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noteを始めて気づいた「書き方の癖」を考察してみた。

noteを始めてもうすぐ3ヵ月!もうすぐ50投稿!あっという間だ~!始めるまであんなに準備したり思い悩んでたのに!

投稿した後も自分が書いた文章を何度も読み返してはちょこちょこ修正してるんですけど、読んでるうちに書き方の癖に気づいたので、残しておこうかな~と!

まず、noteの位置づけと目的をおさらい。(※自己紹介記事より)

note発信の位置づけ
名前にも入れてる通り、ひとことで言うなら「ひとりごと置き場」。日記、備忘録、本音の核を保管する場所。全SNSの集合場所みたいな。
頭の中がひとりごとと音楽で常にうるさいタイプの人間です。「匿名」なのをいいことに、かなりありのまま吐き出します。

目的
・思考整理、アウトプットや言語化の練習
・新たな居場所づくり
・そのときの感情や価値観を残す

すでに目的は全部果たせてるので、note始めてよかったあ~!もちろん言語化のブラッシュアップは常に続けていきたい!


書き方の癖

・書き始めるといろんなことを書きたくなって終着点を見失いがち&長文になりがち
・本題からそれた余談や、余談の余談に発展して、お話の全体がとっ散らかってる印象
・せっかくだし!って思って、いろんな情報を付け足したくなる
・いちばん伝えたいはずのポイントがぼんやりしてる(緩急が足りてない?)


なんでそうなるか?考察

SHElikesのライティングコースで習ったような構成シートを作成していないから(目次つきの長文は要点まとめてるけど)
・ビジネス文章じゃないから(結論から伝える必要がない)
・あくまで「ひとりごと」のスタンスかつ、私のうるさい脳内をリアルに書くとこうなるwww(読んでくださる方が増えてめっちゃ嬉しいので、最低限の読んでもらいやすい・伝わりやすい文章は意識してる)
・脳内で考えてる文字数(?)と、言葉に書き起こす文字数(?)が一致しない
・書いていくうちに、いちばん伝えたいポイントが変わることがあって、軸がブレる
・書いていくうちに、芋づる式に思い出す情報が多い
・下書きを熟成させてるので、書くたびにいろんなことを付随させたくなる
・前提をどこまで伝えるか迷って、本題に入るまでの前段が長くなる


書いてるそばから、この記事もすでに落としどころを見失いつつあるんですよねwww

以前占い師に言われたことを抜粋した記事も書いてるんですけど、実は私の「言語化」に関してもっと核心をつかれたことを言われていまして。。。きっと私の特性なんだけど、何言ってるか分からないってよく言われがちなので、コンプレックス!!(笑)

・言葉下手で伝わらないから、言葉を覚えたほうがいい。
・「言わなくていいや」としまってしまうことや、「伝えなきゃ」って思ったときは豪速球を投げつけてしまうので、相手がビックリしちゃう。
・思いを伝えることが苦手、紙に書いて可視化・整理したほうがいい。
・「分かってるよね」の前提で話してしまう。
・話そのものが「動く」。ついでに~、ちなみに~、思い出したので言うのですが~、など。
・メールや文章を書くのは得意だけど、電話やLINEなどの会話は苦手。

ちなみに、インプットとアウトプットどっちも「右脳女」だからって言い訳もありでしょうかwww感覚や感性を伝わる言葉にするの難しい。。。


結局オチのないまま、最後になってしまいました(笑)。
きっと構成シートを作ったり、書くテーマに合わせて届けたい読者の方をペルソナ設定すれば、もう少しマシな文章になるのは分かるんですが、楽しくなくなる未来しかないので、やりません!!

作りこんだ文章というよりは、なるべく素材(?)を活かしつつ、ありのままの言葉で残しておきたい所存です。

おわり!!!

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