見出し画像

移民問題(ヨーロッパでの移民反対のスピーチ等)

(※こちらの記事は全てSNS上の情報に基づく、個人的な見解となります。)


ヨーロッパでの移民の現状につき、興味深いスピーチが流れていたので、以下共有したい。

<エバ・グランディーガー・ブローグ史>

(以下、引用)


ヨーロッパでの7日間を振り返ってみる。今週ストックホルムでは70代の女性3人が白昼堂々、路上で刺された。


ロンドンではわずは42時間の間に4人が刺された。


パリでは数百人のアフリカ系移民が路上で暴動を起こし、またフランスのブリゴロでは教会が全焼した。


これは私たちの美しい大陸で数日の間に起きた事件に過ぎないが、皆これが事件でないことを知っている。


一つ確かなことは大量移民と犯罪との間に関連性があるということを各国政府も知っているということだ。


オランダのドルトレヒトで興味深いことが起こった。小さな町だが亡命センターが設置されることとなった。自治体は何をしたか?この近辺に住む市民に対し、安全対策強化のために1000ユーロを支払うと言った。


ヨーロッパにおける新しい現実は、レイプ、視察、殺人、銃撃、さらには斬首までもが発生している。


はっきりしておきたいが、これは以前なかったことだ。これは新たに輸入された問題だ。


サミエル・ハンチントンは25年以上も前にこのことを予言した。大量移民の新たな世紀において「最も普遍的で重要かつ危険な対立は、社会階級間ではない。貧富の差でもない。異なる文化に属する人々の間で、部族紛争や民族紛争が生じるだろう。」と、。


彼は正しかった。だが、問題なのは私たちの社会が無関心であることである。


また白人の少年少女が移民の手により命を落とすと、私たちは首を横にふり、ため息をつき、一時的に起こるかもしれないが、その後はまた日常生活を続けるだろう。


遺族に思いと祈りを捧げても何も変わらない。


これは既に諦めた社会の反応だ。敗北を受け入れた社会だ。しかし、これは本当だろうか?私たちは諦めてしまったの?


グローバリストの指導者たちが私たちのために考えている新しい現実を、私たちは本当に受け入れているのだろうか?


確かなことがある。それは、もし何も変わらなければ、もし私たちが大陸のため、宗教のため、人々のため、国のために真剣に戦いを始めなければ、私たちが生きているこの時代は、


西洋諸国が征服されるために、敵対的な軍隊に侵略される必要がなくなったた時代として歴史に残るということだ。


この時代は、腐敗したエリートによって侵略者が積極的に招き入れられた時代として歴史に残るだろう。


そしてその腐敗したエリートは、敵を招き入れただけでなく、その代償を先住民にも払わせた。


誰でも目があれば分かるが、先住民のキリスト教徒であるヨーロッパ系白人の人口は、加速度的に入れ替わりつつあるのだ。


母国の統計でこれを裏付けたい。首都のアムステルダムを見てみると、56%が移民で占められている。ハーグは58%が移民。ロッテルダムはほぼ60%が移民だ。


そしてもちろん、これらの移民のほとんどは、非キリスト教、非西洋、アフリカ、中東諸国から来ている。


結論として、オランダの事項は既に大半の都市で劣勢に立たされている。


ロンドンでは54%が移民。ネイティブの人口を上回っている。


ブリュッセルは70%が移民だ。


ネイティブ人口が圧倒的に少ない。もちろん、他のヨーロッパ諸国も、まだそうでなければすぐに追随するだろう。


ここで結論を出したい。大交代説はもはや理論ではなく、現実である。


そして、入れ替わりについて興味深いのは、体制側がその存在を否定するか、あるいは認めているときはヨーロッパの原住民が自国の大陸で多数派でなくなるのは良いことだという。


オランダの国辱であり、気候変動王と呼ばれたフランズ・ティメルマンスは既に、2015年に、多様性は人類の宿命であり、ヨーロッパは多様になると呼べている。


彼らが多様性という言葉で何を意味しているのか、皆知っていると思うが、白人が少なくなるということだ。


これをアジアやアフリカの国に置き換えてみて欲しい。自分たちの国の指導者たちが、自国民がまもなく多数派でなくなるという事実を喜ぶ姿を想像してみて欲しい。


絶対に考えられない、想像を絶することだ。では、指導者たちはいったいどうしたのだろうか?


彼らがいつも言うことは同じであり、白人は悪であり、私たちの歴史は、他の人たちと根本的に違うというのが、私たちの主張なのだ。


意識的or無意識的にせよ、彼らは、ネオ・マルクス主義の批判的人種理論の嘘と反白人の教義を吸い上げてきた。


だから、ブリュッセルの全体主義者たちは、国民が反対し、政府も反対しているにも関わらず、ハンガリー国民に移民を受け入れさせてようとしているのだ。


しかし、間違えてはならないのは、オランダ国民の大多数もこれを求めていないということだ。


ブリュッセルがハンガリーに移民の受け入れを強要しているように、オランダの小さな町でも同じことが行われているのだ。


どの地域も伝統的な移民でのオランダの町でいれないし、ヨーロッパのどの地域もヨーロッパ人のままではいられない。


皆比べる対象が欲しくないから、官僚たちはハンガリーが大嫌いなのだ。


そして彼らのメッセージは明瞭だ。我々の生活様式、キリスト教宗教、国家、それは例外なく消えなければならない。


彼らの描く未来のビジョンは、新自由主義的で見分けがつかないヨーロッパで、すべての都市がブリュッセルのようになり、醜く汚れており、安全ではなく、社会的結束力もゼロで、建物は常に建設中で決して完成せず、例え完成しても最初よりも醜くなっている。


その結果何が残るのか?恒久的な孤立、混乱、見当識障害の状態である。


皆さん、新しい世界秩序へようこそ。



では解毒剤は何か。主権国家により強固なキリスト教ヨーロッパだ。


だからこそ、ナショナリズムが戦争を引き起こすという嘘を真っ向から否定する必要がある。


戦争を引き起こすのは、ナショナリズムでも国家主権でもない。拡張主義だ。今ヨーロッパのどこにそれがあるのか?ブリュッセルだ。


私たちの国家主権が侵食し、それを楽しんでいる同じ人々が、ブリュッセルのユーロクラートに全てを譲り渡しているのに、今ではウクライナの国家主権に何十億ものユーロを費やす必要があると私たちに言っているのは面白くない?


かなり高価で危険なジョークだ。


最近のインタビューで、あなたは行き過ぎているか?と聞かれ、いや、行き過ぎていないと答えた。


我々の文明に対する組織的、構造的な攻撃について本当に考えるならば、我々は十分なことをしていない。


私たちの家族、大陸、国、宗教に対する攻撃を止めるために、私たちは十分なことをしてる?


また新たな殺人事件が起き、無邪気な幼い子供が刺されたとき、私たちは十分な対策を講じているのか?


私たちの国家主権が100年も経たないうちにブリュッセルに明け渡されたと知った時、私たちは十分な行動ができるだろうか?


ドイツで、キリスト教の子供たちが受け入れられるためにイスラム教に改宗していると聞くとき、私たちは十分な対策を講じているのか?


そう思わない。EUという全体主義的な組織は崩壊する必要がある。私は改革を信じていない。


ブリュッセルがそうであるように、組織の土台が腐っている場合、その上に家を建て直すことはいくらでもできるが、それでも崩れてしまう。


だから唯一の答えは、バベルの塔を破壊する必要があるということだ。


皆さん、私たちは地球上でもっとも偉大な国々の娘であり息子だ。そして私たちはどこからきたのか、自問する必要がある。そして、もっと重要なのは、私たちはどこに行こうとしているのか。


エリートたちは私たちに宣戦布告した。今こそ私たちは神の武具を身に着け、反撃し、勝利する時です。

(引用、以上)



(☆参考:対照的に、移民受け入れが少ないハンガリー:治安が良いと言われいる、。↓)

●元FOXアナウンサー:タッカーカールソンによるバラッソ・オルバンハンガリー首相の政治部長へのインタビュー

(主な内容:一部引用)

●タッカーカールソン:ハンガリーはファシスト的とも言われているが、自分はそれは良いことだと思うが、何故そのような政策をとったのか?

●オルバン氏:ハンガリーは何度も占領されたからだ。だから今主権を取り戻した。国に誇りを持ち、それを維持したい。誰と同盟をくみ、統治するか、自分で決定権を持っていると思いたい。これはブリュッセルやワシントンにいるリベラルなエリートから見たら、新しい問題なのだ。ソ連崩壊後、世界は、新自由主義に基づく、一つのイデオロギーに傾斜した。フランシス・フクヤマの歴史の終わり、という考え方は、世界中に主権国家を作ることではなく、同じイデオロギーに基づく、グローバル化されたシステムを作ること。そうでなければ追い出される。それが新たな新自由主義に基づく秩序である。・・私たちはこれが終わり、国家主権に基づき、相互の信頼と尊敬に基づく、国民的な保守思想に期待。


●タッカー:ワシントンはハンガリーを白人的でキリスト教的と決めつけたからだろう。大量移民によりそれを変える必要があるのに、ハンガリーだけがそれに「ノー」を言った。その結果国際的に大きく苦しむことになる。でも、数十年後にそれが正しかったと言える?


●オルバン氏:もちろん。西ヨーロッパの都市を見ても行き詰っている。テロ攻撃、新しい形の反ユダヤ主義等多くの問題を抱えている。強い国を作りたければ社会的な結束は必要だ。これは自然に生まれるものではなく、努力しなければならない。これは容易に破壊でき、移民がまさにそれをしている。

(以上)





ヨーロッパでは、大量の移民受け入れにより、治安が悪化しているという。


・・・ただ、これは日本にとっても他人事ではない。今の政権は、移民受け入れを推進している側であり、今後研修技能実習生についても、任期枠を取り払ったり、特定要件を満たした者への永住権を付与しやすくしようとしている。


・・・ただ、それは政治家自身の利益や、経済界や政権背後にいる側からの圧力なのかもしれないが、、目の前の利益だけを見て対処するとどうなるか、、上記ヨーロッパの事例が証明している。


ヨーロッパは今大量に移民を受け入れたことを後悔しているが、、日本は遅らばせながら、今移民受け入れの流れを加速させようとしている。


・・その結果、国内でもこれまでなかったと思われるような犯罪も起こってきているように思う。そして、何故か外国人による犯罪は不起訴となる傾向もあるようだ、。


最近マイケル・ヨン氏は、以下の議連の勉強会の中で、(ワクチンや食料問題に加え、)移民は国家侵略や国家の秩序を破壊しうる武器であることに言及している。


私たちは、「差別・偏見は良くない」「多様性が大切だ」と教えられてきた。そして今国際的にも「包摂性」という推進している。



・・・・結果、今日本では「静かなる侵略(silent invasion)」が起こっていることに気づいている人は少なく、気づいていてもノーと言えない人が多い、。


多様性とは全てを無条件に受け入れることだろうか?・・自分たちの主権が侵害されてまでも守るものであろうか?・・・


北海道では静岡県と同じ面積の土地が購入され、宮崎県でも東京ドーム150個分の土地が外国(主に中国等)から購入されたとも言われている。


気づいたら、日本が、日本人が消滅し、マイノリティになっているようなことは、個人的には否定する。


今、私たちは、この問題にどう向き合うか、その課題を突き付けられている。


(関連記事・動画等)








【過去の関連記事】

☆お勧めの本:


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?