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ネットの超信頼できる百科事典サービス「ジャパンナレッジ」

1.ネットの超信頼できる百科事典サービス「ジャパンナレッジ」


今日は、ネットの超信頼できる百科事典サービス、「ジャパンナレッジ」をご紹介するよ。

なんで、有料のジャパンナレッジなんて契約したの?普通にググるだけでいいんじゃない?

ボクもそう思っていたんだけど、「独学大全」で紹介されていたので、試しに一ヶ月だけお試ししてみようかなと思ったわけ。月末じめなんで、31日までに解約すれば、1500円(税抜)だけの出費ですむしね。

で、ずっと使ってきてどうだったの?

めちゃくちゃ満足したので、月額課金を続けるつもりだよ。

2.独学大全で、紹介されていた


ボクは、「独学大全」でジャパンナレッジが紹介されていたので、ジャパンナレッジを知ったんだけどね。実は、「独学大全」にこういう文章が載っている。

 辞典は、広大な知識の海から膨大な数の専門家というフィルターによってろ過され、十分な時間をかけて抽出された精製物(知の塩)である。(中略)これらの理由から、独学者が最初に引くべき第一のレファレンスであるといえる。

読書猿「独学大全」より

実は、ボクは、ボキャブラリーシステムが、「なんちゃってボキャブラリー」になってしまっている。要するに、本を沢山読んでいくなかで、文脈の流れから、たぶんこういう意味だねと、単語のボキャブラリーを増やしてきたんだ。

Poly Dolphinさんのころは、スマホもなかったもんね。辞書とかをいちいちひいて、読んでいたら、何時間たっても、本が読みきれないでしょ?

うん。だから、辞書をひかずに、文脈の流れでたぶんこんな概念だな、ってどんどん、頭にインプットしていったわけさ。

そんなんで、世間に通用したの?

実は、単なる自慢なっちゃってアレだけどさ、浪人生のときに、駿台全国模試で、国語が全国2位、秋の駿台東大模試で6位(その頃は、科目別優秀者名が公表されていた)になったので、この「なんちゃってボキャブラリー」でも、立派に通用しちゃってたんだ。

3.正確な情報が簡潔にまとめられている


でもさ、最近思うんだ。基本的にボクは、わかりやすく言えば、「☓☓という単語の意味は☓☓だよね?」みたいに、トートロジカル(同義反復的)に覚えてしまっている。これでは、いかんと、最近思ったわけなんだよね。

それで、ジャパンナレッジで、調べまくったわけね?

うん。今は、コトバンクとかもあるし、ウィキペディアも質が上がってきている。しかし、やはり、月に1500円以上も払わせる強気の姿勢でも分かる通り、ジャパンナレッジは実に質の高い情報を提供してくれるんだ。

まあ、最初はお試しで、4月に入ったらすぐに、ジャパンナレッジに課金して、一ヶ月お試しすればいいんじゃない?ボクもそうしようかな?

うん。まずは、使ってみて、自分が納得したら、使い続ければいいんじゃない?


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