定年再就職の単身生活を行き抜くための徘徊。松阪、津、亀山、神戸城址巡り。
大阪でのサラリーマン単身生活も3回目の夏を終えようとしていた期末でした。営業じゃないけど疲れます。評価面談やら何やらで。
そして、いつもの癖で急遽検索して城址めぐりを決行しました。
今回は三重エリア
松阪城址
大阪から近鉄1本で松阪まで来ました。早すぎて駅からここまで人を見ませんでした。途中の和田金というすきやき?の名店の前を通りました。30年前にここで接待していた事を想い出しました。当時やっていたことは怖いこと。
津城址
そして、松阪から津に異動し津新町駅で下車して同じく10分くらい歩いて到着。
亀山城址
近鉄で津でJRに乗り換えようとしたら、この先はICは使用不可。で、一旦改札を出て窓口で切符を購入。乗り換え時間がなく焦った!
神戸城址
亀山から帰る予定でしたが、Google Mapで神戸(かんべ)城址が出てきたのです。既に1万5千歩を超えていましたが、異動開始。亀山駅からバスと伊勢鉄道を乗り継いで鈴鹿市駅から徒歩10分で到着。ほぼ公園と化していました。
今回の徘徊は4か所。2万歩を超えていました。帰りは近鉄特急でサンドウィッチとBeerで乾杯。朝5時半に家を出て15時半に着きました。
行き帰りの特急も空いていて、駅から城址まで丁度10分の歩きでしたが
人込みに触れることなく終わりました。期待通りの出来に満足。
亀山の時が上り坂があって一番辛かったかな。どの城もその街並みはなんとなく閑散としていて、この先人口減で更に寂しくなる予感がしました。
城址を見ているから余計にそう感じたのかもしれませんね。
見てきた城も様々な人間模様?時代背景を見てきているのですね。なんかサラリーマン世界に通じるものを感じます。特に江戸時代は幕府に翻弄されて全国を異動されたお侍さんが多かったと思います。人間社会のお決まりのようなものなのでしょうかね?そういう自分も6回もの転勤がありました。
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