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インテリアコーディネーター、カラーコーディネーター等インテリアに関する資格を持つ家族大好きDIYer。イケおじを目指して日々勉強中。

最近の記事

ドアホン交換

去年あたりから調子が悪くなっていたドアホンを自分で交換してみた。 20年前の新築時から一度も交換してないのでそろそろ寿命かなと。 通販サイトで購入したPanasonic製ドアホン。約1万円。 こんなに安くて大丈夫?と少しためらう。 しかし既設のものもPanasonic製なので交換しやすいと思い迷わず購入。 初めての交換だったが、休日の朝飯前にやってしまおうと道具を揃えてやってみた。 まずは道具を準備 プラスドライバー マイナスドライバー 絶縁テープ 水平器

    • ダイニングテーブルの選び方② 〜素材編

      ここでは主にダイニングの顔とも言えるテーブル天板の素材について詳しく書いていきたい。 天板は素材によって印象が大きく左右される。 木材、セラミック、樹脂、ガラス… どの素材が良いかは個人によって好みがはっきり分かれるだろう。 数ある素材から僕が最もオススメするのは、木材。木のテーブルだ。 どの素材もそれぞれ魅力があるのだが、今回は「木」にスポットを当ててみたい。 木材の種類(樹種)の選び方 素材感が部屋の雰囲気を決定づけると言っても過言ではない為、樹種選びは重要だ

      • ダイニングテーブルの選び方①

        インテリアに関する仕事をしているので、家具選びに関する記事をシリーズ化しようと思う。 ここでは、「使い捨てではなく長く愛着を持って所有する」という視点で書いていきたい。 第一弾はダイニングテーブル。 「これから新居に引っ越すにあたりダイニングを新調したい」 「子供が家を出たのでダイニングテーブルを小さくしたい」 などの相談をよくいただく。 まずはどんな選定基準があるかを項目別に書き出してみた。 素材 天板の素材には様々なものが使われている。 最も多いのは木材。 木材

        • 老害5選

          昔話(武勇伝)しかしない 話が長い いちいち若手のすることを批判する 自己肯定感が強い 既得権益にしがみつく  「こいつ老害だなぁ」と思う人を思い浮かべてほしい。5つ全て当てはまる人は結構多いはずだ。 一言で言えば「価値観の押し付け」だと思う。 他人を思いやらない、自分のことしか考えない。 歳を重ねて経験が積み上がると自分の価値観が形成される。 よって素直さもなくなる。 でも老害はこういうことを指摘されても、「自分は違う、関係ない」と思ってしまうんだろう。だから

        ドアホン交換

          仕事をサボって子育てしよう

          子供がまだ小さい頃、よく仕事をサボって育児を手伝っていた。 妻が体が弱く疲れやすい体質の為、子供が熱を出したりすると僕が仕事の合間に病院へ連れて行ったりした。 また、習い事の送り迎えや発表会などの行事にも積極的に参加した。 幸い営業職で外回りがメインだった為、自分で時間の調整ができたのもあるが、時には会社に嘘をついてでも子育てと家族との時間を優先した。 いまから20年くらい前はまだ会社のコンプライアンス体制も整備されていなく、休日出勤やサービス残業は当たり前の時代。 家庭よ

          仕事をサボって子育てしよう

          「お願い」は遊び心が有効かも

          ある霊園のトイレ内にユニークな貼り紙がある。 「もう少し前に出てね。しずくをこぼさないでね」 と、小便器の前で男性殿方に静かに訴えるジョークたっぷりの貼り紙だ。 こんな事言われたらつい自分のムスコをじっと見て 「たしかにしょーもないなぁ」 と、がっくり肩を落とす。 そして書いた人がどんな想いで書いたのかを想像しながら、こぼさないように注意して用を足す。 こんなジョークたっぷりでお願いされるとなぜかすがすがしい気分になってしまう。 この手の貼り紙はよく公共のトイレで

          「お願い」は遊び心が有効かも

          やっぱり「定番」がいい。

          靴を買った。 adidasのスタンスミスlux。価格は2万円弱。 以前から白スニーカーが欲しくて何がいいかと探していたが、結局誰もが知る定番中の定番、adidasのスタンスミスを選んだ。 本革で高級感があり、どんな服にも合う最高の一足だ。 スタンスミスは数多くのモデルが存在しており、定番のHP2201とHQ6785のどっちにしようか迷ったが結局どっちも買ってしまった。 スタンスミスは50年前に誕生し世界で一番売れたスニーカーとしてギネス認定されたことで有名だ。 また、

          やっぱり「定番」がいい。

          花粉症と便秘

          花粉症持ちです。 正確には病院で診断されたわけではないので、たぶん花粉症です。 そして最近悩ましいのが便秘。 平気で2週間くらい出ない時もある。 食べたモノ、どこに行ってるんだろう?と不思議でなりません。 そこで、両者に効き目がありそうなヨーグルトを毎日食べることにしました。 3ヶ月ほど続けてるのですが、正直便秘はさほど改善せず。しかし、花粉症に関しては毎年今時期からひどくなるのですが、今年はさほど悩まされておりません。 とりあえず、このままヨーグルトを食べて続けてみようと思

          花粉症と便秘

          夫婦円満になる副業

          こどもが中学生になり手がかからなくなりはじめた頃、 妻がパートで働くようになった。 それまでは子育てに専念したい思いで専業主婦だったが、 膨らむ教育費や食費を賄うためやむなく始めたのがきっかけだった。 それからというもの僕が今まで以上に家事を手伝うようになり、 担当だったゴミ出しに加えて、こどもの弁当作り・洗濯掃除のほか、 自分のことは自分でやるように心掛けた。 それまでは収入を増やすために自分が副業をすることを考えていたが、 妻が働いたことにより副業をする時間が無くな

          夫婦円満になる副業

          「物を売る」ことは簡単なことじゃない。でもこんなに楽しい仕事はない。

          営業とひとくちに言ってもいろいろあると思うが、僕が長年生業としている仕事は「物販営業」だ。物販営業とは、目に見える商品を販売するビジネスであり、食料、生活用品、車、住宅など商品は多岐にわたる。もちろん保険や金融商品など目に見えないものを売る仕事も「商品を売る」という意味では同じ概念だろう。 二十数年、営業職を続ける中で「物を売る」難しさに何度もぶつかってきた。 当たり前の話だが「物を売る」とは「誰かに買ってもらう」ということ。常に相手ありきの仕事だ。こちらがいくら買ってもらい

          「物を売る」ことは簡単なことじゃない。でもこんなに楽しい仕事はない。

          「酒とタバコと女」について思うこと

          こないだ社内の酒の席でこんなことを言う人がいた。 「営業という仕事で成功するにはこの5つが必要だ。それは、酒とタバコと女、そしてギャンブルとゴルフ。俺は全てやってきたんだよ。それでここまでのしあがってきた。お前はいくつやってる?」 その人は僕の勤める会社の役員だ。僕は耳を疑った。 その人は続けて言った。 「取引先の喫煙室では社員同士の内輪の話が聞けるし、取引先と信頼関係を築くには酒が一番の近道だよ。」 と、一通り5か条の必要性を説いてきた。 僕はこう答えた。 「残

          「酒とタバコと女」について思うこと

          伝えたことを相手が行動に移すまでの割合は、伝えたかったうちのわずか6% 

          こんなデータがあるのをご存じだろうか。 相手に何かを伝える時、情報を伝える側が伝えたいと思っている内容の80% しか表現できないと言われている。 さらに、受ける側が解読・理解できるのはそのうちの50%。 そして、受けた側が実際に行動に移す割合は15%であるという。 つまり、80%×50%×15%=6%となり、情報を受けて相手が行動を起こすの は、伝えたかったうちのわずか6%だけ、ということになるのだ。 これを知って、なるほどと思った。 妻、子供、親、上司、部下

          伝えたことを相手が行動に移すまでの割合は、伝えたかったうちのわずか6% 

          やりたくないことをやりたいことにするVoicyは本当に神コンテンツだなと思った話。

          北海道は2日続けて大雪だった。 つい先日までは「今年は雪が少なくていいね」なんて言っていたら、やっぱりちゃんと降りやがった。 自宅敷地にも60㎝ほど降り積もり、裏庭にダンプで雪を運ぶこと数十往復。 朝には除雪車が置いていった重い雪の塊をダンプでせっせと運ぶ。 実は僕にとってこの除雪作業はそんなに苦ではない。 なぜかというと、こんな単調作業の時はVoicyを聴く絶好のチャンスだからだ。 僕にとってVoicyを聴くタイミングは ①通勤(車の運転中) ②皿洗い ③洗車 そして冬限

          やりたくないことをやりたいことにするVoicyは本当に神コンテンツだなと思った話。

          令和時代の「働きやすさ」

          昭和生まれの僕にとって令和の時代は実に生きやすい。 40代以上でサラリーマン経験者の方なら大体経験されていると思うが、職場でのサービス残業や飲み会の強制参加、今では大問題だがセクハラ・パワハラなどが日常茶飯事な時代があった。僕もその時代を経験したひとりだ。 昔は上司先輩からのパワハラ(当時は全くそう思わなかったが、今ではアウトなことが多々あったと思う)、営業職になってからは社内にとどまらず社外の取引先からもコンプライアンスに反する扱いをいろいろ受けてきた。 今でも会社や業

          令和時代の「働きやすさ」

          40代、将来への不安を漠然と考えてたらいろいろ見えてきたこと。

          まずは自己紹介から。 はじてまして。 まずは簡単に自己紹介を。 高校卒業後、木工(家具)職人の道へ。 工作が好きだったため仕事は嫌いではなかったが、あまりの低賃金のため生活苦になり離職。その後いくつか職を変え営業の道へ。 現在はインテリア関連の仕事に従事する40代管理職。 4人家族。妻、娘、息子、そして一家の大黒柱である自分。 洗車好き。人見知り。せっかち(と人からはよく言われます…)。 不安と衝動 今の仕事に就いて二十数年。仕事一筋でがむしゃらに働き、気が付けば

          40代、将来への不安を漠然と考えてたらいろいろ見えてきたこと。