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日記:ひるま、フェスがどうとか
先日、体調といっしょに心の健康もブチ壊しちまいまして、ひさびさにメンクリのお世話になってきました。
お医者様方には限界だった休学時代を救ってくれた恩があるので頭が上がらないのですが、カウンセリングで「依存先増やしていきましょう(訳:友達作れよ)」と言われてしまい、あわや刃傷沙汰になるところでした。
お医者様にお友だちが少ないことを指摘されていよいよ社会不適同位体(社不)として自我が固まりつつあるの
死んだあじさいを見に行こう
お題「あじさい」
あじさいが好きだ。
高校生のとき、あじさいを苗から育てたことがある。だけど植物にまったく詳しくないから、結局花すら咲かずに枯らしてしまった。あじさいの気配もない葉っぱをインスタにあげたら流産ってDMが来た。それ以来、罪を重ねたくないのでホームセンターの園芸コーナーには近付いていない。
植物には詳しくないし、これからも知ることは少ないのだろう。それでも私は植物園に通うし
書くのリハビリ 試験後夜
書けない
こんにちは。何も書いていません。
noteだけでなくpixivの更新予定もまっさらです。
少し言い訳をさせてもらうと、とある資格試験のお勉強の時間が割り込んできたためです。今日無事に日程が終わったのですがもう二度とごめんです。全額負担でも二度とやりたくない。
卒業の目処が立ちお勤め先が決まった時は「もう勉強しなくていいんだ!」と涙を流すほど喜んだものですが、その先でも結局大嫌いなお
大学にゴミダス来てるよ
北部構内の研究棟前、クラブの友人たちが一様にしゃがみ込んで茂みに向かってスマホを構えていた。
「何してるの?」
私が声をかけると、彼女たちはこちらを見もせず「静かに」と諌めるような声を出した。
「ゴミダスいるよ」
「ほんと!?」
私は友人たちをむりやりどかせて茂みを覗き込んだ。
灌木の陰にはたしかにゴミダスの姿があった。木に寄り添うようにして腰をおろし、ぴったりと目を閉じて眠ってい
宝くじを当てるよりヰ世界情緒のライブに行く方が難しい
お題 とくになし
四半世紀生きてきて、特定のアーティストを応援するということが一度もありませんでした。といっても音楽がキライというわけではなく、世俗に疎いながらも流行りの楽曲を良いなと思ったりもします。ただ単に、音楽を趣味にするにはそれまでの自分の感性は幼すぎたのでした。
ヰ世界情緒と出会ってからは、それこそ自分の中で世界がひっくり返ったような変化が起こり始めたのです。
遠い国の文化だと
煙草の味を知らなかった
お題「シガーキス」
悪い予感の的中率ってどうしてこんなに高いんだろう。虫の知らせの最悪バージョン、毎回「これから悪いことが起こるよ」って通知の方がが来る人生。きっと最期も楽には死ねずに無の恐怖にじわじわ蝕まれながら死んでいくんだろう。
「ごめんね、退屈で」
ぽつりと呟いた彼の声色が焼き付いて消えない。その消え入りそうな声の寂しさに背筋が凍る思いだった。だけどそれを確認したら今まで積み上げ
ペットボトルは捨てた方がいい
お題:「ゴールデンウィーク」
ペットボトルの処分には取るに足らない一手間がある。
・ラベルを剥がし、キャップを取る
・中身をゆすぎ、乾かす
これだけだ。その後の処分については各自治体によりいくらか差異があるので注意するものとして、難しい点はひとつもない。
しかし小さきお子様の時分には「なんでこんなメンドウな処理をしなければならないのか」と思ったものである。
そんな多感な時期に社会見学で
檻の奥から「自分より強い人は悩まないでほしい」ってさけぶ声が聞こえてくる
桜の樹は毎日見ている。見ているはずなのに、帰り路ではいつの間にか満開になっていた。ここで「まだ咲くな、まだ咲くな」って思ってたことに初めて気付いた。桜に嫌な思い出なんかないし、よく聞く「美しすぎて恐ろしい」みたいに感じることもない。ただ、きれいだ、って思うだけ。
……でも。その場ではきれいだな〜って見とれるくせに、帰ってからひどい焦燥感に駆られてしまう。なんでだろう。
あじさいは大好き。いつでも開
ヰ世界情緒 2ndAlbum『色彩』 感想とかおぼえがき
先日リリースされたヰ世界情緒2nd Album「色彩」、皆様も聞いておられると思います。わたくしもリリース当日には喜びにうちふるえて、翌日に支障が出るほどにはしゃぎ倒してしまいました。
その時にあふれた感情をメモしておきたいと思ってここに書きのこしておきます。ふだん感想やレポとかロクにやらないので、丁寧な解説・感想なんかではなく本当にツイートをふりかえったりメモを並べ立てた感じなのでご容赦くださ
バーチャルYouTuber朝乃ひざし その華麗なる配信人生
ドキドキ☆初配信!
[はじめまして!朝乃ひざしです!]
配信冒頭より抜粋
あー……テスト、テスト………。
大丈夫かな……。声入ってるか……。
………。
……誰か来るまで待ってようかな………。
(三分間無言)
……あ…視聴人数が1に……。
えー…こんにちは?あさのひざしで——0になっちゃった…。
あ、また1……。これも減るかな。
……まあ、こんなもんかな……しばらくこんな
「桜の咲いた庭を眺めて、呟いていました」
三月は強化月間、九月は予防週間
な〜んだ?
※性質上暗めのお話です。ご注意ください。
きぼうのきせつ
昔から三月の魔力に魅せられています。
春という季節は希望に満ち溢れています。
門出、出発、出会い……。外を歩けば花の香り。暖かな陽気。ぴかぴかの新品が闊歩し、世界はキラキラと輝く。
どこもかしこも新年度に向けて浮き足立っているということは、この時期にお店屋さんへ行けば否が応でも感じられる
0を1にしてから……君はどうする!?
勢いで書いたるけど日記書くの向いてないねん
しばらくnote書いてみたけどもう既に出涸らしやわ、そもそも自分っていうコンテンツのうちでインターネットに上げられる光の部分少なすぎんねん ほんでたった一ヶ月やで?三日坊主は悪い言いますけど三日も一ヶ月も志の浅いのんは変わらへんやん
ほんで出力された部分の薄さ見た?見返しててヤバぁなりましたよ コイツ写真に頼りすぎやろ言うて
ファショドリの
ぱせらいってきたよ嘘レポ
※※※⚠️写真以外全部嘘です⚠️※※※
大阪のド真ん中、道頓堀。
休日に行くには少し気合が必要なくらいには遠く、また、大都会の渦中へひとりぼっちで出かけるのは心が耐えられません。
よしんば一人で辿り着けたとしても、パセラリゾート入り口を守る屈強な警備員に「ここは君のような小汚いオタクの来る場所ではないよ」と門前払いされることでしょう。そうして歩道にころがされた私は町行く人々に「乙女館は
日記のために久しぶりにファッションドリーマーをやったけどテキストが思いつかなかったので勢いだけで適当に書くものである
心地よい雨音のリズムを聞くうちに
いつの間にか微睡んでいたみたい
開きっぱなしの小説の頁には
すこしだけしわが付いてしまった
読みかけの本を置いて
珈琲が飲みたいな、と思った
ひとりの時間もいいけれど
今日はせっかくの雨
金の刺繍で縁取られた黒い傘は
私には気取りすぎかな
霧に煙る遠景
くすんだ綿みたいな色の空
雨の街はいつもよりひんやりとして
歩く人も口をつぐんでる
まるで海の底を
あつまれ!前回いつ起動したっけ?の森!
さて早起きをしまして、元気よくスプラトゥーンを起動いたしました。
今はバレンタインにちなんでスイーツフェスというものが開催されているそうです。楽しそう!
次のお休みの日はまる一日ゲームをすると決めていたのに、1時間足らずでもうやる気がなくなってしました。
おそろしいまでの飽き性。このnoteも三日坊主となる日はそう遠くないでしょう。
まあそれはおいときまして、せっかくswitchを起動した
お気に入りのマグカップが割れちゃった
冬場のお湯は熱ければ熱いほど良いですよねっ🎶
食器を洗うときのお湯もぬるめじゃ満足できなくなっちゃいます。お水も私もヒートアップ🛁
薬缶にお湯を沸かし、熱湯をマグカップに注ぎます。これで汚れもピカピカ✨キラキラ✨
アホか?
高温の水は人類の敵だというのに
私のやはらかでセンサイなお肌が王将の春巻よりも高い温度に耐えきれるはずがありません。
「あちゃちゃ」という中国の拳法家みたいな情けな