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アラフォーおじさん。家族4人で地方暮らし。音楽はどんなジャンルでも好きだけど、詳しい訳…

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アラフォーおじさん。家族4人で地方暮らし。音楽はどんなジャンルでも好きだけど、詳しい訳ではありません。特に好きなのは、YMO、TM Network、Sing Like Talking、くるり、チャーリー・プース、などなど。

最近の記事

早稲田大学・入山教授「“ゼロイチ”なんてウソだ」(日経ビジネス抜粋)

“経営共創基盤の冨山和彦さんに先日、「入山君、今、日本でことごとく産業がつぶれていっているよね? これ、どういう順番でつぶれているか知っている?」と聞かれたんです。「どういう順番なんですか、分かりません」と言ったら、「いや、簡単なんだよ、デジタルが入っているところから順番につぶれているんだよ」と言われて、ああ、なるほどと思いました。  最初にやられたのが電機で、流通、メディア、そして今、自動車にきています。これから数年以内には製薬にも及ぶでしょう。最後まで残るのが、おそらく

    • 2/18今週の音楽

      Sam SmithのI’m Not Here To Make FriendsのMVが下品だと批判されてるという記事を読んで観てみたら、すごく良かった。サム・スミスがドヤ顔でやり切ってるのが清々しくて、中毒性があります。 曲もポップで大好き。 安田レイの新譜Circleが良かった。 Yaffle、JQ from Nulbarich、TENDREといった若手とコラボ。すごく活き活きしてる印象。 特に、THE CHARM PARKの疾走感があるアレンジにすごく合っていると思う。

      • 2/7今日の音楽

        ディアンジェロやらケンドリック・ラマーやら、そんなにファンではないけれど、他の人の曲に挟まれて流れてくると、とってもリズムが心地いい。 高橋幸宏さんがグラミー賞の授賞式で少し紹介されてて、グラミー賞も捨てたものではないなと思った。 どう考えても自分のイチオシは、チャーリー・プースとラウヴでしたが… ハリー・スタイルズの「Harry’s House」は細野晴臣さんの「Hosono House」に由来してると聞いて、「なかなかエエ子やないか。ええとしよ、ええとしよ」と思いまし

        • 音楽は自由にする(坂本龍一)抜粋

          現在ぼくは、音楽を職業としています。でも、どうしてそうなったのか、自分でもよくわからない。音楽家になろうと思ってなったわけではないし、そもそも、ぼくは子どものころから、何かになるとか、何かになろうとするとか、そういうことをとても不思議に感じていました。 小学校で「将来何になりたいですか。みなさん書いてください」と言われたことがあります。ぼくは、何を書いたらいいのかまったくわからなかった。まわりの子たちは、「総理大臣」とか「お医者さん」とか、女の子なら「スチュワーデス」 「お嫁

        早稲田大学・入山教授「“ゼロイチ”なんてウソだ」(日経ビジネス抜粋)

          冷蔵庫の買い時

          我が家の冷蔵庫がそろそろ10年になるので、家電屋さんに価格調査に行きました。 ◯◯電機の親切な店員さん曰く 「3月に買うのが1番安い。  今、22〜3万のが16万ぐらいになる。」 とのこと。 その他、 「家族4人なら500Lぐらいでいい。」 「観音開きが多いのは流行りなだけ。  ドアの下を持って開けなきゃいけないのに、子どもが横を持って開けて壊れることがよくある。」 「奥行きが長いのにすると、奥まで手が届かない。特に1番上の段。」 「冷凍庫だけもう一台買うのが流行りの時期

          冷蔵庫の買い時

          腹部超音波とは

          今日は人間ドックでした。 あの、ゼリーを塗ってお腹をグリグリされる、ちょっと妖しげな検査は何を調べているのだろうと気になりました。 「腹部エコー検査は、腹部のなかでも肝臓・腎臓・脾臓・胆嚢・膵臓に異常がないかを調べることが目的です。エコー検査の画像をもとに脂肪肝や腫瘍・腫瘤の有無・ポリープ・結石や臓器の拡張や肥大の有無の所見を調べます。」とのこと。 無駄に淫靡なわけではないようです。

          腹部超音波とは

          パラリンピック開会式 坂本美雨さん

          坂本美雨さん、素晴らしい歌声だった。 どなたがキャスティングされたのかわかりませんが、最高です。 坂本美雨さんで好きな曲はたくさんありますが、特にいいのはYMOのONGAKUのカバー。さすが教授の娘。 彼と彼女のソネットのカバーもいい。

          パラリンピック開会式 坂本美雨さん

          「人生にやりがいを見出せない人たち」が誤解してること

          食わず嫌いな人は、とにかく何でもいいから理屈をいわずに食べてみることである。 自己の世界と共同世界の裂け目を埋めるものは行動しかない。ちょっと激しいいい方をすれば主張を捨てることである。 つまり、今までの主張というのは自分の存在の可能性の範囲を狭めていたものであり、その主張は単なる自己満足にしかすぎないからである。

          「人生にやりがいを見出せない人たち」が誤解してること

          大江千里氏が「ラーメン1杯2200円」の米国から語る、安い日本の深刻問題

          “日本で働く人は、企業に利用されちゃっている面がありませんか。本当ならもっとお給料をもらうべき仕事でも、文句を言わず我慢して、手も抜かずに働くでしょう?そこにある種の美しさはあるのですが、結果として経営者に安く使われている労働者が多いのでは。安い日本というのは、こういう我慢している人たちの犠牲の上に成り立っているのだと思います。  これが米国だったら、給料が仕事に見合わないとなると、働く人はすぐ手を抜きます。口に出して「自分は犠牲になっている」って言います。そしてそんな仕事

          大江千里氏が「ラーメン1杯2200円」の米国から語る、安い日本の深刻問題