「結果を受け入れる」ということー人事を尽くして天命を待つ
パナソニック創業者である松下幸之助の本を読んで出会った言葉。
むかしからいわれている”人事をつくして天命を待つ”ということばーこれは古くて新しい真理です。人間はどんなときでも、やはり、やれるだけのことはやらなければいけない。考えて正しいと信じたら、誠心誠意やらなければならないのです。しかし、人事をつくせばことは成り、ことはすべて解決するかというと、けっしてそうではありません。人間以上の大きな力がそこに働くのです。運命といいましょうか。あなたにはあなたに、わたしにはわたしに与