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地球問題対策:ローマクラブの計画について

(※こちらの記事は、全てSNS上の情報に基づく、個人的な見解となります。)



Wide Awake Mediaは、現在世界で起こっていることを、これまでも大手メディアと全くことなる視点で報じるメディアで興味深い。


現在世界で起こっている様々な事象の中心にいる主体として、よくローマクラブ(=グローバルなシンクタンクとして以下で紹介)が取り上げられるが、そのローマクラブについて、興味深い動画が流れていたので以下紹介したい。

(以下、動画内容)

1991年、ローマクラブのメンバー、例えば、その中にはアルゴアや、ゴフバチョフも関連していたが、強い国家を保つために次なる口実が必要になったということで、環境や地球温暖化を理由付けにしよう!となった。



彼らは、「The first global revolution」という本を書いた。



本の中には、我々を団結させる共通の敵を設けるため、汚染、地球温暖化、水不足、飢饉とし、よって、本物の敵は人間性(humanitiy)とする、との記載がある。


そして、彼らは「科学」が証明している、ということで、科学主義を主張している。これは科学以外は信用しなくてよい、という危険な思考に繋がっていく。文化、歴史、宗教は気にしない、人々の交流は気にしない、科学だけが正しい、と、。


世界経済フォーラム(WEF)はUNアジェンダの実施主体であり、UNのアジェンダ2030実施にあたっての戦略的パートナーである。


また会長のシュワブ氏と習近平氏は、非常に仲が良い。


スーパーキャピタリストと、政府側は共産主義者。



アジェンダ2030も中国でも採択され、プロパガンダとなっている。中国は、自分たちはこの実施にあたって重要な存在だと、アピールしている。



元NATO事務総長のソラナ氏も、上記を次の素晴らしい飛躍であるとして評価しているが、前回の中国の飛躍では飢饉により何百万人を殺している。どうしてまた同じことをしようとするのか。



コミュニストとスーパーキャピタリストが一緒になり、持続可能な開発目標を推進しようとしている。それに私たちは危機感を持たなければならない。何か起こっているのか、、と、。



多くの国やリーダーが、中国を環境面での成功事例として取り上げようとするが、実際には、中国ほど環境汚染がひどい国はない。中国は川や湖に汚染物質が流されようと気にしない。


人口や政治をコントロールしようとしている中国。その国が環境に目を向けているのを見ると、環境が、保護の対象ではなく、自身の(政治的)パワーを達成するためのツールとして、環境保護を口実としているように見える。

(以上)



マネーと共産主義が一緒になり、また環境対策という名目の下に、アジェンダ2030が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)を達成していこうとすることはどういうことか。・・・


彼らは、環境という名の下に、色々な規制を人々に強制しようとしていないか?・・



実際、既にCO2排出量の規制は開始されている。



また、今後、スマートシティでは、15分シティとして、人々が生活できる範囲を規制しようとしたり、また、一部の都市では、人々が食べられる肉の量を制限しようとの動きもあることが報じられている。これはその環境という名の管理主義(共産主義的管理体制)の一例ではないだろうか?



一方、このニュースの更に興味深いところは、一部の影響力のある主体により、政策の方向性が決定され、それにより、世界全体がその方向に動いていっていると思われる内容であること、また科学という名を利用すれば人々が信じるとして、科学の名の下に色々と実施している現状である。



例えば、彼らが、(そのメンバーの関係者の一人と思われるアルゴア氏が)地球温暖化が大変だとの本を書けば、その事象が作られ、認識され、メディアで宣伝され、そのための政策が作られ、そこに税金やお金が投じられていく、、。(一方、実際に温暖化は起こっていないのではないか、という議論は無視されていく、。)


アルゴア氏は「不都合な真実」という本を書いたが、、上記一部の人たちにより世界の方向性や筋書が書かれていることは、まさに世界の仕組みの「不都合な真実」ではないだろうか、。


コロナという事象もまた、世界経済フォーラムのシュワブ会長が唱えるグレートリセットのきっかけとなったようだが、それも自然発生的だろうか?・・・むしろ、筋書が書かれ、それに沿って、管理主義的な一元体制(ワンワールド)が実施されるための策略ではなかったのだろうか?・・色々な情報に触れていくと、そのようなことさえ疑ってしまう。


私たちは大手メディアを信じ、与えられる情報を信じてきた。



・・・でも、それは本当のことだろうか?



・・その大手メディアは、特定の株主によりマネーを通じたある種の支配を受けており、報道する内容もまた制約を受ける。



・・・現在体制派は、こうしたことを疑う視点を全て偽情報である、陰謀論であるとのレッテルを貼り封殺をしようと躍起になっているが、



本来、様々な視点は封殺されるべきものではなく、歓迎され、検討されていかれるべきものである。


私たちは、一度立ち止まって、自分の目で、何が本当なのか、調べたり、様々な情報に触れてみることも必要ではないだろうか?



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