(Q70) デジタル時代で気に入られる上司タイプはちゃんと下の世代からも学べる人ちゃんと下の世代からも学べる人-2 (2021.3.29) by ぎぎまき より抜粋筆しました。
⑸ 転職や移動をしたくても、それが叶わない人の対処法
例えば、
平日は月〜金までは組織で働いて、週末は副業をしたり、誰かの手伝いをしたりする。
今までの生活を一本の「木」としたら、
その周りに何を植えていくかが大事です。
花や雑草、何でもいいです。
それは転職をしなくてもできる。
気持ちいいことをたくさん増やしていきましょう。
⑹ いわゆる“ブラック企業”は、これから粗が出て淘汰される
ブラック企業までいかなくても、
「アースセントリック(地球中心)」になっていなかったり、搾取体質が残っていたりする企業は、今は良くてもあと10年くらいでヤバくなります。
⑺ これから人気になる企業
環境や社会への意識が高い仕事は、
若い世代の間ですでに人気が上がっている。
今の時代、給与が高い企業だからと言って、
ランキングには入らない。
以下の会社のイデオロギーに共感する層の流れが加速する。
①そこで働きたい
②その会社の商品を買いたい
企業の業績の以下に注目することが大切。
「何の積み上げで、成り立っている数字なのか」
⑻ 今の若い世代はいわゆる「デジタルネイティブ」
デジタルを活用して、中間管理職より、
稼いでいる若者はいるし、人脈も広かったりする。
かつてのような、
上司・部下の関係性ではなくなる。
⑼ これからの時代の気に入られる上司タイプ
ちゃんと下の世代からも学べる人。
それから、自分の胸襟を開かないと、
これからの若い人はついていかない。
「会社の決まりが〜」という建前は、
もう求心力にはならない。
何が正しいのか、自分は何がしたいのかを、
人に委ねているとセンサーがバグります。
以下を見極めて、風の時代をサバイブしていきましょう。
①どんな働き方を自分はしたいのか
②そのためには何をすべきなのか
(10) 「風の時代=自由」と言われているので楽に生きられるのかな、と思っていたが、サバイブする力は必要
自由だから何でもうまくいく、
ということではありません。
自由は責任を伴います。
リモートワークは、
在宅で気を抜くとエンドレスに太る。
出社しないから、ダラダラもできる。
自由は、「律する」能力が必要になる。
風の時代の変化は静かに進んでいく。
気付いたら時代はあれよあれよと変わっている。
だから自分を律しながら、
時代の変化についていきましょう。
風の時代らしい働き方や転職、暮らし。
yujiさん曰く、これからの時代は、
「着替えるように居場所を変える」ことができるそうだが、そこには注意点も。
さらに、以下の警鐘も鳴らす。
「中間管理職世代は危機感を抱いたほうがいい」
「自分はこう思う」がもっとも必要とされます。
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