人気の記事一覧

日だまり一首【6】

3週間前

激痛とめくれるほどのペンだこの失せし時代の腱鞘炎かな

日だまり一首【5】

2か月前

何かがあなたを曇らせるなら、それが解だ。 晴れ渡る空、夜空の輝きは、答えでもある。 私は思うのだ、願わくばそれらが希望だと。 即ち解法に寄せる空慮。 足らないことをいつまで嘆く。 満ち足りたことにいつまで不安か。 それはきっと妄念と叱責ゆえの感情の一粒。

強風で倒れたらしい自転車を起こしに行ったらいた蝸牛

まろにゑ第90号・一首選

日だまり一首【3】

3か月前

日だまり一首【4】

3か月前

喜びがなくても人は生きられるきょうの自分をいつくしむのみ

短歌 ひととき

これ以上は頑張れないと嘆きつつそれでも一歩這う如き一歩

短歌もらいましたⅦ✧♡

5か月前

病み果てていつか仏になるとして若気の至りは許されうるや

今週の一首⑧~毎日お題より~

6か月前

若い世代は、おばさん構文に出てくる「。」が怖いらしい。マルハラと言うらしいけど、大阪のおばはん構文に出てくる「しらんけど」には、きっとムカツクはずです!「シラハラ」と呼んでください!

随想起抜「一夜遅れのバースデー一首」

7か月前

第5回毎月短歌 北原有選

【雑談】「句読点はオバサン構文」への返しが素敵な考え方。

友去りて去った感じがしなくってつながってるよこれからもだよ

日だまり一首【2】

4か月前