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社会人生活2年間を振り返る

社会人生活2年が終わり、3年目に入った。

そう考えると早いものだろうか、いや、妥当だろうか。


① フレッシュ!社会人1年目

 初の一人暮らし。
初の業務。(教職です)
とにかく、初めてだらけ。

でも、職場のみんなが沢山助けてくれた。
失敗もミスも沢山。
沢山落ち込んでは泣いた。

最後はペアで働いていた先生が異動したのもあったり、色々なことを感じたりして、涙して終わる。

全てが初めてだから、見通しも全く持てなかったなぁ……。
一番近くのペアの先生に救われていた。



② もう独り立ち⁉︎ 社会人2年目、激動。


 初の担任になった。

始業式前は不安で不安で仕方なかった。
不安に押し潰されそうで、家で泣いた。

頼れるペアの先生も、近くにいない。
初担任だから、何をしていいかも、一年の流れも、何もかもイメージがはっきりとできない。

1年間、「子どもは可愛いなあ」、と思ったり、何気ないお喋りをするのが楽しかったり、子どもの笑顔が見られて嬉しかったときもあった。

けど、私には大変さや辛さの方が大きかったし、「出来ない」「苦手」なことに向き合うことが、とにかく多かった。

失敗も沢山したし、トラブルだって起きた。

幸い、保護者の皆様はとても応援してくれたし、優しく見守ってくださった。
新人の私を娘のように温かく受け入れてくれた。感謝だ。
職場の先輩方も、助けてくれた。
去年とは違い、2年目なのでやはり気にかけられることも減った。
それが最初は少し寂しかったけど、後半は慣れた。

涙涙、の一年だった。

【大変&辛かったポイント】
○初担任なのに、他に業務が多い。
 校務分掌、PTA役員 、委員会、などなど…。ほぼワンオペ仕事が増えた。

○組んだ学年の先生が怖かった。悪い人ではなかったんだけど、話しかけにくかった…。最終的には良い距離感を掴み、ある程度まで仲良くなれた。

○トラブル。(学校なので、そりゃあ日々色々起きますが、割りとBIGなものが。)

○やはり定時退勤ができない。

○自分は「学級担任向きではない」「教員に向いていない」「辞めたい」と段々強く思うようになった。今も思っている。

◯自分がどう頑張って努力しても苦手なものを、自覚した。



めちゃくちゃ大変な2年間だったけど、成長したところもある!


【成長したところ】
○報連相は早く、が分かるようになった。
○やること、一年の流れが分かってきて、見通しが持てるようになった。
○初任時より堂々といられるようになった。
○困ったら聞く、発信ができるようになった。(まだまだ課題ではある。)



③社会人3年目、どう過ごす?

 今年は希望通り、学級担任ではなかった。
 また、初業務が沢山。
現段階では、昨年より不安は少なく、少し楽しみ。


【今年度の目標】
○とにかく、子どもの話を聞く。そして、沢山認める。

○仕事は先を見通し、早め早めに進める。

コミュニケーションを濃く!!
連携大事! 分からんことすぐ聞く!
後輩も気にかける!

○勉強!(分からないことや、やってみたいこと)

◯苦手なもんは苦手。得意を伸ばす!

◯プライベートを充実させる!
 やりたいこと、沢山ある!


焦らず、一歩ずつ。

疲れたら、ひと休み。

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