コニー

JICAグローカルプログラム@熊本県人吉球磨地域 JICA海外協力隊2023年ド2次隊…

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JICAグローカルプログラム@熊本県人吉球磨地域 JICA海外協力隊2023年ド2次隊@モザンビーク🇲🇿 みなさんモザンビークご存知ですか?✨ アフリカの南アフリカの隣でマダガスカルのお向かいです。

最近の記事

鍵物語🔑

12月にここをあなたの教室として使っていいよと言ってもらった部屋には、机、椅子が1つずつという状態で、これで裁縫と料理の授業をどうやってやるんだ??という感じでした。 JICAの予算に含まれている、現地業務費を駆使して、一応設備を整えたので、備忘録として書いておこうと思います。 配属先に行き、校長と話す ミシンなど何もないから買わないといけないと知る 調理より裁縫のほうが需要があると知る 見積もり、申請書など会計書類や、学校からのレターの翻訳をする 買い物に行く

    • さみじぃーーー。

      先輩隊員が帰っちゃった〜😳 さみしい!4ヶ月しか関わってないし、たぶん時間で言ったら1週間か2週間くらいなんだけど、着いてすぐの、右も左も分からないところを、めちゃくちゃ助けてもらいました。家も近いからいろんなこと聞かせてもらって、島とかちょっと離れたとこのフェスティバルとか色々連れてってもらって、お世話になりすぎて好きになりすぎました🥲 さみじいーーーー。 そして、これから先は、もっともっと濃く関わる人たちばっかりが帰っちゃう事実がまたさみしい。 3ヶ月に一回帰る人

      • 小さな一歩目

        まあ助走期間が長くて長くて、生活ばっかり整って、ハンドブレンダ-までそろえて、モザンビークのおいしいフルーツでスムージーとか作っちゃう毎日です。 やっと学校が始まり、生徒の顔が見れました。先生たちともいい関係で、日本語教えてと言ってくれたり、現地語のシャンガナ語を教えてくれて笑われたり、まだ1週間終わったばかりだけど、学校行くの楽しいです。 生徒が来る日まで、先生もなかなか来てなくて、顔が覚えられなかったけど、やっと名前も覚えて覚えてもらって、という感じです。 私は聴覚

        • 国際協力…?

          日本を出発してからあっという間に1ヶ月ちょっとが経ちました! あっという間!ではなく、日本出発したのはもっと前みたいに感じてます。 ひとり暮らしも始まって、ありがたい環境です。活動は、今は夏休みで生徒たちがいないので、あまり忙しくはなくて、まずは同僚とコミュニケーションをとったり、手話を教えてもらったりしています。 ホームステイをさせてもらったり、街ブラをしたりして、だんだん現地の生活に慣れてきてます。そんなところでこのテーマ。まだ活動もちゃんとしてないけど。時間がたく

        鍵物語🔑

          モザンビーク到着しました✨

          いよいよ青年海外協力隊として出国し、モザンビークに来てから、早くも2週間が経ちました。 毎日新しいことばかりの日々でポルトガル語のシャワーを浴びながら(バケツでかぶってるかも)溺れそうになりながら、でもものすごく楽しいです。刺激的で、興味深い! 着いた翌日にモザンビークの印象を聞かれて、欧米のグローバルサウスと感じました。と伝えました。行ったことある国はタイとインドとアメリカで、そこと比較してだけど、ホームステイも1週間経ち、その感想は変わらずさらに肉付けされています。

          モザンビーク到着しました✨

          人吉球磨ナウ④

          75日のグローカルプログラムが終了しました! ひさびさに友達と一緒に過ごして、愛犬にベタベタして、荷解きをしてます。 ほんと濃ゆい時間でしたぁ。 人吉球磨で過ごすことができて本当よかったな。 感想は、、人とどんな関わり方するかだよね、結局。という感じ。 だって関わる人とかみんな良い人だったら自分だけいい思いしようとは思わないし、逆に嫌なこととか言われたらこっちだって!と思うもん。それってみんなそうだしどこ行ってもそうでは? でも人吉でほんとーーーにみんなに良くしてもらって

          人吉球磨ナウ④

          人吉球磨ナウ③’

          合鴨を捌く体験をしてきました。 ⚠️その内容モロだしなので、苦手な方はお引き取りください!! 感想をまず言うと、あっという間だった。思っていたほど後に引いてない。でも経験して、することができて本当に良かった。自分が今まで食べたもの、全てその生き物がいて、関わってくれた人がいるということ、改めて確認できて、それはすごく忘れちゃいけない大切なことだと思った。 お世話になった方、テッチャンと奥さんは、合鴨農法でお米を育てている方です。もう何度かお会いして、お世話になっています。

          人吉球磨ナウ③’

          人吉球磨ナウ③

          人吉にいるのもあと1週間を切りました。 もう、終わりよければすべてよしに、みんな向かっていて、嫌なこともポジティブ変換し始めています。。それでいいのか?まあいいか。 ちょっと過激なのかな、嫌だと思う人もいたら気をつけてください。 明日は、合鴨の捌き方を教えてもらいにいきます。 4月に来た時、「前回の子もしたよ。あなたもするでしょ?」と聞かれ、、ああ、1年後にはきっと自分でしなくちゃいけないんだと思ったし、これから食に関わっていこうという人はやるべきだし。捌くってことを

          人吉球磨ナウ③

          あんたそもそも協力隊を目指した理由なんなのさ

          志望理由書になっちゃうけど笑 たぶんきっかけは、小学校の時の社会科の資料集とかで、栄養失調のおなかが大きくなってしまった黒人の子供の写真を見たこと。 それから、「貧しい人のために何かをしたい」という、小・中学生なりの言葉を自分の中にもっていて、小学生の時に、おこづかいで「トットちゃんとトットちゃんたち」を買い、中学の時には20歳の自分への手紙の中に、「貧しい人たちのために何か仕事をしてくれてたらうれしいです」と書いていた。(幼稚園の七夕のお願いに、やさしいひとになりたい、っ

          あんたそもそも協力隊を目指した理由なんなのさ

          人吉球磨ナウ②

          人吉球磨にいるのもあと3週間弱。 わんこ、家族や恋人友達に会いたいな、と思う反面、まだまだ見てないことがたくさんあって、毎日いろいろな経験をさせていただいています。 人吉球磨へ来ることは選んだわけではなくて、第2希望だった熊本の中から、たまたま人吉が配属先になったのです。熊本は尾田栄一郎先生とWANIMAの故郷で、一回旅行に来たこともあるし、神奈川から遠いし、という安直な理由で選びました。笑(第1希望は島根・海士町 まじ行ってみたーい!!) 自分が住んでいるところからする

          人吉球磨ナウ②

          人吉球磨ナウ①

          JICAグローカルプログラムで、4月15日から熊本県人吉球磨地域で、研修・体験・ボランティア活動・勉強をしています。 1か月過ごしてみて、感じたことを何回かに分けていろいろ書いてきまーす! まずこのグローカルプログラム自体、なんだか不思議でした。ここに来る前に1週間のオンライン研修がありましたが、自分が具体的に何をするのかわからなかったんです。(教えてくれなかった。。?)だから来る前に、 「どんなことするの?」って聞いてくれた友達に、 「多分地域のおばちゃんがやってるレスト

          人吉球磨ナウ①

          情報収集の日々

          4月からのグローカルプログラムを前に、今はまだ足踏み状態で、(ウォーミングアップ?)ブラジル人と関わってポルトガル語の勉強してみたり、お金の計算してみたり、のんびりといえばのんびり、でも毎日忙しなく動いてます。あとは学生時代のアカペラのライブがあるので、それの練習なんかもしちゃって、フリーターライフを満喫してます笑 高校の時の部活の顧問に、あなたには2つ面があって、明るく楽しそうな私と、自分に厳しい私、と言われました。それはみんなそうだと思う。でも私は基本的に自分に甘い甘い

          情報収集の日々

          熊本へlet's go!

          1月末で24歳になりました! ポルトガル語勉強しつつ、新たな、少し落ち着いた(束の間の?)生活、、✨ パートナーさんは2人でいる時は日本語禁止ね、英語かポルトガル語のみ、なんてモザンビーク行く気満々です…🙊🙊 そして4月から参加予定のグローカルプログラムでは、熊本県に行くことに!学生時代に学生団体でお世話になった国連UNHCR協会の方も阿蘇山の近くで農業をしていた時期があるって言ってたなぁ。 熊本といえば、大好きなONE PIECEの作者の尾田先生や、一時期めちゃくちゃ聞

          熊本へlet's go!

          退職しました。

          春からのグローカルプログラムや、訓練参加に向け、退職しました。 最初の頃はキツすぎて、話せる同期もいなくて辛い辛いばかりだったけど、どんどん楽しさを知るようになって、とっても素敵な職場でした。 どこに行っても、人間関係って大事だな、と学生のアルバイトの頃から思っていましたが、やはりそういうことでした。笑 去年の春から社会人のパートナーは、同期に恵まれ、休みの日にディズニーに行くぐらい。身近な人と比べがちでしたが、私の新卒生活だって負けていなかったぞ、と胸張って言えるくら

          退職しました。

          一人暮らしもしたことないんです!

          12月頭にコロナ陽性になってしまい、7日間休養しました。 家族、特に母親に、毎食部屋の前にお盆でおいてもらい、プリンなど作ってもらい、水を何度も持ってきてもらい、ほかにもいろいろと頼りまくりでした。 社会人になってから、(大学生時代も?)体調を崩すことはなかったので、情けない気持ちとありがたすぎるという気持ちに、、。 もしモザンビークで体調くずしたら、私、大丈夫かしら? とも思いつつ、まあなんとかなるでしょうという根拠のない自信を持って、やっぱり不安よりかはワクワクがまさ

          一人暮らしもしたことないんです!

          スタートラインに立ちました。

          職場の同期と話していたとき、 自分がやりたい事について、わかってほしい、素晴らしい、ワクワクするって気持ちがどんどん湧いてきて、「あーわたし、目がキラキラするねとか、いつも楽しそうだね」って学生の時は言われてたなと。 最近は全然ワクワクしないし、それは当然で多くの人がそうなのかもしれないけど、それって本当に自分らしくない気がする。 やっぱり自分で決めて自分がやりたいことなら、全てをかけて頑張れる気がする。 逆に、中途半端な気持ちで選んだり妥協したりした選択はわたしは一生懸命

          スタートラインに立ちました。