貧坊ちゃま。

大手企業を早期退職後、現在も小遣いほしさと時間潰しに中小企業でサラリーマンを始めました…

貧坊ちゃま。

大手企業を早期退職後、現在も小遣いほしさと時間潰しに中小企業でサラリーマンを始めました。再雇用じゃないですね。  還暦を迎えて自分の時間の使い方やお金の使い方について、日々感じることを書きとめられたらなぁ。と思い始めました。  愚痴にならないようにします。

記事一覧

定年再就職の単身生活を行き抜くための徘徊。松阪、津、亀山、神戸城址巡り。

大阪でのサラリーマン単身生活も3回目の夏を終えようとしていた期末でした。営業じゃないけど疲れます。評価面談やら何やらで。 そして、いつもの癖で急遽検索して城址めぐ…

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定年再就職の単身生活を行き抜くための徘徊。自宅に籠る。

台風10号で、この土日は出かけられませんでした。せっかくの週末を台風のせいにしたくありませんでしたが。 計画を練る。 せっかくの土日を無駄にしたくなかったので、金…

貧坊ちゃま。
1か月前
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定年再就職の単身生活を行き抜くための徘徊。岩清水八幡宮、淀城、勝龍寺城。

岩清水八幡宮 とにかく暑い。だから、早く出ようと天満を6寺半にでたのです。  予定では、淀城と勝龍寺城をいつもの徒歩で でしたが、手前の駅が岩清水。これは、行くべ…

貧坊ちゃま。
1か月前
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定年再就職の単身生活を行き抜くための徘徊。和歌山、岸和田城。

和歌山城。 再就職とはいえ、月末月初は仕事がたてこんで金曜はへとへとに。こうなると余計に週末はじっとしてられないのです。身体のあちこちの痛みは 無視です。  とに…

貧坊ちゃま。
1か月前
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歳とった。という実感。

老いる。  今まで普通に生きてきて、老いるなどと自覚した ことなんて一度もありませんでした。  会社で役職を退かれ、歳下の上司に指示されたり。ジムでは疲れが溜まる…

貧坊ちゃま。
2か月前
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定年再就職の単身生活を行き抜くための旅。姫路城 明石城

姫路城へ。 大阪に来て三年が経とうとしていました。 定年してストレスの少ない仕事が多い事もあり、土日にも余裕があるわけで、今回も城巡りをしてみました。7時半着。気…

貧坊ちゃま。
2か月前
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毎日。

とにかく暑い日が続いて。     毎日判をおしたような日々。  サラリーマンだから。  この通勤だけは、健康のためと唯一  気に入ってるけど。  暑さが辛い。  …

貧坊ちゃま。
2か月前
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定年後再就職の単身生活を行き抜くための旅。福知山城 篠山城

 6月最終の金曜日は大雨。でも、土曜の今日は出かけようと思う梅雨の合間らしい天候でした。これは備忘録です。  定年再雇用の日々をいかに一日でも長く持たせるか?が課…

貧坊ちゃま。
3か月前
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せっかちな旅?伊賀上野城〜大和郡山城。

定年後も再雇用でなんとかフルタイムで働かせてもらっています。土曜の天気予報がいい時は、大阪の近場などへ出かけたくなるんです。せっかく単身しているので関西エリアの…

貧坊ちゃま。
6か月前
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佐渡。二泊三日の旅。三日目

二日目の夜から降り出した雨は、朝まで本降りで観光コースを大幅に変更せざるを得なかった。残念。ただ、3日間天候に恵まれなくてもいいとは思っていた。 歴史のある島で…

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佐渡。二泊三日の旅。二日目

この日は最初からどんでん山にと計画していたので、とにかく早く宿を出ることにした。ホテルの朝食が6:30からやってくれていて、ありがたかった。 おかげで、8時にはどんで…

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佐渡。二泊三日の旅。一日目

昭和63年から平成6年までだったと思う。営業で毎夏佐渡に出張した事があった。特殊な営業でお得意先の方々と二ッ亀周辺で素潜りをしていた。BBQというほどじゃない、シンプ…

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定年再就職の単身生活を行き抜くための徘徊。松阪、津、亀山、神戸城址巡り。

定年再就職の単身生活を行き抜くための徘徊。松阪、津、亀山、神戸城址巡り。

大阪でのサラリーマン単身生活も3回目の夏を終えようとしていた期末でした。営業じゃないけど疲れます。評価面談やら何やらで。
そして、いつもの癖で急遽検索して城址めぐりを決行しました。

今回は三重エリア

松阪城址大阪から近鉄1本で松阪まで来ました。早すぎて駅からここまで人を見ませんでした。途中の和田金というすきやき?の名店の前を通りました。30年前にここで接待していた事を想い出しました。当時やって

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定年再就職の単身生活を行き抜くための徘徊。自宅に籠る。

定年再就職の単身生活を行き抜くための徘徊。自宅に籠る。

台風10号で、この土日は出かけられませんでした。せっかくの週末を台風のせいにしたくありませんでしたが。

計画を練る。 せっかくの土日を無駄にしたくなかったので、金曜日には土日のスケジュールを練ったのでした。暇だとはいえ、仕事のある月金は机に向かっているので、それなりにストレスや疲労が溜まるようです。週末は有意義な時間を過ごすことが、この定年再就職の単身生活を続ける上で重要なのです。その計画は、

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定年再就職の単身生活を行き抜くための徘徊。岩清水八幡宮、淀城、勝龍寺城。

定年再就職の単身生活を行き抜くための徘徊。岩清水八幡宮、淀城、勝龍寺城。


岩清水八幡宮 とにかく暑い。だから、早く出ようと天満を6寺半にでたのです。
 予定では、淀城と勝龍寺城をいつもの徒歩で
でしたが、手前の駅が岩清水。これは、行くべきだと下車したのです。
ただ、こんなに歩くとは思わなかったです。
NHKの大河でもよく出てくるので、史跡の解説も理解しやすかったです。

定年再就職の単身生活を行き抜くための徘徊。和歌山、岸和田城。

定年再就職の単身生活を行き抜くための徘徊。和歌山、岸和田城。

和歌山城。 再就職とはいえ、月末月初は仕事がたてこんで金曜はへとへとに。こうなると余計に週末はじっとしてられないのです。身体のあちこちの痛みは
無視です。
 とにかく暑いので、早朝5時にウチを出ました。

多分、これで城周りと称した旅は最後です。

もう、行き先が見当たらないからです。
いや、飽きてきたからです。

歳とった。という実感。

歳とった。という実感。

老いる。
 今まで普通に生きてきて、老いるなどと自覚した
ことなんて一度もありませんでした。

 会社で役職を退かれ、歳下の上司に指示されたり。ジムでは疲れが溜まる一方だったり、オフのときでも四時に起きたり。

 これらは、老いてきてる証なのだと諦め始めました。

 いっそうの事、自覚したほうが気が楽になるのかもしれません。

残りの人生20年。

 肉親を見てると、楽しめる自分の残り時間は後20

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定年再就職の単身生活を行き抜くための旅。姫路城 明石城

定年再就職の単身生活を行き抜くための旅。姫路城 明石城

姫路城へ。 大阪に来て三年が経とうとしていました。
定年してストレスの少ない仕事が多い事もあり、土日にも余裕があるわけで、今回も城巡りをしてみました。7時半着。気合い入れて写真とりました。この日は朝から30度近く。

姫路城を一周してみたい。
帰り道にある城も周れる。
とにかく歩きたい。と朝から意気込むのでした。

毎日。

毎日。



とにかく暑い日が続いて。 
 

 毎日判をおしたような日々。
 サラリーマンだから。

 この通勤だけは、健康のためと唯一
 気に入ってるけど。
 暑さが辛い。
 毎年7月に入ると蝉がなくけど、暑さのわり
 に静か。
 早く暑くなりすぎて、蝉も参っているのかな。
 全国で40度近い気温が報告されているけど
 本当に参ってしまいます。

 一日の終わりが唯一の楽しみになりますが、
 毎日飲んで

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定年後再就職の単身生活を行き抜くための旅。福知山城 篠山城

定年後再就職の単身生活を行き抜くための旅。福知山城 篠山城

 6月最終の金曜日は大雨。でも、土曜の今日は出かけようと思う梅雨の合間らしい天候でした。これは備忘録です。
 定年再雇用の日々をいかに一日でも長く持たせるか?が課題の自分です。
やはり、65までは勤められるものなら頑張らないといけない。それまでは長いのです。そんな中、息抜きのために思い出したように趣味ではない城巡りの旅に出ました。

とにかく、人が多いのを避けたくて目的地は城好きを兼ねて福知山へ。

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せっかちな旅?伊賀上野城〜大和郡山城。

せっかちな旅?伊賀上野城〜大和郡山城。

定年後も再雇用でなんとかフルタイムで働かせてもらっています。土曜の天気予報がいい時は、大阪の近場などへ出かけたくなるんです。せっかく単身しているので関西エリアの行きたところに。
 この日は、伊賀上野城を目指しました。
朝6時JR天王寺から加茂で関西本線で伊賀上野まで。ここで下車。
真南に向かって歩きました。

上野市駅まで行けばよかったのに、とにかく運動不足を解消したくて歩いてしまいました。
伊賀

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佐渡。二泊三日の旅。三日目

佐渡。二泊三日の旅。三日目

二日目の夜から降り出した雨は、朝まで本降りで観光コースを大幅に変更せざるを得なかった。残念。ただ、3日間天候に恵まれなくてもいいとは思っていた。

歴史のある島でもあるので、お寺などを周りだかったが、三日目はこの雨のため、佐渡歴史伝説館(順徳天皇駐蹕遺跡碑の隣)。そして、トキ保護センター関連施設を周るだけに。順徳天皇といえば承久の乱で北条義時によって佐渡に流されたお方。在島21年で佐渡でお亡くなり

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佐渡。二泊三日の旅。二日目

佐渡。二泊三日の旅。二日目

この日は最初からどんでん山にと計画していたので、とにかく早く宿を出ることにした。ホテルの朝食が6:30からやってくれていて、ありがたかった。
おかげで、8時にはどんでん山荘に着く事が出来た。

朝早くホテルを出なければならなかった理由は、ドンデン山の山頂までの道路だった。いや、駐車場の空き具合の情報を教えてもらえなかったのが、最大の理由かもしれない。宿泊したホテルのフロントに問い合わせたが、「分か

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佐渡。二泊三日の旅。一日目

佐渡。二泊三日の旅。一日目

昭和63年から平成6年までだったと思う。営業で毎夏佐渡に出張した事があった。特殊な営業でお得意先の方々と二ッ亀周辺で素潜りをしていた。BBQというほどじゃない、シンプルに浜辺で獲物に火を通して食すというものであった。当然、地元漁師さんを通じて許可を得てやっていた。
 仕事と割り切っていたので転勤とともにそれ以降キッパリと新潟の地とは縁が切れてしまい、この30年間は全く脚を踏み入れた事もなかった。想

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