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健康について-デュピュイトラン拘縮

マンハッタン、ワールドトレードセンター駅「オキュラス」

2001年の911同時多発テロ事件の跡地に2016年3⽉にオープン
オキュラス (OCULUS) とは、ラテン語で「眼 (eye)」という意味
設計はスペインの建築家サンティアゴ・カラトラバ
(2018年11月、ふるさとセミナー参加時撮影)

健康に関連して-デュピュイトラン拘縮
 私は20年以上前、左手のひらが開きずらい事に気づき、触ったら硬いしこりがあるのを発見しました。痛くはないので、そのままにしていたところ右手もそのようになりました。
 
 進行して行くようで心配になり、整形外科に行き診察して頂いたところ、デュピュイトラン拘縮であるとの診断でした。治療法を聞いたら、当時は手術しかないと言う事でしたが、もっと進行してからの手術で良いとの話でした。
 
 その後、仕事のストレスが大きく疲労と不安で夜も眠れなくなり、口いっぱい口内炎が出来て、アロエベラジュースを中心とした健康食品を摂るようになっていましたが、デュピュイトラン拘縮の事は手に張りはあるものの実害がなかったので、放っておきました。
 
 そして今でも、デュピュイトラン拘縮は当時の状態から全く進行していません。考えてみると、私が摂取している健康食品には「46種必須栄養素」が入っていて、この中の酵素類がシステマティックに作用したと思い、考えもしないところに良い影響を及ぼしたのではないかと喜んでいます。
         終わり
健康補助食品に興味があられる方は
こちらへメール下さい。  kiyoshi.5028@gmail.com
 

デュピュイトラン拘縮の実態

[デュピュイトラン拘縮の調査結果]
原因、手のひらの皮下にある手掌腱膜が、コラーゲンの異常な蓄積によって分厚くなることで発症する。
遺伝的要因のほか、危険因子として、男性、50歳以上の高齢、糖尿病患者、ヘビースモーカー、飲酒者

症状、初期の段階で、手のひらにしこりやこぶのようなものを触知するようになり。その後、徐々に指が引っ張られ、曲がるようになる。
さらに病状が進行すると指の屈曲は強くなり、自分自身では指を伸ばすことができなくなるが、痛みはない。症状が進行すると指の屈曲は非常に強くなり、日常生活に支障をきたすようになる。

治療、手術療法、デュピュイトラン拘縮の原因となっている拘縮索 を切除する。術後の固定やリハビリも重要。

薬物療法、今から20年以上前、USAのHurst博士らは、ある細菌が分泌するタンパク分解酵素(コラゲナーゼ)がデュピュイトラン拘縮の治療に有効であることを発見した。この酵素を用いた治療「酵素注射療法」は、アメリカでは2010年からFDA(アメリカ食品医薬品局)により認可された。

日本では2015年から、コラゲナーゼを患部に注射して拘縮が弱くなったところで、強制的に指を伸ばして拘縮している部分を切る。

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