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山﨑康晃の「ツーシーム」
2015年DeNA入団1年目からクローザーを任されており、入団4年目の2018年には自己最多タイの37セーブを記録し、自身初タイトルとなる最多セーブ投手を獲得しました。佐々木主浩の愛称であった大魔神にちなんで「小さな大魔神」と呼ばれています。
クロスステップするオーバースローから繰り出すストレートに加え、フォークの様に鋭く落ちる”本人曰く”「ツーシーム」を武器としています。
2018年シーズンで
千賀滉大の「フォーク」
ソフトバンクの千賀投手は、育成出身ながらも現在では侍ジャパンにも選出されるほどの投手で、SBのエースとして活躍しています。
2019年シーズン開幕戦において自己最速の最速161 km/hを記録したことも記憶に新しいですが、千賀投手の代名詞と言えばなんといっても「お化けフォーク」と評される落差の大きいフォークだと思います。
2018年シーズンにおいては空振りストライク率は32.3%を記録しており、フ
野球とテニスは似て非なる?
今日は野球の話とともに、僕がやってるテニスの話もします。
この2つの競技って結構似てる部分が多いんですよね。
どちらもボールを鈍器を使って打つ競技ですし、スポーツなんで当たり前かもしれないですけど、メカニクス的な部分で特に多く共通点があると感じます。
例えば”サービス”なんてもろピッチャーの投球ですし、ストローク(まあよく見るテニスのラリーをするときの打つ動作のことです)も打撃フォーム