やりたくないことをやりたいことにするVoicyは本当に神コンテンツだなと思った話。
北海道は2日続けて大雪だった。
つい先日までは「今年は雪が少なくていいね」なんて言っていたら、やっぱりちゃんと降りやがった。
自宅敷地にも60㎝ほど降り積もり、裏庭にダンプで雪を運ぶこと数十往復。
朝には除雪車が置いていった重い雪の塊をダンプでせっせと運ぶ。
実は僕にとってこの除雪作業はそんなに苦ではない。
なぜかというと、こんな単調作業の時はVoicyを聴く絶好のチャンスだからだ。
僕にとってVoicyを聴くタイミングは
①通勤(車の運転中)
②皿洗い
③洗車
そして冬限定ではあるが、④除雪の時だ。
上記は一般的にはいずれもできればやりたくない面倒な作業である。
しかしVoicyリスナーであれば誰もが共感してくれると思うが、日々同じことを繰り返すだけの一見時間の無駄とも思える作業中こそが、貴重な学びの時間なのだ。
おかげで体は疲れるものの、雪が降り積もると「また雪かきかよ~嫌だなぁ」より「今日は何聴こうかな~♪」が少し勝ってしまう。
ここ最近は澤円さんの「深夜の福音ラジオ」(現在は茶話会ラジオに改名)を聴くのが日課だ。
こういう意識の高い方たちから学びをいただけるなんて本当にVoicyはありがたい。
では、明日も疲れた体にムチ打って雪かきを楽しもうと思う。
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