【改定第3 版】がん治療における薬学的ケアの実践ケースファイル【45ケース以上】
大変お待たせ致しました。【改訂第3版】がAmazonのkindle出版より販売開始となりました。noteユーザーの皆様におきましても、引き続きご利用頂けるように、note上（プラットフォーム上）でもご購入頂けるようにしておりますので、ぜひご利用下さい。以前までnoteというプラットフォームを利用して、執筆を行っておりましたが、今回よりがん薬物療法専門医でいらっしゃる山根先生にご協力頂き、初めて著者としての書籍出版にたどり着くことができました。この場をお借りして、山根先生には深く感謝申し上げます。
販売部数に応じて、プラットフォーム利用に対しての手数料が変動する兼ね合いで、販売価格が徐々に変動する設定となっております。ご迷惑をおかけ致しますが、御了承下さい。
「がん治療において薬剤師はどのような介入を行っているのか？」
そんな疑問を良く受けることがあり、私自身も若い時には思い悩んだテーマでもあります。そんな思い悩む日々を繰り返し歩んできた結果、頻度が高く、ごくごく臨床上のがん化学療法でありふれた薬剤師の介入を架空ケースで想像し、一冊にまとめてみました。がん治療における薬剤師の役割について悩まれている先生方の参考となる一冊になるかと考えております。病院薬剤師の先生のみならず、調剤薬局薬剤師の先生方にもご利用頂きたい内容となっております。がん治療を受けられる患者の皆様が「少しでも気持ちよく、安全に治療を受けて頂くこと」を目的に、日々のがん治療に携われる薬剤師の先生方の知識の再確認、新任の先生方の教材として、様々な用途でご使用頂けましたら幸甚でございます。
noteでの購入がオススメ！
なお現状は、noteのプラットフォーム上でご購入頂いた方が値段がお安くなります(PayPay等もご利用可能！)。また、PDF形式でお読み頂けるため、後々見返す際、キーワード検索もご利用頂けますので、機能的、金額的にもnoteの方がオススメとなっております。Kindleは機能的にもやや使用しづらい形状となっております…
【改定第3版】アウトプット必須問題集＆薬学的ケアの実践ケースファイルセットプラン（まとめて購入可能！）
【改定第3版】アウトプット必須問題集と薬学的ケアの実践ケースファイルの2つのコンテンツの抱き合わせてセットにしたプランをご準備致しました。バラバラにご購入頂く事も‥問題はありませんが、まとめてご購入頂いた方が購入費用の負担も格段に軽くなるように設定致しました。両方のご購入をご検討の方は下記のページをご覧下さい。
【＋α】
がん治療関連の認定・専門薬剤師の事例審査を受けられる先生方につきましては、実際の介入事例の記載方法等の参考資料になるかもしれません。事例の記載におけるポイント（コツ）については、下記のページも併せてご覧ください。
【改訂第3版】
今回の改訂では、がん薬物療法専門医からの監修を受け、様式を各項目に振り分け、ケースパターンの増量を図りました。各薬剤の副作用と支持療法、相互作用等、薬学的な視点からのアプローチ、各がん種における治療方針等について、理解を深めながら、お読み頂けると思います。
がん治療は免疫チェックポイント阻害薬の登場、遺伝子検査、コンパニオン診断等により大きく変わりつつあります。薬剤師業界の中では、がん領域における専門医療機関連携薬局の制度新設まで行われており、尚一層の薬剤師のがん治療への介入が急務となっております。そのような中で、本書を少しでも学びの一つにして頂ければ、私も本望でございます。
【謹告】
※本テキストの内容は全て架空ケースとなっており、登場するケースは臨床上、各書籍等から頻発することの多い事象とそれに対する支持療法・対応をまとめた、現実に存在しない著者に創作、想像されたケースになっています。整合性がとれない部分もございます。従い、PS、年齢、性別、身長、体重、体表面積等もあえて設定はございません。あくまでも想像した一例であり、「これが正しい」というものでは決してありません。「こんな考え方、対応もあるんだなぁ」と参考程度に留め、実症例一つ一つにフィットする治療を皆様それぞれで考え、模索して下さい。専門的知識を有さない状態での臨床応用は絶対にお止め下さい。
※本書は著者が独自に調査・想像した結果をまとめた出版物です。記載内容は、各学会等とは全く無関係であり、一般個人の著作物となります。閲覧者および本テキスト内容の臨床応用における不利益、不測の事態等については一切の責任を負いかねますので、事前にご了承下さい。また、その同意頂いた上での、ご閲覧をお願い致します。
※個人の作成物のため、誤字・誤文・誤情報等が含まれる可能性があります。常に最新の情報をご確認下さい。特にがん領域については、瞬く間に治療方針、各種ガイドライン等に変更が生じる可能性があります。常に細心の注意を払われるようお願い申し上げます。
＊正誤情報等は、こちらにてお知らせします。（URL：https://urib8798.com/content-answer/）
＊本書の内容を無断でいかなる方法によっても、複写、複製、転載すると、著作権および出版権侵害となることが
ありますので、ご注意下さい。
＊記述に明らかな誤りがあれば、ボアーファーマシーラボのお問い合わせページから、ご連絡下さい。
（URL：https://urib8798.com/question-answer/）
＊本書の内容については、個人情報保護法に配慮し、実在しないケースを想像して記述しております。あえて、年齢、性別、体重、身長、体表面積、PS等も記載を避けております。また、著作権、倫理的、法的（医療法、医薬品医療機器等法）な観点からも「医師山根宏昭（特定非営利活動法人日本臨床腫瘍学会認定がん薬物療法専門医）」からの監修を受けている出版物となります。
▼本書内容の一部をご紹介▼
▼本書は以下よりダウンロードできます▼
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