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健康に関連して-慢性色素性紫斑

(上記写真はマンハッタン南端-リバティー島側より撮影 2018)

 健康に関連して-個人的な体験
 私は4年半程前の秋の夕方、湯船の中で足のふくらはぎ付近に2、3カ所小さな赤い斑点があるのに気づきましたが、風呂からあがり体が平温に戻ると殆ど見えなくなったので、自覚は全くないが虫さされだろうと思っていました。
 
 秋が深まるのにつれ、斑点域が大きく、鮮明になったので、心配になって皮膚科医院で受診しました。
見たては、「慢性色素性紫斑」で、他の人に伝染するものではない、原因は不明だが、私の場合静脈循環に関係している可能性がある。との事で、ステロイド塗り薬を処方して頂きました。
 
 私の場合ステロイド塗り薬は殆ど効化がなく、時間の経過とともに両足ふともも、両腕、そして体全体に拡がり、風呂上がりは手足胴体、背中お尻まで、入れ墨みたいに真っ赤になりました。痛みも、かゆみもないので、放っておいても良かったのですが、見た目が悪く他人と接触する様な場所では「伝染するものではない」旨の説明が必要でした。
 
[慢性色素性紫斑の調査結果]
 原因は不明だが、静脈循環不全や静脈うっ滞等が考えられる。
始めは点状の出⾎として起こり、徐々に点状出⾎が散在した不整形の⾚褐⾊斑となる。⾃覚症状は通常はないか、軽いかゆみ。慢性に経過し、進⾏性でよくなったり悪化したりを繰り返し難治性。
 根治的な治療法は今のところない。対症療法的にステロイド薬の外⽤が有効なことがある。

慢性色素性紫斑、症例

 私は今から20年数年前より、仕事のストレスが高じて、肉体的、精神的に行き詰まった時の救世主「46種必須栄養素確保の為の補助食品3種類」を愛飲し続けていました。
 
 それでもこんな事が起きてしまいましたので、仲間に相談した結果、「必要な栄養素の量が不足しているかも知れないので、「血管を柔らかくするのに有効な補助食品を採ってみたら」と言うので飲んで見る事にしました。
 
 飲用始めて3ヶ月程経ったころ、手足を除いた胴体の紫斑は薄くなっていました。半年後には手足も徐々に薄くなり、1年経った頃には殆ど気にならなくなりました。
 「血管を柔らかくするのに有効な補助食品」も今でも愛飲しています。慢性色素性紫斑のことはすっかり忘れていましたが、note記事の材料を探していてふと思いついた次第です。
                   終わり
健康補助食品に興味があられる方は
こちらへメール下さい。  kiyoshi.5028@gmail.com

リバティー島 自由の女神像 2018


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