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ゼロに近いこころで書いてみた。

夢ってあるかな。

夢を書こうみたいなこと、

「わたしの夢」みたいな作文は

大の苦手だったりする。

でも文章よりも字を書いているときの方が

なぜか落ち着く。

ゆだねてるな、わたし。

なにかわからないものにゆだねてるな

じぶんのことを。

そんな気持ちになる。

今日ゆめを描いてみた。

誰かの夢のなかにそっと入り込んで、
みんなもっと違う夢をみているって
思っ たのに、それはまったく僕の見ていたものが、
指をすこし延ばせば届いてしま うような近さにある。
 みんなちがうゆめをみていると思いすぎてるんやないかと、
そういうふうな 錯覚を起こしてるんやないかと、僕、思ったよ。


楽。
楽しみたい。
音があっちから訪ねてくれた。
今日わたしは
音にまみれて心の輪郭が
許されていることに
気づいていた。



音が河のようにせせらいでいる。
ゆらめくゆめのような音に身をひたすとき。


楽しいって 罪じゃないよと きみが言う
楽しいの すぐあとにかなしいが まってるなんて
いつから おもうようになったんだろう 


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