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「結果を受け入れる」ということー人事を尽くして天命を待つ
パナソニック創業者である松下幸之助の本を読んで出会った言葉。
むかしからいわれている”人事をつくして天命を待つ”ということばーこれは古くて新しい真理です。人間はどんなときでも、やはり、やれるだけのことはやらなければいけない。考えて正しいと信じたら、誠心誠意やらなければならないのです。しかし、人事をつくせばことは成り、ことはすべて解決するかというと、けっしてそうではありません。人間以上の大きな力が
映画と音楽、本。これらがこの世に存在してくれて本当にありがとうと言いたい。心の底から、ありがとう。
”活き活き”と生きるために。
僕は大学生だが、これまで過去や未来に縛られて生きてきた。
「昔に経験した辛い思いがトラウマになっていて・・・」(過去)
「あの時はよかったな。」(過去)
「将来幸せになれるかな?」(未来)
「勝てないかもしれないな」(未来)
こんな感じ。
何かに直面した時、それを言い訳にしてきた。
これってとても虚しくて、前に一歩も進んでいない状態。
でも、それはそうだ。
過去に辛い思いをしたら、また同じ思いを