delta

早稲田大学4年 / WEBバックエンドエンジニア / トレーニー

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早稲田大学4年 / WEBバックエンドエンジニア / トレーニー

最近の記事

できることから

不安に駆られる。 心の中が不安でいっぱいだ。 そんな時は、不安のいう名の箱を開けて、中に入っているものを言葉で表現してみるといい。 「完璧にできないかもしれない。」とか。 「失敗したら怒られる」とか。 「そういう理由で不安なんだ」ってわかることが大事。 次にやることは、それが実際に起きた時、本当はどうなるのか考えてみよう。 「完璧にできなかった」→自分はクソだ。 「失敗して怒られた」→自分はクソだ。 だいたいこんな感じで、自分の価値に対する負の影響があると思い込

    • 無条件で自分を肯定できるようになりたいなぁ

      • 結果と過程はどちらが大事か?

        結果を出すこと。 そのために血の滲むような努力をすること。 結果を出すためにはそれなりの過程が必要。 では逆に。それなりの過程を踏めば、結果が出るか? 必ずしもそうじゃない。結果は出ない時の方が多いくらいで考えるべきだ。 結果は人の影響が及ぶ範囲の外にあるもの。それに到達するために踏むべきステップを全て見ることができるほど人間はすごい存在ではない。 結果が出なかった。 でも、頑張った過程は必ずある。そこから得られた知見もたくさんある。 努力すれば過程だけは絶対

        • あるものねだり

          ないものを求めるのは生き物としての本能。 でも人間には理性というものがあると思うんです。それは時に人へ利益をもたらし、時に人を苦しめる。 武器というものは自分にとってうまく使うべきだと思うんですよ。 だから、理性を使って「ないもの」を見つけて駄々こねるよりも、「いまあるもの」を見つけて感謝する生き方は幸せだと思うんです。 こうやって自分の意見を発信できること、他の人たちが一生懸命書いたアイディアに感心できること、それらを可能にしてくれるnoteに感謝です(^ ^)

        できることから

          「結果を受け入れる」ということー人事を尽くして天命を待つ

          パナソニック創業者である松下幸之助の本を読んで出会った言葉。 むかしからいわれている”人事をつくして天命を待つ”ということばーこれは古くて新しい真理です。人間はどんなときでも、やはり、やれるだけのことはやらなければいけない。考えて正しいと信じたら、誠心誠意やらなければならないのです。しかし、人事をつくせばことは成り、ことはすべて解決するかというと、けっしてそうではありません。人間以上の大きな力がそこに働くのです。運命といいましょうか。あなたにはあなたに、わたしにはわたしに与

          「結果を受け入れる」ということー人事を尽くして天命を待つ

          映画と音楽、本。これらがこの世に存在してくれて本当にありがとうと言いたい。心の底から、ありがとう。

          映画と音楽、本。これらがこの世に存在してくれて本当にありがとうと言いたい。心の底から、ありがとう。

          ”活き活き”と生きるために。

          僕は大学生だが、これまで過去や未来に縛られて生きてきた。 「昔に経験した辛い思いがトラウマになっていて・・・」(過去) 「あの時はよかったな。」(過去) 「将来幸せになれるかな?」(未来) 「勝てないかもしれないな」(未来) こんな感じ。 何かに直面した時、それを言い訳にしてきた。 これってとても虚しくて、前に一歩も進んでいない状態。 でも、それはそうだ。 過去に辛い思いをしたら、また同じ思いをするのは怖い。 どうすればいいんだろう。 ある時、気がついたら僕が尊敬する人

          ”活き活き”と生きるために。