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早稲田大学・入山教授「“ゼロイチ”なんてウソだ」(日経ビジネス抜粋)
“経営共創基盤の冨山和彦さんに先日、「入山君、今、日本でことごとく産業がつぶれていっているよね? これ、どういう順番でつぶれているか知っている?」と聞かれたんです。「どういう順番なんですか、分かりません」と言ったら、「いや、簡単なんだよ、デジタルが入っているところから順番につぶれているんだよ」と言われて、ああ、なるほどと思いました。
最初にやられたのが電機で、流通、メディア、そして今、自動車に
音楽は自由にする(坂本龍一)抜粋
現在ぼくは、音楽を職業としています。でも、どうしてそうなったのか、自分でもよくわからない。音楽家になろうと思ってなったわけではないし、そもそも、ぼくは子どものころから、何かになるとか、何かになろうとするとか、そういうことをとても不思議に感じていました。
小学校で「将来何になりたいですか。みなさん書いてください」と言われたことがあります。ぼくは、何を書いたらいいのかまったくわからなかった。まわりの子
パラリンピック開会式 坂本美雨さん
坂本美雨さん、素晴らしい歌声だった。
どなたがキャスティングされたのかわかりませんが、最高です。
坂本美雨さんで好きな曲はたくさんありますが、特にいいのはYMOのONGAKUのカバー。さすが教授の娘。
彼と彼女のソネットのカバーもいい。
「人生にやりがいを見出せない人たち」が誤解してること
食わず嫌いな人は、とにかく何でもいいから理屈をいわずに食べてみることである。
自己の世界と共同世界の裂け目を埋めるものは行動しかない。ちょっと激しいいい方をすれば主張を捨てることである。
つまり、今までの主張というのは自分の存在の可能性の範囲を狭めていたものであり、その主張は単なる自己満足にしかすぎないからである。
大江千里氏が「ラーメン1杯2200円」の米国から語る、安い日本の深刻問題
“日本で働く人は、企業に利用されちゃっている面がありませんか。本当ならもっとお給料をもらうべき仕事でも、文句を言わず我慢して、手も抜かずに働くでしょう?そこにある種の美しさはあるのですが、結果として経営者に安く使われている労働者が多いのでは。安い日本というのは、こういう我慢している人たちの犠牲の上に成り立っているのだと思います。
これが米国だったら、給料が仕事に見合わないとなると、働く人はすぐ