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ほづみわたる
2024年3月7日 22:03
僕らは焔と甕と潮。 めらめらとめらめらと。 ざあざあとざあざあと。 ふつふつとふつふつと。 湯気と塩ができました。 湯気は冷めて霞となって、冷えては雫を垂らします。 やがては水ができました。 焔は明るく暖かく。土と水から甕を作ります。 幾日か昼と夜を過ぎて甕は丈夫になります。 潮はうねり、昼に光っては、夜に暗くなります。 甕に焔を入れてもすぐに消えてしまい
2024年10月18日 00:58
この星のすべてが知っている。心地よい夜には、宇宙の天蓋に星々が夢を見せてくれる。月は夜の太陽で、幻想的な、明日への続きなのだ。
2024年10月14日 07:24
一生懸命に生きるというが。金も無く仕事も無く友も家族も無く遊ぶこともできず天井と画面を見つめるだけの日々にはたして、神さまは喜ぶだろうか?
2024年10月10日 20:44
ある人は言った。 人生に答えなどないと。ある人は応えた。 この世界には、打てば響く… ″音″があるのだと。
2024年9月20日 08:31
ニーチェの神は死んだらしい。世の中にはたくさんの不思議なことがあるのに。″Gott ist tot(神は死んだ)″後に、死は神が司る神秘の一つになった。※Θωθ (Thoth:トート神)※ emeth、真理、真実※ meth、死んだ、死
2024年9月20日 07:21
″脚色・演出″が、あるのが作品。では今の世の中は?世界は喜劇を求めている。
2024年7月29日 00:50
帰巣本能、海流、温度、餌を求めて海を行く。異常気象に台風、脅威、釣り具や漁具も枷となる。自然はすごい。生き物は儚い。海の中に自然な水族館があったなら。ボトルシップを思い出す。瓶の中だけを佇むように。部屋の中とは隔絶された、そこは理想の為の別世界。アインシュタインが海の生物を思って幽霊船を運転するなら、きっと世界を巡るだろう。ヒントはきっとみんなの中に。答
2024年7月19日 00:03
しろくま文芸部に前投稿してみたが、そこで20字小説というものを知ったんだ。ちょっとやってみようかと思う。「人生の理想」ありきたりな言葉だ、ありがとうだと思う。「仲直りの呪文」ごめんなさいはねぇ、仲直りするためだよ。
2024年5月18日 06:40
目覚めれば朝が来るのではない。太陽を囲んで星々が踊るだけ。
2024年5月17日 22:24
何かがあなたを曇らせるなら、それが解だ。晴れ渡る空、夜空の輝きは、答えでもある。私は思うのだ、願わくばそれらが希望だと。即ち解法に寄せる空慮。足らないことをいつまで嘆く。満ち足りたことにいつまで不安か。それはきっと妄念と叱責ゆえの感情の一粒。
2024年4月17日 02:51
僕は女性のおしりを追いかけるまめしばのよう😭過去が忘れられないまま旅をしてきた。だから僕は今もこうして多方面に反省文を書くのです😭プラトニックすぎるのに奔放な性格…。勘違いもある。間違いもある。重要なことじゃなければ間違えてもいい。と思ってた。大事なものばかりだと、君に辿り着けない。余計なものばかりだと、君を見失う。詩を歌うだけで君が見つけられなかった。何が
2024年4月14日 16:01
めでたいことに111記事。ひと月少しで達成です。閲覧・好きは、伸び悩みますが、それはそれとしていい思い出😙楽しむことも美しき哉♪
2024年4月14日 13:17
古傷が開いた気がしたんだ。僕らの大切なものお気に入りの物大切な時間それから自分を作り他者に学ぶ貴女の愛に触れその醜さを知り己を呪いもしては不思議と満たされるあなたがとても美しいことだと気づく愛を注ぐ人に悪人はいない。ちょっと違う、無いなと、冷めてしまっても。思い通りに行かず、いらだち、やきもきしても。その感情は恋に相違なく。心という情動が
2024年4月8日 17:16
誰もが嘲るばかりに聞こえなにもかもが疎ましく血を分けた家族とのひとときでさえ癒しにはならない遠く、遠く、鶯のなくほぅほけきょとおどけるように遠く、遠く、哀れな耳鳴りが叫ぶほしかったのは、つがいであったかほぅほけきょと鶯がなく美しい唄声は誰の為でもなくただ、花に語るようにほぅほけきょと鶯のなくいつか鷹の一声にも応ずるようにただ恋しやと 寄るべも