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40代、将来への不安を漠然と考えてたらいろいろ見えてきたこと。



まずは自己紹介から。



はじてまして。
まずは簡単に自己紹介を。

高校卒業後、木工(家具)職人の道へ。
工作が好きだったため仕事は嫌いではなかったが、あまりの低賃金のため生活苦になり離職。その後いくつか職を変え営業の道へ。
現在はインテリア関連の仕事に従事する40代管理職。

4人家族。妻、娘、息子、そして一家の大黒柱である自分。

洗車好き。人見知り。せっかち(と人からはよく言われます…)。

不安と衝動


今の仕事に就いて二十数年。仕事一筋でがむしゃらに働き、気が付けば40代に。子供たちも大きくなり、ふと自分のこの先の人生を考えた。
今まで仕事と家庭のこと以外まったく考えたこともなかった自分。
しかし急に、「このまま一生終えていいのか」「自分はまだまだやりたいこと、やれることがあるのではないか」という思いが渦巻きはじめた。

「何か始めたい」
でも何から始めたらいいのか…。

Voicyとの出会い

そんな時、以前からYouTubeで観ていた「住宅FP関根」チャンネルで気になるワードを思い出した。
因みにこのチャンネルは、築15年一戸建ての住宅ローンを借り換えようと情報集めしている中発見したのだが、住宅FPの関根さんが独自の視点で住宅ローンに関する知見と情報を発信するチャンネルだ。

この中で、特にコメントの返信で関根さんがよく言っていたのが「Voicy」というワード。
YouTubeコメントでさらに情報を求める視聴者に対し、「詳しくはVoicyをお聞きください」と。

Voicyてなに?

調べると、関根さんをはじめ様々なパーソナリティーが色々な情報をラジオ形式(映像はなく声のみ)で発信するプラットフォームであることが分かった。
まずは関根さんの配信を聴いてみる。

うーん…。

なんか声だけだと物足りないというか、頭にスッと入ってこないというか…なんか微妙。というのが最初の感想。

しかし。

配信のたびに聴こえてくるのは、関根さんの明るく楽しそうな声。
YouTubeでは淡々とした語り口で無表情な印象がとても強いのだが、Voicyでは(顔が見えないのにもかかわらず)とても楽しそうに話しているのが強烈に伝わってくるのである。
いつのまにか僕は、大好きな関根さんに引っ張られるようなかたちでVoicyにハマりだす。
そして情報はいつも"ながら聞き”で手に入れることを習慣にした。

noteとの出会い



VoicyのパーソナリティにはYouTubeやXなどのSNSで情報発信している方が多く、とても話が上手だ。そんな方々からは非常に多くのことを学ばせてもらっている。

ある日、ひとりのパーソナリティが「収入源をひとつにするな」という話のなかでいくつか自身が実践している仕事を紹介していた。その中にあったのがnoteだ。
話がだいぶ遠回りしたが、「何か始めたい」と思っていた自分にはこれがいいと直感的に思った。自分の経験からくる考えや価値観を情報発信すること、つまりアウトプットすることに一種の憧れもあった。まずは何かを始めたい…。この衝動はひとまず落ち着きそうだ。


今後の生き方は


これまで通り、本業にガッツリがむしゃらに集中していこうと思う。
人生100年時代と言われる現代において、会社員人生が何歳まで続けられるかわからないが、今の職を極めていこうと思う。
ときどきnoteで情報発信していけばそこからまた何か見つかるかもしれない。

ということで、次回からは新たな気持ちでいろいろ書いていきたいと思います!



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