ちゃんとバックアップができてることになる。だから強いんじゃないかと思います。
仕事と家庭を夫と妻で分業した方が効率的にも思えます
平山:今は夫婦共働きが当たり前ですから、おたがい両方できる方が効率的でむしろ余裕が生まれるというのが、実際にやってみての感想です。
たとえば僕が「今日はどうしても仕事に集中しなきゃならない」という日は、妻に家庭を任せることができますし、その逆もまた然りですね。
共働きにおいて「夫は仕事がメインで家庭はサブ」「妻は家庭がメインで仕事がサブ」という分業の仕方では、安定して回すのはなかなか難しい気がしています。
仕事の哲学①
仕事も家庭も「2人で両方やる」ほうが余裕ができる
「面白い」にたどり着く前に、仕事と家庭の両方でタスクを持つことはたいへんそうだなと思えてしまいます
鈴木:そういう意味だと、僕は家事や育児をタスクと思ってないんです。家事や育児は妻との時間の共有であって、ともに過ごすことでおたがいに共感するためのものじゃないかと捉えていますね。
タスク、すなわちやらなきゃいけないことと捉えてしまうと減点法になるんですよね。すると、夫婦の会話は「これやってないじゃない」「いやいや、こんなにがんばってるじゃん」みたいになってしまう。
そうじゃなくて、子どもがこんなことできるようなったとか、料理の味付けにこんな好みの違いがあるとか、そういうことを妻とシェアする時間が家事や育児じゃないのかなと。
シェアする時間が増えると、平山さんがさっき言っていた「余裕」が心のなかに増えていく。そんな感覚があるんですよね。
平山:なるほど、タスクではなく妻とシェアする時間というのは新しい学びです。とてもよいですね。
僕はタスクと捉えている部分もなくはないんですが、先ほどの「仕事と家庭、どちらがメインでどちらがサブか」という観点でいくと僕はどちらもメインなんです。ぜんぶ自分が主体的にやるものだと思っていて。
そう捉えると、妻が少しでもやってくれたならラッキーだと感じるようになりますね。
鈴木:その方が妻に「ありがとう」って言える機会は増えるよね。
平山:そう。僕が洗濯物たたもうと思ってたんだけど、妻がたたんでおいてくれた。これはラッキーだ、ありがとうってね。
だから、「面白い」にたどり着くためには、とにかく「まず自分からやってみること」じゃないかと思います。
できる/できないはさて置き、まずなにかやってみる。しばらくやっていると、だんだんできるようになってくる。できるようになってくると面白くなり、面白さに気づくとさらに世界が広がっていく。
そんな順番で深めていくといいんじゃないでしょうか。
鈴木:そう。オレにはできないんだよねって食わず嫌いするんじゃなく、一度やってみるといいですよね。
そうしていたら、我が家は夫婦ゲンカが劇的に減りました。
妻の様子が明らかに変わっていくのを見て「彼女が求めていたのはお手伝いじゃなく、ともに取り組んで共感することだったんだ」と気づいたし、この体験を経たことで僕と妻は人生のパートナーだなという実感を得られるようにもなりました。
仕事の哲学②
家事・育児を面白がるには「まず自分からやってみる」
平山さんはお子さまの夜泣き対応をされていて、睡眠時間が削られてたいへんではないかと思います。仕事とどう両立させていますか?
平山:朝、妻と交代して始業までの間に少し寝たり、お昼休みに昼寝したりしてやりくりしています。これができるのはBYARDがフルリモート・フルフレックスだからこそですね。
通勤していたら時間が取られますし疲れますから、相当しんどかったんじゃないかなと。
鈴木:通勤していた時間を家庭に向けられるようになったというのは大きいですよね。
ただ、「通勤時間分の枠が家庭時間に移動した」という、単なる時間の足し引きとはなにかが違うのだよな。
これは平山さんにぜひ聞きたいのだけれど、僕はパソコン向かいカタカタしているだけが仕事じゃないと思っていて。考えることも仕事じゃないですか。
平山:たしかに、キーボードをたたいていないときでも進められる仕事はたくさんあると思います。
鈴木:たとえば、僕はなにか施策を検討していて考えが行き詰まったときは、野菜を切りながら考える、とかするんです。
そして意外と、料理って思考することに向いてるんですよ。他のことに邪魔されないから。PCの前でSlackの通知を気にしながら思考を巡らせるより、よほど考えがまとまると思うな。
平山:直接関係がない単調な作業をやっているときこそ、よいアイデアが生まれるという説もありますよね。
それに料理をしながら仕事のことを考えるのは、実はめちゃくちゃ生産性が高いですよね。だって仕事と家庭に同時に貢献しているわけだから。
鈴木:よく「リモートワークならスキマ時間にちょっとした家事ができる」という話があるじゃないですか。この「スキマ時間に」っていうのが、なにか違和感があるんだよな。
思考を巡らせながら料理の下ごしらえをしたり、Zoom会議の録画を聞きながら掃除をしたりして、「あ、これは!」と思ったらすぐにPCの前に座って手を動かす。だから、仕事と家庭がスキマ時間ですら区切られていなくて、もう完全に混ざってしまっているんですよ。
仕事は仕事、家庭は家庭で区切った方がそれぞれに集中できるようなイメージがあります
鈴木:集中することは大事なんですが、仕事だけに集中したからといって、よい成果が得られるとは限らないと思っていて。
たとえば、施策を考えるにしろ文章を書くにしろ、よいアイデアを得るためには四六時中そのことが頭の片隅にあり、何をしていてもずっと考えていて、ある瞬間に「ふっ」と頭に降りてくるようなもんだと僕は思うんです。
集中することは大切ですが、かと言って、集中することだけが絶対の正義ではないんじゃないかなと。
平山:黙々とデスクに向かっているだけが成果を得るための最適解とは限らないですよね。
僕は、リモートワークのメリットとして気分転換をし放題ということをよく感じます。我が家は田舎にあるので、バルコニーの扉を開け青々とした田畑のにおいを感じながら仕事する、なんてこともできます。
これが、オフィスで仕事をしていたら席を外すことすら難しいときがありますから、せいぜい座ったまま肩をグルグル回す程度ですよね。
気分を変えると捗る仕事っていうのはたくさんあると思います。
仕事と家庭が混ざり合っていることは気にならないですか?区切りたい、分けたいとは思わない?
平山:僕は気にならないです。先ほども言いましたが仕事も家庭も自分がメインだと捉えているので、どちらも含めて生きていくために必要なことをやり、ときどき息抜きに休んでいるという感覚ですかね。
鈴木:僕も同じで、仕事モードと家庭モードでスイッチを切り替えたりはしていないです。同僚やお客さんに対しても、家族に対しても、常に自分は同じ。とくに分けていない。
「ワーク・ライフ・バランス」って言いますけど、平山さんの言うようにワークもライフも自分が生きるために、自分の人生にとって必要なものじゃないですか。
その2つを分断して考えるから「バランスさせなきゃ」って思っちゃう。
でも、混ざっていることが当たり前だと捉えれば、そこにはバランスもなにもない。仕事も家庭も、夫と妻の役割分担も、「どうやっていい感じに混ぜるか」だけですよ。
だから、僕たちが本当に考えるべきはワーク・ライフ・ブレンドなんじゃないかって思いますね。
仕事の哲学③
仕事と家庭を分けるのではなく「混ぜる」
仕事や家庭に対するお2人のスタンスについて、奥様はどのようにおっしゃっていますか?
鈴木:うちは「自分が子どもとのハブ役をせずによくなり、楽だしコミュニケーションが速くなった」と言っていました。
以前は、僕がほとんど家庭にいないため、子どもに何かあるとまずママに相談がいき、ママからパパに相談をして、「こうしようか」と決めたことをママから子どもに説明するって流れでした。
妻が間に立って振り回され、「一緒に暮らす家族なのに、この面倒なレポートラインなんやねん!」ってストレスだったみたいです。
それが、妻と僕で常に共通認識を持てるようになったことで、とても速くなったし楽になったと言っていました。
僕はよく、買い出しとかに妻と一緒に歩いていって、道すがらいろんな話をするんです。最近どんなできごとがあったか。それに対しどう考えるか。2人の認識をすり合わせるための時間ですね。
そうやって共通の認識を日ごろから作っていれば、子どもがパパとママのどちらに相談しても同じ答えがその場で返せるし、あとで「そんなこと言ったの?オレ(私)の考えは違うんだけど」ってことにもならない。
よく、スタートアップだと社内でMVVを共有し情報もすべて公開して、すべてのメンバーが同じ価値観と判断軸を持つことで決断のスピードを上げるってするじゃないですか。それにも似ていると思います。
妻と僕は「家族」というチームの共同経営者なんですよね。
平山:僕は妻にコミットしていることが2つあり、「日本一寝れる0歳児の母」ということと「泊まりで飲み会行き放題」ということなんですが、これがちゃんと実現されているし、僕がフルリモート・フルフレックスのおかげで予定の調整もしやすくて助かっていると言っていました。
鈴木:「泊まりで飲み会行き放題」か。いいですね!
平山:田舎だと飲んで帰るのってひと苦労なんです。運転代行を頼むか家族に迎えに来てもらうかしかないので。ならばいっそ飲み会のある日は繁華街のビジネスホテルに泊まってもらい、思いきり羽を伸ばしてもらおうって取り組みです。
鈴木:うちは都内なので泊まりまではしないんだけど、「仕事帰りに奥さんがサク飲みしてから帰る」ことができるようになりましたね。
平山:なるほど、貴重な機会としてがんばって飲みに行くんじゃなくて、いつでも行ける体制になっている、というわけですね。
パパの自分時間はちゃんと取れていますか?
鈴木:まったく問題ないです。妻も僕もお互いに取れていますよ。
平山:僕も自分時間は問題なく取れています。
先ほども言いましたが、うちは仕事も家庭も妻と2人で冗長化しているので、どちらか不在でもどちらも全部できるんですよ。だから、バックアップし合いながらおたがい好きなことをしようと話しています。
奥さんに怒られるから飲み会の頻度を減らす、という人がいるじゃないですか。でも、奥さんも同じ頻度で飲み会に行けるようにすれば不公平感は生まれないですから、申し訳なさそうに飲みに行く必要もなくなります。
そうやって、堂々と飲みに行けるように工夫しようと思ってます。
仕事の哲学④
夫婦は家族の共同経営者。不公平感がないからおたがい好きなことをできる
奥様はどのような仕事観をお持ちですか?
鈴木:今は子どもとの時間を優先していて「ゆるキャリ」ですが、もう少し手が離れてきたらフルキャリに変更する予定でいます。
鈴木:妻は結婚当初から「仕事は続けていきたい」という話をしていて、僕もぜんぜん反対ではありませんでした。でも、当時は出産・育児をしながら仕事を続けられる選択肢が非常に少なかったんです。
平山:働き方改革とか、男性育休とか、この10年くらいの話ですものね。
鈴木:そう、僕たちはそれより少し前の時期でしたから。
ちょうど僕も仕事が忙しくて十分なサポートができず、結局、妻は出産と育児のために仕事を辞め、いつか復帰したいと思いながらキャリアが10年近く途絶えてしまったんです。
いざ復帰しようとしても、履歴書にブランクがあるとなかなか就けないんですよ。いくつかパートや短期の仕事を経てキャリアを積み直し、ようやく今に至るという感じですね。
平山:僕たちは30歳を過ぎてから子どもが生まれたので、そのころには制度が整いつつありましたが、もし20代で生まれていたら高太郎さんと同じく選択肢がなかったかもしれません。
それでも、第1子を妊娠したときに妻は「キャリアにハンディキャップが付いてしまう」という危機感があったらしく、なにか強みを身に付けようとがんばって中小企業診断士の資格を取りました。
鈴木:診断士はすごいね。それぐらい強烈にキャリアに対する危機感を持ったってことですよね。
30代はもっとも働き盛りの世代なのに、出産・育児のためにどうしても労働人口のカーブがへこんでしまう。これを、パパたちの働き方次第で何とかできるんじゃないかと思うんだよな。
平山:スタートアップでも、結婚や出産を機に働き方が合わなくなってしまって30歳前後で辞める人って多いじゃないですか。女性だととくに。そこをなんとかしたいですよね。
鈴木:そう。バリキャリ・フルキャリ・ゆるキャリって、女性のキャリアに対して語られることが多いけど、男性も考えていいと思うんですよ。僕は妻と2人でフルキャリを目指したいと思ってます。これは決して不可能な話じゃなくて、働き方次第で実現できると思うんですよ。
平山:たしかに。たとえば、子どもが風邪をひいて保育園からお迎えの要請が来たときに、前職までは妻と僕の有給の残り日数を見て、余裕がある方が休んで対応してました。
でも、今なら連れて帰ってきた子どもを見つつ仕事するみたいなこともできなくはない。有休か出社か、0%か100%じゃなく、その間にある50%とか70%とかで稼働するという選択肢も採れるようになった。これはフルリモート・フルフレックスという働き方であるからこそだと思いますね。
仕事の哲学⑤
出産や育児による「キャリアのへこみ」をなくすために
パパにはできることがある
キャリアチェンジを考えるときは、家庭環境や夫婦の役割分担の変化に悩んでいるときと重なることも多いと思います。そういった方にどんなことを伝えたいですか?
平山:僕は「いかに頑張らないかを頑張りましょう」と伝えたいですね。
家事や育児は、努力や根性といった精神論で何とかするんじゃなく、環境づくりがとても大事だと思っています。たとえば、協力してもらえる親の近くに住むとか、時短家電を駆使するとか。BYARDみたいに柔軟な働き方ができる場所を選ぶのも、環境をつくる1つの方法です。
決して気持ちだけでなんとかしようとしない。頑張ってどうにかするんじゃなくて、頑張らずにどうにかする方向で考えていけたらいいんじゃないかと思っています。
鈴木:僕は組織づくりの責任者の立場から。BYARDは社員の平均年齢が36歳で、家庭を持っているメンバーが多いです。
でも、それがハンディキャップにならないように、フル出社の人たちと比べても遜色ないパフォーマンスを出してもらえるような組織をつくっていきたいと思ってます。
それは決して無理難題ではなく、僕たちがBYARDというプロダクトを通じて語っているように、業務がちゃんと整理され、常に改善のサイクルが回るようになっていることによって、きっとかなえられるんじゃないかなと。
そして、今は子育て世代が話題の中心ですが、あと10年・20年たってくると今度は介護世代の人たちが同じ課題に直面します。そういう人たちも受け入れられる組織になっていないと、これからの日本の状況には立ち向かっていけないと思います。
こうした価値観に共感してくれる人たち、そして、BYARDというプロダクトを通じてお客さまにも同じ価値観を届けたいと思う人たちと一緒に働けたら、とてもうれしいなと思っています。
BYARDでの働き方にご興味がありましたらぜひ「カジュアル面談」でお話ししましょう!
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